Zボルドー

適用作物・病害虫、使用方法、有効成分などの登録情報

殺菌剤 銅水和剤 水和剤
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基本情報

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登録番号
24041
種類名
銅水和剤
申請社(者)名
日本農薬株式会社 公式サイト
剤型名
水和剤
用途
殺菌剤
累計閲覧数 8724回

概要

多くの作物に適用があり、多くの病害に有効な銅剤です。耐性菌出現リスクが低いという面からも、安心して使えます。性状は、淡青緑色水和性粉末です。

有効成分情報

Zボルドーの有効成分情報
成分名称 含有濃度 IRAC FRAC HRAC 同じ有効成分の製品
塩基性硫酸銅 58.0000% M1 検索

適用表

作物名や病害虫名などを入力して絞り込めます。

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Zボルドーの適用作物、病害虫、使用方法
作物名 適用病害虫名 希釈倍率 使用液量 使用時期 使用方法 本剤の使用回数 銅を含む使用回数
麦類 黒節病 種子重量の1% - は種前 湿粉衣 - -
樹木類 斑点症(シュードサーコスポラ菌) 800倍 100〜700㍑/10a 発病初期 散布 - -
樹木類 輪紋葉枯病 500倍 100〜700㍑/10a 発病初期 散布 - -
稲こうじ病 2000倍 60〜150㍑/10a 出穂10日前まで 散布 - -
なす すすかび病 294〜588g/10a 10㍑/10a 発病前〜発病初期 常温煙霧
きゅうり べと病 294〜588g/10a 10㍑/10a 発病前〜発病初期 常温煙霧
大麦 黒節病 500倍 60〜150㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
大麦 赤色粒 500倍 60〜150㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
採種用小麦 黒節病 500倍 60〜150㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
かんきつ そうか病 400〜500倍 200〜700㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
かんきつ 黄斑病 600倍 200〜700㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
かんきつ かいよう病 500〜1000倍 200〜700㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
りんご すす点病 500倍 200〜700㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
りんご すす斑病 500倍 200〜700㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
りんご 褐斑病 500倍 200〜700㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
すもも 黒斑病 500倍 200〜700㍑/10a 発病前〜発病初期 但し休眠期 散布 - -
もも せん孔細菌病 500倍 200〜700㍑/10a 発病前〜発病初期 但し収穫後〜開花前まで 散布 - -
ネクタリン せん孔細菌病 500倍 200〜700㍑/10a 発病前〜発病初期 但し休眠期 散布 - -
ぶどう べと病 500〜800倍 200〜700㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
ぶどう さび病 500〜800倍 200〜700㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
ぶどう 褐斑病 500〜800倍 200〜700㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
ぶどう つる割細菌病 800倍 200〜700㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
おうとう 褐色せん孔病 500倍 200〜700㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
うめ かいよう病 500倍 200〜700㍑/10a 発病前〜発病初期 但し硬核期まで 散布 - -
びわ がんしゅ病 500倍 200〜700㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
いちじく 疫病 1000倍 200〜700㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
キウイフルーツ 花腐細菌病 500倍 200〜700㍑/10a 発病前〜発病初期 但し休眠期〜叢生期(新梢長約10cmまで) 散布 - -
かんしょ 斑点病 500倍 100〜300㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
かんしょ 基腐病 500倍 100〜300㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
ばれいしょ 疫病 400倍 100〜300㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
ばれいしょ 軟腐病 16倍 1.6〜3.2㍑/10a 発病前〜発病初期 無人航空機による散布 - -
やまのいも 葉渋病 500倍 100〜300㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
やまのいも 炭疽病 500倍 100〜300㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
やまのいも 葉渋病 16倍 3.2㍑/10a 発病前〜発病初期 無人航空機による散布 - -
やまのいも 炭疽病 16倍 3.2㍑/10a 発病前〜発病初期 無人航空機による散布 - -
だいず 紫斑病 500倍 100〜300㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
だいず 斑点細菌病 500倍 100〜300㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
だいず 葉焼病 500倍 100〜300㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
あずき 褐斑細菌病 500倍 100〜300㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
いんげんまめ かさ枯病 500倍 100〜300㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
さやえんどう 先端黄白化症 1000倍 100〜300㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
実えんどう 先端黄白化症 1000倍 100〜300㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
そらまめ 赤色斑点病 500倍 100〜300㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
未成熟そらまめ 赤色斑点病 500倍 100〜300㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
すいか 疫病 500〜800倍 100〜300㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
トマト 疫病 400〜600倍 100〜300㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
トマト 輪紋病 400〜600倍 100〜300㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
トマト すすかび病 500倍 100〜300㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
ミニトマト 疫病 400〜600倍 100〜300㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
ミニトマト 輪紋病 400〜600倍 100〜300㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
ミニトマト すすかび病 500倍 100〜300㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
なす すすかび病 500倍 100〜300㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
