畑で使う除草機械、草刈り機からアタッチメントまで、おすすめ除草機械を徹底紹介!

草刈機・刈払機
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家の庭やお墓など限られた範囲での草取り、草刈りは手で、また鎌(カマ)などの除草道具、除草剤を使うことで行うことができますが、それ以上の広さの場所を除草するとなると、人力では大変です。

特に畑や水田といった農業分野では大規模な範囲を除草する必要があり、畑、水田に合った除草機械を使っての除草作業が通常になります。

ここでは、庭、お墓、畑で使える除草機械を種類別に厳選して詳しく紹介します。

草刈り機・刈払い機

畑や畔畦で雑草を大量に刈り込む場合は、電動草刈機エンジン式草刈機がおすすめです。特に最近の草刈り機は軽量なもの、またバッテリー式でもかなりパワフルに草を刈り込むもの、また静音のものがあります。

電動式とエンジン式の違い

電動式は、コードで電気を供給するタイプと、バッテリーに充電してコードレスで使えるタイプの2種類があります。畑で使うことを考えると、バッテリータイプになります。バッテリータイプのメリットはコードレスでガソリンなどを使わずに気楽に使用できる点ですが、デメリットは、草刈り機のパワーによりますが、バッテリー一個で約40分前後しか持たないため、替えのバッテリーが必要になる点です。

畑、庭におすすめの電動式草刈り機(刈払い機)

マキタ 充電式草刈機 MUR369UDG2

充電式工具メーカー マキタが誇る、バッテリータイプの電動式草刈り機です。こちらの商品は、電動式でありながら30mLエンジン式同等のパワフルな使用感で、特筆すべきは、雑草が刃に絡みつくのを自動で取り除くカラミトリ機能がついていること、またAFT(アクティブフィードバックセンシングテクノロジー)というキックバック時に刃物がストップする安全機能がついていることです。

「キックバック」とは、障害物に当たって草刈機に跳ね返りが生じ、使用者の体に刃物が向かってしまう現象のことを言います。
キックバックは大きな怪我に繋がり、草刈り機使用中のキックバックによる事故は多発しています。この機能は使用者の身を守りますので、農業者にとって大変重要な機能です。

マキタ(makita) MUR368UDG2 充電式草刈機 Uハンドル 18V6Ahバッテリ2本・充電器付
ヤマタカナモノ楽天市場店

高儀 EARTH MAN グラストリマー

こちらはメジャーでコストパフォーマンスに優れた電動式の充電式草刈機です。15,000円ほどで売られており、重さも1.8kgと軽く、チップソー樹脂刃の両方が付属されています。ハンドルの標準はループハンドルになります。

エンジン式草刈り機とは?

エンジン式は、ガソリンを動力源として動く草刈り機のことです。農業においては耕運機(カルチベーター)など他の農業機械の多くでガソリンを使用するため、電動よりもこちらの方が扱いやすいかもしれません。電動式よりもパワーがあるものが多く、ガソリンの方が長時間の作業を可能にします。このため、広い土地の作業には圧倒的にエンジン式が向きますが、電動式よりも重いものが多くなる点が難点です。ここでは代表的なエンジン式の草刈り機をご紹介します。

マキタ(Makita) エンジン刈払機 4ストロークエンジンタイプ 

こちらの商品は、両手ハンドルの空冷4ストローク直立単気筒のパワー優れるエンジン式草刈り機です。4ストロークエンジンは、2ストロークのものに比べ振動が少なく、長時間の使用を可能にします。

草刈り機での草刈りは、重さ以上に、振動が腕の疲れに影響を与えます。振動が少ない草刈り機は重さ以上に腕にくる負担が少なく、おすすめです。

リョービ(RYOBI) エンジン刈払機 EKK-2610

様々な農業機械を開発しているリョービが販売する、スタンダードなエンジン式草刈機です。部品点数が少なくシンプルな構造なので、メンテナンスが楽、長く使用できる草刈り機です。また、動力は無鉛ガソリンを使用しますが、未燃焼ガスの流出を抑え、燃費が30%以上アップしています。

リョービ RYOBI EKK-2610 エンジン刈払機
楽天ビック(ビックカメラ×楽天)

ループハンドルと両手ハンドル(Uハンドル)の違いは?

草刈り機(刈払い機)のハンドルは主に、ループハンドルと両手ハンドル(Uハンドル)があります。両手ハンドルは両手で並行に握る分、安定して草刈り機を地面に並行させて運転することができます。両手で並行して使用することから、振動がそれほど体に伝わらず、全身で草刈り機の重さを支えることができるため疲れにくく、平地での大規模な草刈りに向きます。

ループハンドルは両手を縦に草刈り機を持つため、畦畔などの斜面に対して草刈機に角度をつけて使用する場合に向きます。しかし、その持ち方から、草刈り機の振動が手に伝わりやすく、また腕で草刈り機を支えることから、両手ハンドルに比べて疲れやすくなります。さらに上下左右に移動させやすくなるため、体と刃先の位置が近くなり、作業の危険性が増します。このため、斜面で草刈りを行う必要性がない場合は、両手ハンドルをおすすめします。また、ループハンドルの持ち方でループがなくなり、ただのグリップになった、ツーグリップハンドルの草刈り機もあります。こちらはループハンドルのものより更に軽く扱うことができます。

チップソー、樹脂刃、ナイロンコードとは?

