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これで解決! 砂利下の防草シートの張り替え方法

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家の砂利 砂利

防草シートには、耐用年数があり長年使っていると劣化して、穴が開いたりはがれたりして、底から雑草が生えてきます。

この記事では、防草シートの張り替えを自分でやってみたいという方のために、その方法をわかりやすく説明します。

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砂利下の防草シートの張り替え手順

まずは、張り替えの基本の手順について簡単に説明しておきます。現在の状況や砂利を新しくする場合などは、追加で作業が発生します。

防草シートの張り直し手順
  • 手順1
    現状を把握

    まずは張り替えたい場所の、今の状態を確認するところから始めます。雑草や砂利、水はけなどもチェックしておくとよいでしょう。

  • 手順2

    現在生えている雑草を、除草します。草むしりや除草剤をつかって除草します。

  • 手順3
    砂利の撤去

    今敷かれている砂利を撤去します。砂利の状態により洗浄などが必要な場合もあります。

  • 手順4
    防草シートを設置する

    防草シートは、基本的には最初に設置したものは剥がさず、重ねて新しい防草シートを上から重ねて設置していきます。

  • 手順5
    砂利を戻す

    砂利を元に戻し、平らに整備します。

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砂利下の防草シートの張り替え方法

では実際にはどんな作業が必要なのか、順番に説明していきます。

現状把握

まずは張り替える場所の、現状を把握しましょう。ポイントをいくつか説明します

雑草の確認

張り替えを考えているということは、今はほとんどの方が雑草がはびこっている状況かと思います。

雑草は、どこから生えていているでしょうか。防草シートを突き破っているもしくは、防草シートの隙間、ピンの穴などのこともあります。砂利や防草シートの上のわずかな土からも雑草は発生します。できれば雑草の種類がわかると、除草時に役に立ちます。スギナドクダミなどの多年生の雑草が生えている場合は、除草剤の使用がおすすめです。

砂利の確認

砥石などではあまり気にならないかもしれませんが、淡い色の砂利、特に白い玉砂利などは汚れが気になるという方も。

また庭のイメージを変えたい、白い石は汚れがきになるから思い切って石を入れ替えたい場合には、砂利を廃棄したり、新たに購入する必要があります。また砂利は時間とともに減っていきますので、厚みが足りない場合には追加の砂利も必要です。

その他水はけなどの確認

せっかくDIYするのですから、他にも気になることがないかチェックしましょう。例えば水はけが悪い場所があったり、思ったより歩きにくいなど、砂利を敷いてから困ったことなどがあれば、せっかくだから改善できることがないか確認してみましょう。

除草

雑草の状況にもよりますが、まずは草刈りをして除草をしていきましょう。

砂利の間に入った土など防草シートの上から生えた雑草は、根が張っていないのでそれほど苦労せずに草むしりができるかと思います。防草シートを突き破っているような雑草がある場合、スギナやチガヤ、オオバコ、ナズナなど多年生(1年で枯れず地下で根が生きて春にまた生えてくる)の雑草が生えている可能性があります。

多年生雑草のスギナなどは、根が張っているので引き抜いても残った根からまた、発芽してしまうやっかいな雑草です。除草剤を使っての除草がおすすめです。防草シートを設置しても翌年から雑草が生えてきたという場合には、防草シートの下で根が生きていて、隙間から雑草が生えてきた可能性が高いです。

今後のためにも、除草剤をつかっての除草がおすすめです。砂利や防草シートの上から散布しても効果はあります。

除草剤には、生えている葉や茎に散布するだけで根まで枯らすものがあります。草が生えている場合には、グリホサート系と呼ばれる除草剤の散布がおすすめです。ラウンドアップマックスロードALⅢやネコソギロングシャワーV9は、今生えている草も枯らし、発芽も抑えてくれる除草剤です。液体タイプですので、防草シートの上から撒いても土まで浸透します。

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砂利の撤去

除草が完了したら、砂利を撤去します。この時、砂利の状況により作業が変わってきます。砂利が汚れていたり、土がかなり入り込んでいる場合、砂利を洗う作業が発生します。

以前に防草シートが設置してあればそれほど、土が入り込むことはないとは思いますが、砂利の横からたくさんの雑草が生えてしまっている場合は、入り込んだ土の影響が大きいので草が生えて困っている場合は、土を取り除くため洗浄することをおすすめします。

洗う必要がなければ、砂利を移動させます。方法としてはいくつかあります。

方法① スコップで麻袋や箱などにいれ、空いている場所に置いておく。

一番オーソドックスな方法です。上に敷いてある砂利をスコップなどで、麻袋や空いている箱などに入れて、移動させる方法です。面倒なようですが、防草シートを敷きなおした後に、砂利をまくときに分散して巻くことができる方法です。