だいこん 軟腐病 16倍 1.6〜3.2㍑/10a 発病前〜発病初期 無人航空機による散布 - -
だいこん 黒斑細菌病 16倍 3.2㍑/10a 発病前〜発病初期 無人航空機による散布 - -
だいこん 白さび病 16倍 3.2㍑/10a 発病前〜発病初期 無人航空機による散布 - -
だいこん 白さび病 500倍 100〜300㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
たまねぎ 軟腐病 16倍 1.6〜3.2㍑/10a 発病前〜発病初期 無人航空機による散布 - -
にんにく 春腐病 500倍 100〜300㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
にんにく さび病 500倍 100〜300㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
にんにく 白斑葉枯病 500倍 100〜300㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
にんにく 春腐病 16倍 3.2㍑/10a 発病前〜発病初期 無人航空機による散布 - -
にんにく さび病 16倍 3.2㍑/10a 発病前〜発病初期 無人航空機による散布 - -
にんにく 白斑葉枯病 16倍 3.2㍑/10a 発病前〜発病初期 無人航空機による散布 - -
にら 株腐細菌病 500倍 100〜300㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
にら 白斑葉枯病 500倍 100〜300㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
にんじん 軟腐病 16倍 1.6〜3.2㍑/10a 発病前〜発病初期 無人航空機による散布 - -
にんじん 黒葉枯病 16倍 3.2㍑/10a 発病前〜発病初期 無人航空機による散布 - -
にんじん 黒葉枯病 500〜800倍 100〜300㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
ごぼう 黒斑細菌病 16倍 3.2㍑/10a 発病前〜発病初期 無人航空機による散布 - -
はくさい 軟腐病 16倍 1.6〜3.2㍑/10a 発病前〜発病初期 無人航空機による散布 - -
はくさい 黒斑細菌病 16倍 3.2㍑/10a 発病前〜発病初期 無人航空機による散布 - -
はくさい 黒腐病 16倍 3.2㍑/10a 発病前〜発病初期 無人航空機による散布 - -
キャベツ 軟腐病 16倍 1.6〜3.2㍑/10a 発病前〜発病初期 無人航空機による散布 - -
キャベツ 軟腐病 500〜1000倍 100〜300㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
キャベツ 黒腐病 16倍 1.6〜3.2㍑/10a 発病前〜発病初期 無人航空機による散布 - -
キャベツ 黒腐病 500〜1000倍 100〜300㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
キャベツ 斑点細菌病 500倍 100〜300㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
キャベツ べと病 500倍 100〜300㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
キャベツ 黒斑細菌病 500倍 100〜300㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
野菜類(キャベツを除く) 斑点細菌病 500倍 100〜300㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
野菜類(キャベツを除く) 褐斑細菌病 500倍 100〜300㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
野菜類(キャベツを除く) 黒腐病 500倍 100〜300㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
野菜類(キャベツを除く) べと病 500倍 100〜300㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
野菜類(キャベツを除く) 黒斑細菌病 500倍 100〜300㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
野菜類(キャベツを除く) 軟腐病 500〜1000倍 100〜300㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
レタス 軟腐病 16倍 1.6〜3.2㍑/10a 発病前〜発病初期 無人航空機による散布 - -
レタス 腐敗病 500〜800倍 100〜300㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
非結球レタス 軟腐病 16倍 1.6〜3.2㍑/10a 発病前〜発病初期 無人航空機による散布 - -
非結球レタス 腐敗病 500〜800倍 100〜300㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
ブロッコリー 花蕾腐敗病 500倍 100〜300㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
ブロッコリー 黒すす病 500倍 100〜300㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
ブロッコリー 黒腐病 500〜1000倍 100〜300㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
ブロッコリー 黒腐病 16倍 1.6〜3.2㍑/10a 発病前〜発病初期 無人航空機による散布 - -
アスパラガス 斑点病 500倍 100〜300㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
アスパラガス 茎枯病 500倍 100〜300㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
アスパラガス 斑点病 16倍 3.2㍑/10a 発病前〜発病初期 無人航空機による散布 - -
アスパラガス 茎枯病 16倍 3.2㍑/10a 発病前〜発病初期 無人航空機による散布 - -
アスパラガス 茎枯病 8倍 8㍑/10a 発病前〜発病初期 無人航空機による散布 - -
にがうり うどんこ病 500倍 100〜300㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
かぼちゃ 果実斑点細菌病 16倍 3.2㍑/10a 発病前〜発病初期 無人航空機による散布 - -
かぼちゃ 軟腐細菌病 16倍 3.2㍑/10a 発病前〜発病初期 無人航空機による散布 - -
かぼちゃ 果実斑点細菌病 500倍 100〜300㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
かぼちゃ 軟腐細菌病 500倍 100〜300㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
ズッキーニ 軟腐細菌病 500倍 100〜300㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
くわい ひぶくれ病 500倍 100〜300㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
さんしょう(果実) さび病 1000倍 200〜700㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
さんしょう(葉) さび病 1000倍 100〜300㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
こんにゃく 葉枯病 500〜800倍 100〜300㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
こんにゃく 腐敗病 500〜800倍 100〜300㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
てんさい 褐斑病 400倍 100〜300㍑/10a 発病前〜発病初期 散布 - -
炭疽病 400倍 200〜400㍑/10a 発病前〜発病初期 但し摘採7日前まで 散布 - -
赤焼病 500倍 200〜400㍑/10a 発病前〜発病初期 但し摘採7日前まで 散布 - -
もち病 400〜500倍 200〜400㍑/10a 発病前〜発病初期 但し摘採7日前まで 散布 - -
網もち病 400〜500倍 200〜400㍑/10a 発病前〜発病初期 但し摘採7日前まで 散布 - -
りんどう 葉枯病 500倍 100〜300㍑/10a 発病初期 散布 - -
つつじ類 もち病 500倍 100〜700㍑/10a 発病初期 散布 - -