チップソー

草刈り機の刃で最もポビュラーなのがチップソーです。チップソーとは丸ノコギリのギサギザの歯のことを指し、様々な歯数の多さ、形、並び方があります。草刈りには草刈り用のチップソーを選ぶと良いでしょう。

樹脂刃

マキタの草刈機などによく使われている、カッターの形の樹脂性の刃です。チップソーほどの切れ味はなく、非常に太い雑草は一発で切ることはできませんが、通常の雑草を刈るには十分な切れ味です。何よりもメリットは、音が静かなことで、また石垣の周りなどチップソーの場合チップが飛んでしまうような際刈りには樹脂刃が安全です。
実際に使ってみた感想としては、草丈が高い雑草密集地でガンガン刈っていると、使用3回目位(各1.5時間ほど)で切れ味が落ちて、イネ科の雑草は絡まりやすくなりました。まめな刃の交換が必要になってきます。

ナイロンコード

最近よく使われるようになってきた、ナイロンコードを回転させることで草を刈るタイプです。ナイロンカッターとも呼ばれます。こちらは丸型、四角型、スパイラル型、鋸刃型など様々なタイプがありますが、スパイラル型、鋸刃型の登場で切れ味も格段に良くなり、普及するに至っています。
ナイロンコードの最大のメリットは、金属刃の研磨などのメンテナンスが必要ない点です。簡単に取り替えることができますし、自動のリール型を選ぶと、長く取り換える必要なく使用することができます。

その他

こちらでは、手で持って作業するタイプの草刈機をご紹介しましたが、更に大きいスペースで草刈り、刈払いを行う場合は、オーレックのブルモア(BULL MOWER)シリーズなどがおすすめです。
https://www.orec-jp.com/product/mower/bull/

草刈り機、刈払い機アタッチメント型 除草機械

また、既存の草刈り機(刈払い機)に装着できる、農作業の様々なシチュエーションで役立つアタッチメントもあります。アタッチメントは草刈機に接続できるので、屈まず、立ったまま作業できます。ここでは、農作業に大変役立つアタッチメントを厳選して紹介します。

スーパーカルマー pro(プロ) (アイデック)

草刈作業の事故の主な要因は、障害物にあった跳ね返りで仮払い機が振られて作業者に当たってしまうキックバックと、小石や刃の破片が作業者に飛ぶことです。スーパーカルマーProは、上下刃逆回転のハサミ刈り方式で高い刈取性能を維持しつつ、低速回転での刈り払いができるため、飛散事故や切創事故が起こるのを減らすことができ、より安全に草刈り作業をすることができます。

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うね草取りまー  (アイデック)

うね草取りまーは、畑の畝の間の草丈がまだそんなに高くない雑草を根本から粉砕除去するアタッチメントです。従来の草刈り機と異なり、雑草を根元から粉砕するため雑草を集める手間が省ける優れものです。

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ウィードシェーバー (アイデック)

ウィードシェーバーは畑の作物の株間や畝間、グランドなどに発生する短い雑草を土ごと削り取ることができるアタッチメントです。低速回転で安全かつ、ローターが石に強いので、砂利場でも草削りができます。

耕運機(カルチベーター)アタッチメント型 除草機械

昔の耕うんは鍬などの農具を使って行っていましたが、現代の畑作の農作業には、土壌を耕うん、耕すための耕運機が欠かせません。耕運機のパワーを利用して、耕運機に取り付けて除草を行うことができるアタッチメントもあります。ここでは、代表的な除草用アタッチメントを紹介します。

草削りローター

耕運機に取り付けできる草削り用のローターです。草刈りをするというよりは、削り取り、踏みつけるものという方がイメージしやすいかと思います。使用した実感から言いますと、雑草を刈り取るというよりは土から削り取り、スパスパ切るものではありません。このため、果樹園などで雑草を踏み抑えつけるのに使い勝手が良いです。

草削りローターのアタッチメントは、クボタ、HONDAこまめだとブルースパイラルローターのように、各耕運機用の草刈り用アタッチメントがありますので、確認してみて下さい。

その他の除草機械

ムサシ 除草バイブレーター (ムサシ)

ムサシ 除草バイブレーターは、電動のバイブレーションを利用して、振動を与えて草を抜く除草機械です。バイブレーター機能で力をかけずに土、泥を削いで草抜きができ、草刈機や鎌(カマ)に比べて、根こそぎきれいに抜けるため、土の表面の草刈りよりも雑草の再生を遅らせ、草を生えにくくします。また、様々なアタッチメントがあり、いろんな用途に使用が可能です。

その他、ドウカンの雑草を土ごとけずる「けずっ太郎」などの除草用のレーキ、鍬、三角ホーなどの手動での草刈り、草むしりを効率化する除草道具は下記にまとめていますので参考にしてみてください。

まとめ

ここでは、畑や空き地、庭で使用できる除草機械を、草刈り機、刈払い機を中心に、畑での農作業で役立つアタッチメントまで紹介しました。水田、田んぼに特化した除草機械、中耕(浅くたがやす)除草機、ミニカルチ、田植え機(水田に稲の苗を植える機械)のアタッチメント除草機、キュウホーのアイガモンなどは下記で詳しく説明しているのでご参考ください。(除草に加え、田植え(稲の苗を植える)、代かき、中干しなどについても記載しています。)

また、除草機械ではなく、除草剤については、下記全般記事、また畑に特化した記事もあるので参考にして頂ければと思います。

この記事を書いた人
農家web編集部

農家web編集部のメンバーが「農業者による農業者のための情報サイト」をコンセプトに、農業に関するあらゆる情報を丁寧にまとめてお届けしていきます。
編集部のメンバーは皆、実際に農業に携わりながら情報をまとめています。農学を極め樹木医の資格を持つ者、法人の経営・財務管理に長けている者、大規模農場の営農経験者などバラエティに富んだメンバーで構成されています。他にも農機具やスマート農業機器、ITなどのスキルも兼ね備えています。
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