砂利は重いので段ボールなどでは底が抜けてしまう可能性もあるので、たくさん入れないようにしましょう。砂利が落ちない程度の穴の開いたプラスチックのカゴを使って、ふるって土を落としておくのもよい方法です。

方法② 空いている場所にビニールシートを引いて、そこに砂利を置いておく

一輪車(ネコ車)などがあれば、そこに積んで移動させると重い砂利を一気に移動させることができます。砂利を置く場所は、土が混ざらないようにビニールシートなどを引いておくとよいでしょう。

方法③ 砂利を少しづつ寄せて、防草シートを敷きながら移動していく

砂利を置く場所がない、一気にやりきる自信がない、運ぶ力がない人などは砂を運ばない方法もあります。防草シートは一気に敷き詰めなくとも、少しづつ設置していくことができるので、設置する場所だけ砂利を隣の砂利の上に寄せて、移動させていくという方法です。

防草シートを敷く幅や長さ分だけ、砂利を横や後ろなどに、寄せていき防草シートを敷いたら戻していくだけです。

(参考)砂利の洗浄の仕方

砂利を洗えばまた使えるようになります。少し手間がかかりますが、砂利は自治体でも処分できないところも多いので、処分するにもコストがかかります。洗って再利用して使っている方も多くいます。

砂利の洗い方は、少しづつ砂利をふるいにとって、水洗いします。土などが溜まるのでバケツなどの入れ物の中に水をいれて、砂利の出ない大きさのふるいにのせて洗います。

バケツや穴の開いた箱などに砂利をいれて、高圧洗浄すると一度に多くの砂利をきれいにすることができます。細かい砂利だと高圧時に、砂利が吹き飛んでしまうので大きめの砂利に使える方法です。

砂利を入れ替える場合は、古い砂利を処分するの必要があります。自治体などでは処分してくれないことが多いので、専用の業者に頼みましょう。新たな砂利を購入した場所で、引き取りをしてくれる場合もありますので、確認してみるとよいでしょう。

防草シートを設置する

砂利を撤去したら、古い防草シートが見えるはずです。砂利の下に草が生えているようでしたら、除草はしっかりとしてください。除草シートの上に土があるようなら箒(ほうき)で吐き出します。凸凹があるようなら、踏み固めて整地しましょう。

古い防草シートは、基本的に剥がす必要はありません。かなり状況が悪く、意味がなくなっている場合などは別ですが、古い防草シートの上から新しい防草シートを貼った方が厚みがでるので、草が突き破るリスクも減ります。

水はけなどが悪く、傾斜をつけたいのであれば古い防草シートの上から少し傾斜をつけて、排水設備のある方に流れるようにしましょう。防草シートは1mごとにピンで止め、防草シートの重なる部分は、10㎝ほど重ねてピン止めし、さらに粘着テープで止めて隙間をなくします。ピンの穴から草がでることもあるので、ピンを指した部分にも粘着テープで止めておくことが大切です。端から雑草ができている場合には、レンガなどを置いたり、少しはみ出させて防草シートを引くのがおすすめです。

防草シートは、デュポン社のザバーンなどの耐久性の高いものを使って、砂利を敷いてきちんと設置すれば半永久的につかうこともできますので、張り替えが少なくするためには耐久性の高いものを選びましょう。

防草シートと砂利の設置方法やおすすめの製品については、詳しい記事がありますのでそちらも参考にしてください

砂利を元に戻す

防草シートがしっかり設置できたら、砂利を戻していきましょう。石にもよりますが3㎝~5㎝ほどの厚みが必要です。駐車場などでは10㎝ほど厚みが必要です。

砂利が足りない場合は、追加でまいていきます。最後に、トンボなどでならせば完了です。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。最初は、工務店などの方に施工をお願いしたかもしれませんが、コンクリートなどに比べ砂利を敷くのはそれほど難しくありません。また人工芝などに比べ寿命もなくコストも安くすみます。

最初に、現状をしっかり把握することで、対策も可能です。土が流れ込んできやすい場所では、どうしても草が生えがちなので、こまめに草取りをしたり除草剤をまくのもおすすめです。お子さんやペットが心配なら、お酢で出来た除草剤などもあるのでそちらも使ってみてください。

執筆者・監修者情報
執筆者・監修者

農家web編集部のメンバーが「農業者による農業者のための情報サイト」をコンセプトに、農業に関するあらゆる情報を丁寧にまとめてお届けしていきます。
編集部のメンバーは皆、実際に農業に携わりながら情報をまとめています。農学を極め樹木医の資格を持つ者、法人の経営・財務管理に長けている者、大規模農場の営農経験者などバラエティに富んだメンバーで構成されています。他にも農機具やスマート農業機器、ITなどのスキルも兼ね備えています。

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