カーネーション(英: carnation、学名: Dianthus caryophyllus L.)は母の日に送る花として、非常にメジャーな植物です。原産地は南ヨーロッパや地中海沿岸と言われています。10世紀に南欧に侵攻したノルマン人が原種を持ち帰り、1066年William1世の統治以後にイギリスへ伝えたという説や、十字軍がヨーロッパに持ち帰ったなど、様々な説があります。
カーネーションはナデシコ科ナデシコ属の多年草で、草丈は10〜30cm程で花を咲かせ、花はフリルのように豪華で花色も赤、ピンクと豊富です。花径が5cmほどの大輪のタイプと、小振りな小輪のタイプがあります。
その華やかさから観葉植物として人気があるのはあるのはもちろんのこと、母の日の花束の主役であり、フラワーアレンジやブーケに重用されています。
そんないろんな用途で活躍するカーネーション、いざ栽培をしようと思うとどのように育てていいか、どのような肥料をやればいいかがよくわからないという方も多いのではないでしょうか。
ここでは、そもそも肥料は植物、草花にどんな影響を及ぼすのか、基本的な知識をもとに、カーネーションにきれいな花を咲かすためにはどんな栄養素が必要なのか、またどんな時にどんな肥料が有効なのか、初心者の方でもわかりやすく説明します。
そもそも植物に必要な養分って?植物が必要な養分に関するおさらい
植物が育つためにはチッソ(窒素)、リンサン(リン酸)、カリウム(加里)の三要素のほか、マグネシウムやカルシウム(石灰肥料が有名)などの「二次要素(中量要素)」、さらに鉄、マンガン、ホウ素をはじめとした「微量要素」が必要です。
チッソ(窒素)は、葉や茎などの成長に欠かせず、植物の体を大きくするため、「葉肥(はごえ)」と言われます。
リンサン(リン酸)は、開花・結実を促し、花色、葉色、蕾や実に関係するため、実肥(みごえ)と言われます。
カリウム(加里)は、葉で作られた炭水化物を根に送り、根の発育を促すほか、植物体を丈夫にし、抵抗力を高めるため、根肥(ねごえ)と呼ばれています。不足すると根・植物が弱ります。
肥料の箱や袋などに記載されているN-P-Kの表示は窒素(N)、リン酸(P)、カリウム(K)を指しています。その他、肥料についてより詳しいことは、下の記事を参考にしてみてください。
カーネーションに使用する肥料は、植物を栽培するという点で、野菜や果樹などの栽培に使うものと基本的には同じで問題ありません。花だから特別な肥料を使うということはありません。プランターや植木鉢などの鉢植え栽培で使用できるものであれば問題なく使用することができます。
色々あって複雑ですが、最初は葉や茎活力を与えたいときは窒素(チッソ)多めの肥料を、花を咲かしたい、実の成長を促したいというときはリン酸多めの肥料を施すというイメージでやってみましょう。
花用の肥料は、綺麗な花を咲かせるためにリン酸が多いことが多いです。
カーネーションに使える肥料は、どんな種類があるの?