特徴

多くの作物に使える

野菜類登録があるなど、多くの作物に使える。

耐性菌出現リスクが低い

耐性菌出現リスクが低いため、安心して使えます。

有機農産物栽培においても使用可能

日本農林規格(JAS)の有機農産物栽培においても使用可能です。

使用方法

登録内容にしたがって、散布します。

使用上の注意

注意事項

  • 本剤の所要量を所定量の水にうすめ、よくかきまぜてから散布する。
  • 石灰硫黄合剤等アルカリ性薬剤との混用はさける。
  • くわいに使用する場合は、散布後少なくとも7日間は落水、かけ流しはしない。
  • 小麦の生育期に使用する場合、葉に薬害を生じ、生育に影響を及ぼすおそれがあるため、採種用途以外では使用しない。
  • かんきつに使用する場合、薬害(スターメラノーズ)を生じるおそれがあるので、炭酸カルシウム水和剤を加用する。特に果実の着生時期及び雑柑への散布では厳守する。
  • りんごに使用する場合、薬害を生じるおそれがあるので必ず炭酸カルシウム水和剤を加用する。
  • ぶどうに使用する場合、次の事項に注意する。
    1. 生育期散布の場合、薬害を生じるおそれがあるので留意し、過度の連用はさける。
    2. 後期(果実肥大期以降)の散布では、果房の汚れを生じるおそれがあるので、無袋栽培ではこの時期以降(収穫まで)は使用しない。
    3. 巨峰系(巨峰、ピオーネ等)に対しては、葉および果実に薬害を生じるおそれがあるので袋かけ前には使用しない。
    4. 新梢、葉に対する薬害軽減のため、銅に弱い品種や薬害の出やすい時期に使用する場合は、必ず炭酸カルシウム水和剤を加用する。
    5. 褐斑病に対しては、多発時には効果が不十分な場合があるので、なるべく発生初期にべと病、さび病との同時防除に使用する。
  • ウリ科作物(きゅうり、メロン、すいか、かぼちゃなど)に対して薬害を生じやすいので、次の事項に十分注意する。
    1. 幼苗期は特に薬害を生じやすいので、生育中期以降に散布する。
    2. 高温時の散布は薬害を生じやすく、また、症状が激しくなることがあるので、さける。
    3. 連用すると葉の周辺の黄化や硬化を生じるおそれがあるので、過度の連用をさける。
    4. 炭酸カルシウム水和剤の所定量の加用は薬害の軽減に有効であるが、収穫間際では果実に汚れをおこすので留意する。
  • だいこんに使用する場合、次の事項に注意する。
    1. 幼苗期の散布又は過度の連用は、薬害を生じるおそれがあるのでさける。
    2. 薬害を生じるおそれがあるので、薬害軽減のために必ず炭酸カルシウム水和剤を加用する。ただし、収穫間際では汚れを生じるので留意する。
    3. 病害発生後の散布では効果が劣るので、発生前から予防的に散布する。
  • キャベツ、はくさいおよびレタス等の結球作物を対象に使用する場合、結球期以降の散布は薬害を生じるおそれがあるので、結球初期までに散布する。
  • レタスに使用する場合、次の事項に注意する。
    1. 幼苗期の散布又は過度の連用は、薬害を生じるおそれがあるのでさける。
    2. 非結球レタスに使用する場合、収穫間際の散布は薬害を生じるおそれがあるのでさける。
    3. 病害発生後の散布では効果が劣るので、発生前から予防的に散布する。
  • ブロッコリーおよびカリフラワーに使用する場合、花蕾形成期以降の散布は花蕾に薬害を生じるおそれがあるので、花蕾形成期までに散布する。
  • こんにゃくに使用する場合、日中高温時の散布は薬害を生じるおそれがあるので、朝夕の涼しい時に散布する。
  • いちじくに使用する場合、次の事項に注意する。
    1. 日照不足、多雨などの気象条件では薬害を生じるおそれがあるので、使用をさける。また、過度の連用は薬害を助長するのでさける。
    2. 果実に対して薬害を生じるおそれがあるので、薬害軽減のために必ず炭酸カルシウム水和剤を加用する。ただし、収穫間際では汚れを生じるので留意する。
  • ほうれんそうに使用する場合、次の事項に注意する。
