レモンにおすすめのハイポネックス肥料とは?

レモンの肥料

レモンは、ミカン科ミカン属の柑橘(かんきつ)類です。黄色い果実、さわやかな香り、酸味のある果汁のイメージは誰もが知るところですが、フルーツとして収穫できるだけでなく、常緑の観葉植物としても楽しめるのをご存じですか。ガーデニング、園芸、場合によってはベランダでも栽培できる魅力的な植物なのです。

そんなレモンを含む、かんきつ・果樹用の錠剤肥料として、ハイポネックス社から専用肥料も販売されていたり、レモンにはハイポネックス社の様々な肥料が使えます。

ここではレモンの肥料に使える、ハイポネックスの肥料を解説していきます。

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ハイポネックス(Hyponex)とは?

ハイポネックスとは、園芸用肥料・園芸用品の輸入・販売などを行っている株式会社ハイポネックスジャパンが販売している肥料の総称です。ハイポネックスシリーズの肥料は様々な用途、植物に対応していて、それぞれに合った肥料を選んで使用することで、より強く立派な植物を育てることができます。口頭などで「ハイポネックス」と言われる場合には「ハイポネックス原液」という肥料を指していることが多いです。

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錠剤肥料シリーズ かんきつ・果樹用

主な内容

ハイポネックスジャパンが製造販売するかんきつ・果樹用の固形肥料です。追肥に利用する錠剤タイプで、置くだけでOKという簡便な肥料です。

窒素リン酸:カリ=8:10:9で配合されているほか、かんきつ、果樹の生育に必要なマグネシウム、マンガン、ホウ素、カルシウム、鉄といった微量要素も配合されているおすすめの肥料です。また、速効性と緩効性を兼ねていて1〜2ヶ月効果が持続するのも使い勝手がいいですね。

使い方

  • 錠剤と錠剤の間隔は離して置く。
  • 錠剤が植物に直接触れないように、鉢の縁に沿って置く。
  • 肥料を置いた後は、水をたっぷりと与える。
  • 植えつけや植え替えをした時は、3〜4週間後から与え、元肥は別に与えてください。

詳しくはハイポネックスジャパン公式サイトをご覧ください。

ハイポネックス原液

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ハイポネックと言えば、万能肥料として知られているハイポネックス原液を思い浮かべる方も大きのではないでしょうか。

液体肥料(液肥)国内トップシェアを誇るハイポネックスの定番液体肥料です。ハイポネックス原液は、「三大要素(窒素、リン酸、 カリ)」の他、マグネシウムカルシウムなどの「二次要素(多量要素)」、さらに鉄をはじめとした「微量要素」を含む15種類の栄養素を最適のバランスで配合された液体肥料(液肥)で、水で薄めて使います。

レモンに使う際は、速効性の液体肥料であるため施用の時期、やり方には十分配慮してください。窒素不足が起きてしまって、すぐに樹勢を取り戻したいときなどが効果的です。

マグァンプK

ハイポネックスジャパンが販売する元肥用の定番の粒状肥料です。「チッソ・リンサン・カリ」植物の生育に必要な三要素は勿論、マグネシウムやアンモニウムなどの二次要素・微量要素もしっかりと配合されていて、元肥に申し分ありません。土にしっかり混ぜて、大粒で約2年、中粒で約1年、生長効果が持続します。マグァンプK 小粒は追肥に有効です。

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鉢植えの場合は錠剤肥料シリーズ かんきつ・果樹用などで大丈夫ですが、庭植え(地植え)の場合は、大粒のマグァンプKを土に混ぜ込むと良いでしょう。

ハイポネックスの培養土

また、ハイポネックスは下記のような培養土も販売しています。初期栄養素入りで、そのまま使える用土です。

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ハイポネックス以外のおすすめレモン肥料

ハイポネックス以外にもレモンに使える肥料はたくさんあります。下記の記事で紹介しているので参考にしてください。

レモンは柑橘類の中でも「肥料食い」といわれるほど、多くの肥料を必要とします。その理由として、白い花をつけ開花させるタイミングが四季を通じてあること、枝葉を旺盛に茂らせることが挙げられます。剪定は樹高を抑えつつ、樹冠が広がるように切り詰めることで整枝しましょう。

レモンには、肥料切れを起こさないよう、年4回は施肥をするようにしましょう。3月頃までに元肥(寒肥)として有機(有機物)肥料もしくは緩行性化成肥料を施すようにし、6月、9月、11月頃を目安に速効性または緩効性の化成肥料を追肥するとよいでしょう。

時期時期適している肥効タイプ肥料の例概要
元肥3月頃緩効性肥料・遅効性肥料固形肥料

堆肥
油かす
などの有機質肥料

緩効性化成肥料

植え付け、植え替え時、また毎春に施します。魚粉や骨粉なども有機質肥料ですが、窒素、リン酸、カリウムがバランス良く含まれた油かす肥料を使うと良いでしょう。緩効性化成肥料も有効です。

レモンの生育適正pH(土壌酸度)は5.5〜6.5程度で弱酸性土壌を好みます。そのため、植え付け時や酸度が上がってきたときには有機石灰や苦土石灰を散布して中和します。どのくらいの量を散布するかは酸性度合いによります。市販の酸度計などを使用して測定すると良いでしょう。一般的にpH(土壌酸度)を1上げるためには、300g/1㎡程度の苦土石灰が必要です。
追肥6月、9月、11月頃緩効性肥料・速効性肥料液体肥料・固形肥料

化成肥料
など
元肥だけでは栄養が不足してくるので肥料を追加で施します。緩効性化成肥料などを中心に施しましょう。

樹勢が明らかに弱っているときは速効性の液体肥料を使ってみるのも効果的です。

レモンはたくさんの花を咲かせるので、他の花木同様、摘花および摘果を行います。もったいなく感じてしまうことがあるかもしれませんが、摘花および摘果によって、元気に強い樹勢でもって育つことができます。また、剪定は樹高を抑えつつ、樹冠が広がるように切り詰めることで整枝しましょう。果実を収穫する適期は、花が咲いてから約6カ月後です。

レモンは、実を収穫してフルーツとして利用することができるため、庭木や植木としてもブルーベリーと並んで高い人気を誇ります。もしどちらを植え付けるか迷っている場合は、ぜひブルーベリーの記事もご覧ください。

執筆者・監修者情報
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