作物・植物の栽培における肥料の種類は、大きく以下のとおりに分けることができます。
肥料はその物質の有機、無機によって、「有機肥料(有機質肥料)」「化学肥料(≒無機質肥料、化成肥料は化学肥料に属します)」の2つに分けることができ、形状によって、「固形肥料」と「液体肥料(液肥)」があります。
「化学肥料」とは、化学的に合成しあるいは天然産の原料を化学的に加工して作った肥料です。「有機肥料(有機質肥料)」とは、「油粕や米ぬか、腐葉土など植物性の有機物」「鶏糞(鶏ふん)、牛糞(牛ふん)、馬糞や魚粉、骨粉などの動物性の有機物」を原料にして作られたものです。堆肥も、家畜の糞や落ち葉などの有機物を微生物によって分解・発酵したもので、有機肥料となります。有機肥料は、用土(培土)を養分を補うだけではなく、物理性の改善(ふかふかにする)にも役立ちます。
肥料を与えるタイミング 元肥と追肥
用土に肥料を与えるタイミングによって、肥料の呼び名が変わります。具体的には、「元肥」と「追肥」があります。
植物の苗や苗木を植え付け(定植する)前に予め土壌へ施しておく肥料を「元肥(もとひ・もとごえ)」と言います。元肥は、初期生育を助ける働きがあり、肥料効果が長く続く緩効性や遅効性の肥料を施すのが一般的です。
異なる呼び方として「基肥(きひ)」「原肥(げんぴ)などと呼ばれる場合もあります。
苗の植え付け後(定植後)、作物が生長していくときに、土壌の肥料切れが起こらないように追加で施す肥料を「追肥(ついひ・おいごえ)」と言います。追肥を施す時期が遅れたりすると、植物の生育期に葉の色が薄くなったり、花が小さくなったりして最悪の場合、枯れてしまいます。特に窒素、カリウムは消費されるのが早いので適切な時期に追肥が必要です。
大きな植木鉢で用土を使う場合は、植え付け時や植え替え時に緩効性の化学肥料や臭いの少ない有機肥料を元肥として十分に施し、その後生育を見ながら液体もしくは固形の化成肥料を追肥として施していくと良いでしょう。
カーネーションに対する肥料のやる時期と頻度
カーネーションの肥料はいつ、どれくらいあげればいいのでしょうか。下記にカーネーションの鉢植えの一般的な肥料をやる時期と頻度について、基本的な考え方を説明します。
- 春
生育期で、4月頃から開花し始めます。元肥で油かす、骨粉、または固形の有機質肥料をしっかり用土に混ぜ込んでおきましょう。元肥がしっかりしていれば、この時期、特に追肥する必要はありません。花の付きが悪い場合はリン酸が多い肥料をあげてみましょう。
- 夏
春と同様に生育期、開花期の間は、地植えの場合は追肥は様子を見て、鉢植えの場合は肥料切れを避けるため、1週間に1度程度、液体肥料(液肥)を水やりの際に追肥してください。窒素が多くなると花つきが悪くなるので、リン酸が割合として多い肥料を施肥するようにしましょう。
7月以降の高温期は肥料は与えないようにしましょう。
- 秋
9月中旬ごろから1週間に1度程度、液体肥料(液肥)を水やりの際に追肥してください。
- 冬
肥料は不要です。
元肥・追肥に使えるおすすめの固形肥料 3選!
固形肥料は、液体肥料(液肥)と比べ、緩効性・遅効性の肥料が多くなります。植え付け時、植え替え時の元肥として使用できます。また、観葉植物の生育が始まる春先から、用土の上に置けば2ヶ月以上効果が持続する追肥として使用できる肥料もあります。効果的な使い方ができるひまわりにおすすめの固形肥料をご紹介します。
花ごころ まくだけ!花と野菜の肥料
非常にメジャーな、どんな草花・野菜にも使える緩効性の肥料です。 天然腐植に吸着された肥料成分が、少しずつ溶け出すため、根を傷めません。チッソ・リンサン・カリの三大要素を均一にバランスよく配合しています。腐植が土壌の団粒化を促すので、土壌改良にも役立ちます。
ハイポネックス マグァンプK
ハイポネックスジャパンが販売する元肥用の定番の粒状肥料です。「チッソ・リンサン・カリ」植物の生育に必要な三要素は勿論、マグネシウムやアンモニウムなどの二次要素・微量要素もしっかりと配合されていて、元肥に申し分ありません。土にしっかり混ぜて、大粒で約2年、中粒で約1年、生長効果が持続します。マグァンプK 小粒は追肥に有効です。
肥料焼けも起こしにくく、元肥としてとても扱いやすい肥料です。また、春の緩効性の追肥としても土面に撒いて使用できます。観葉植物の元肥して使用する場合は、中粒がおすすめです。
また、追肥としては肥効が約2ヶ月続く、マグァンプ(マグアンプ)K 小粒がおすすめです。
花ごころ グリーンそだちEX IBのチカラ
花ごころの「IBのチカラ グリーンそだちEX」は、花にも野菜にも使用できる肥料です。N-P-K=10-10-10であり、バランス良く配合されています。花ごころは、バラや花に効く肥料を中心に様々な商品を販売しています。
IBとは、イソブチルアルデヒド縮合尿素(IBDU)を配合した肥料のことで、とてもゆっくり溶け、流れ出るため植物の根に優しく、肥料成分が無駄なく吸収される特性があります。
本製品は無臭で、花付きをよくするリンサン成分など、3つの成分をバランスよく配合した肥料です。ほとんどの植物にお使いいただけます。
カーネーションにおすすめの液体肥料(液肥) 3選!
液体肥料とは?
液体肥料とは、液肥(えきひ)とも呼ばれ、液状になった液体の肥料のことを言います。液体肥料は、用土に混ぜ込んで元肥として使用することはほとんどなく、追肥として使用することを主としています。液体肥料には
- そのまま希釈せずに使用するタイプ(ストレートタイプ)
- 定められた希釈率で液肥を薄めるタイプ
の2タイプがありますので、その製品の使い方をよく読みましょう。希釈した液体肥料は土壌に散布します。
また、液体肥料は速効性(効き目がすぐに出やすい)タイプのものが多いため、前述したとおり追肥としての使用がおすすめです。
液体肥料の商品は多くありますが、追肥に適している液体肥料のおすすめを紹介します。
ハイポネックス原液
液体肥料(液肥)国内トップシェアを誇るハイポネックスの定番液体肥料です。ハイポネックス原液は、「三大要素(窒素、リン酸、 カリ)」の他、マグネシウムやカルシウムなどの「二次要素(多量要素)」、さらに鉄をはじめとした「微量要素」を含む15種類の栄養素を最適のバランスで配合された液体肥料(液肥)で、水で薄めて使います。
他のハイポネックス商品もガーデニング初心者にとって扱いやすいので、興味ある方は下記も是非一読ください(アブラムシやヨトウムシなどの病害虫の予防・駆除という農薬的要素も入っている肥料や、芝生など作物に特化した肥料、希釈しないでそのままの濃度で使える肥料もあります)。
マイガーデン 液体肥料
当製品は、先ほど紹介したマイガーデン植物全般用の効果に加えて、モイスト成分と呼ばれる土の潤い・活力が増す作用があり、保水力と保肥力が高まります。このため、用土に取り入れることで肥料が効果的に染み渡るとともに、暑い夏の水管理に効果を発揮します。液体肥料(液肥)なので速効性が期待でき、追肥用としておすすめの商品です。
バイオゴールドオリジナル
こちらは有機肥料でありながら、即効性があり追肥に向いている珍しいタイプの肥料です。生育に必要な三要素(チッソ・リンサン・カリ)はもちろんカルシウム・マグネシウムをはじめ豊富な天然のミネラル類がたっぷりと、バランス良く含まれています。
有機肥料は臭いが伴うものが多いですが、こちらの商品は施肥後の臭いも気にならず、粒状ですが、ばらまいて使用する他に、水に溶かして液肥として使うこともできますし、肥料焼けも起こりにくいという利点もあります。初めて有機肥料を使用してみたいと思われる方には、試していただきたい商品です。
防ぎたい!肥料にまつわるトラブルあれこれ
肥料のやりすぎ
一般的には、花に家庭菜園のようなペースで肥料をやると、やりすぎになってしまい、窒素過多になるとつるぼけし、また肥料焼けを起こします。肥料やけを起こすと、植物が弱々しくなり、最悪枯れてしまいます。肥料のやり過ぎにはくれぐれも注意してください。
同じく、水をやりすぎて根が腐って草花を枯らしてしまったり、根詰まり、またカビが生えたりしてしまうことがあります。水はけが悪い用土や、水が常に鉢などの容器に満たされた状態で風通しの悪い所に放置すると起こりやすいため、下記のことを心がけて育ててください。
- 水切れして、土の表面が乾いてから水を与えるようにする
- 風通し、日当たりの良い場所に植物を置くようにする
肥料は絶対混ぜないで!
よくある失敗として、いろいろな肥料を混ぜて高い栄養素の肥料を作り与えようとしてしまうことが挙げられます。肥料を混ぜると化学反応を起こし、植物自体に被害が出るだけでなく、有害物質・ガスが発生したりと、大きな事故につながる危険性があります。くれぐれも、肥料同士を原液で混ぜることはしないでください。
その他 カーネーションの栽培で気をつけたいポイント
害虫、病気に気をつけましょう
カーネーションに限ったことではないですが、植物はハダニやアブラムシ、カイガラムシ、ナメクジ、ハマキムシ、コガネムシの幼虫、ネコブセンチュウが発生して寄生しやすいです。野外であればある程、発生し易いといえます。これらの虫が発生した時は、粘着テープで除去する、また殺虫剤などの薬剤で駆除、防虫する方法があります。どちらにせよ、早く対応するに越したことはないので、発見した時はすぐに駆除し、防除を心掛けるようにしましょう。
また、病気としては立ち枯れ病、灰色かび病があります。対策は下記を参考にしてみてください。
多く発生している場合は、殺虫殺菌スプレーの「ベニカ」シリーズで害虫退治するのがおすすめです。(ホームセンターのガーデニング・園芸、ガーデニンググッズコーナーによく置かれています)
病害虫を防ぐためにはこまめな除草は重要です。定期的に草刈り、草取りをして雑草を減らすようにしましょう。
水やり
カーネーションは多湿を嫌います。地植えの場合は、何日も降雨がなく、地表が乾燥したら水やりするようにしましょう。
鉢植えの場合も、地面が乾いたら鉢の底から水がしたたるぐらいに水を与えます。水の上げすぎは根腐れ、萎える原因にもなりますので注意が必要です。特にカーネーションは蒸れに弱いので気をつけるようにしましょう。また、カーネーションは耐寒性はあるものの寒風に強くないので、冬は寒風を避けられる場所に、真夏は西日を避ける場所に置きましょう。木陰や軒下など適度に影ができる場所を選んで置ければベストです。
切り戻し
一度咲いたら(具体的には梅雨前と秋)適宜、わき芽を確認して開花後にハサミで切り戻し(花が咲いた枝を大胆に切り取る)を行うと花付きをよくします。切った枝は切り花としても花瓶に刺したりして楽しめます。また摘心(摘芯)(生育初期に草丈が伸びた枝先を摘むこと)も有効です。
風通しを良くするために剪定も有効です。剪定することで奥まで日光も当たるようになります。
花がら摘み
カーネーションに限りませんが、花が咲いた後にそのままにしておくと種が作られて株の栄養が取られ、次の花が付きにくくなってしまいます。定期的に花がらを積み、取り除くようにしましょう。
植え替え
秋の涼しくなった頃に新しい用土で、一回り、二回り大きい鉢に植え替えするようにしましょう。用土の配合は、赤玉土6、腐葉土3、水捌けを良くするために鹿沼土や小砂、山砂1を基本とします。
増やし方(株分け、挿し木、葉挿しなど)
秋にポットに挿し芽(さし芽)をします。1ヶ月ほどで発根するのでそのまま育苗して芽の数を増やしていきましょう。
カーネーションの種類
カーネーションは歴史が古く、地中海沿岸地域に自生していたナデシコ科の植物であることは確認されていますが、起源はわかっていません。今日栽培されているカーネーションは,地中海原産の交配種をベースに、セキチク類の仲間やその他のナデシコ類が複雑に交配されていて、花びらの色、形が非常に豊富になっています。
大きく分けると、一本の茎に一つの花が付く「スタンダードカーネーション」と、一本の茎に複数の花が付く「スプレーカーネーション」に分かれます。母の日などは、四季咲きのスプレーカーネーションが花束用に多く出回ります。また、葉や茎が密集したポットに向く「ポットカーネーション」と呼ばれるタイプのものもあります。また、花の付き方で「剣弁咲き」「極剣弁咲き」「丸弁咲き」「一重咲き」の4種類があります。
まとめ
母の日に代表される華やかなカーネーション。赤いカーネーションの花言葉は、「母への愛」「母の愛」「純粋な愛」「真実の愛」です。また、ピンクは「感謝」「気品」「温かい心」など、白色のカーネーションは「尊敬」です。美しい花が楽しめるカーネーションを是非、花束だけでなく、お家の花壇や庭の寄せ植え、また鉢植えに取り入れてみてください。
(補足)観葉植物における「土」とは?
観葉植物では、鉢植えの場合は、赤玉土と鹿沼土を基本用土として、ピートモス(ビートモス)、バーミキュライト、パーライトやココヤシチップといった改良用の土を基本用土にプラスして使います。
冬に冬眠するタイプの観葉植物は、パーライトや砂土など、水はけのよい排水性の高い土を赤玉土に多く配分して水腐れを防止するなど、観葉植物のタイプによって配合比率が変わってきます。
また、ハイドロカルチャーと言われる栽培方法では、土を用いず、ハイドロコーン、ハイドロボールという丸い発泡煉石を使用したり、ゼオライトという多孔性の鉱石、またカラフルな色で見た目も美しいジェリーボールを使用します。
上記の素材はいずれも一定の保水力のある素材なので、正しく追肥することで、観葉植物をしっかりと生育することができます。種まきから始める場合は、発芽しやすい種まき用の用土、培養土を使うと良いでしょう。
植物別のおすすめ肥料
農家webには、植物別におすすめの肥料をまとめている記事がたくさんあります。
ガーデニング植物におすすめの肥料
観葉植物におすすめの肥料
多肉植物におすすめの肥料
サボテンにおすすめの肥料
バラにおすすめの肥料
バラ向けの肥料は数多くあります。しっかり根や茎を丈夫にしたい、花を美しく咲かせたい、等用途によって上手く使い分けたいですね。バラの肥料については、下記をご参考ください。
紫陽花(アジサイ)におすすめの肥料
紫陽花(アジサイ)は、樹高1~2mの落葉低木です。基本的には上記でおすすめした肥料であれば間違いはありません。しっかりと元肥を土中に施肥し、花が咲く開花期の6~7月に肥料を切らさないように、追肥を行ってください。
洋ランにおすすめの肥料
胡蝶蘭におすすめの肥料
胡蝶蘭は、特に肥料の与える時期は要注意で、「生育期」といわれる春から秋ごろ(気温でいうと15°C以上が目安)に与えるようにしてください。
沈丁花(ジンチョウゲ)におすすめの肥料
沈丁花(ジンチョウゲ)は3月前後に花を咲かす、日本古来から愛されている花で庭によく植えられます。特に肥料を与えなくても毎年花は咲かせることはできますが、花を咲かした後、また株が生長する9月、また冬の時期に、元肥に使う緩効性肥料を少量与えることで、花を毎年しっかりと咲かせることができます。
睡蓮(スイレン)におすすめの肥料
その他
その他にも植物ごとにおすすめの肥料を掲載した記事がありますので、検索欄に植物名を入れて検索してみてください。
検索欄は、「右のサイドバー」もしくは「サイドバーメニュー」にありますよ!
球根系から播種系、アサガオやシクラメン、クレマチス、ポインセチア、ペチュニア、朝顔、ひまわり、チューリップ、多肉植物、ハーブ、雑草に関するものまで様々な植物のおすすめ記事があります。