    1. べと病防除に使用する場合は、発病後の散布は十分な効果がみられないので発生前から予防的に散布する。
    2. 収穫間際の散布は葉の汚れを生じるのでさける。なお、雨除け栽培の場合には、収穫までの期間を十分にとる。
  • にがうり、パセリ、にら、なすに使用する場合、汚れを生じるおそれがあるので、収穫間際の散布はさける。
  • キウイフルーツに使用する場合、使用時期が遅くなると薬害を生じるおそれがあるので、使用時期を厳守するとともに発芽期以降は炭酸カルシウム水和剤を加用する。
  • つつじ類に使用する場合、次の事項に注意する。
    1. 病害発生後の散布では効果が劣るので、新葉展開直前又は展開直後から数回散布する。
    2. 前年の多発枝は開花後なるべく早く切除して使用する。
    3. ヒラド系つつじでは花蕾期の散布は花弁が白化することがあるので注意する。
  • いんげんまめに使用する場合、幼苗期の散布又は過度の連用は薬害を生じるおそれがあるのでさける。
  • りんどうに使用する場合、葉に汚れを生じるおそれがあるので、収穫間際の散布はさける。
  • やまのいもに使用する場合、高温時の散布は、薬害を生じるおそれがあるのでさける。
  • ごぼうに使用する場合、茎葉にクロロシスが生じるおそれがあるので、葉ごぼうに散布する場合は注意する。
  • おうとうに使用する場合、果実に汚れを生じるので、着色期~収穫までは使用しない。
  • アスパラガスの無人航空機による使用の場合、連用散布すると薬害を生じるおそれがあるので3回以上の散布はさける。
  • かぶに使用する場合、薬害を生じるおそれがあるので、薬害軽減のために必ず炭酸カルシウム水和剤を加用する。ただし、収穫間際では汚れを生じるので留意する。
  • ハウス等の常温煙霧用として使用する場合は特に次の事項に注意する。
    1. 専用の常温煙霧機により所定の方法で煙霧する。特に常温煙霧装置の選定及び使用にあたっては、病害虫防除所等関係機関の指導を受ける。
    2. 作業はできるだけ夕刻行い、作業終了後6時間以上密閉しておく。できれば翌朝までそのままとし、開放後十分換気して入室する。
    3. 煙霧が直接植物体に当たると葉や果実に汚れを生じるので、果実に煙霧が直接当たらないよう措置をとる。
  • 無人航空機による散布に使用する場合は、次の注意事項を守る。
    1. 散布は散布機種の散布基準に従って実施する。
    2. 散布に当っては散布機種に適合した散布装置を使用する。
    3. 少量散布の場合には、微量散布装置以外の散布器具は使用しない。
    4. 沈殿が生じるおそれがあるため、散布薬液調製後は速やかに散布する。
    5. 散布中、薬液の漏れのないように機体の散布配管その他散布装置の十分な点検を行う。
    6. 散布薬液の飛散によって自動車やカラートタンの塗装等に被害を生じるおそれがあるので、散布区域内の諸物件に十分留意する。
    7. 散布終了後は次の項目を守る。 (a)使用後の空の容器は放置せず、適切に処理する。 (b)機体の散布装置は十分洗浄し、薬液タンクの洗浄廃液は安全な場所に処理する。
  • 適用作物群に属する作物又はその新品種に本剤を初めて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害や作物への汚れの有無を十分確認してから使用する。なお、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。

安全使用上の注意事項

  • 本剤は眼に対して刺激性があるので眼に入らないよう注意する。眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受ける。使用後は洗眼する。
  • 種子消毒の際は不浸透性手袋などを着用する。
  • 常温煙霧中はハウス内へ入らない。また、常温煙霧終了後はハウスを開放し、十分換気した後に入室する。
  • 街路、公園等で使用する場合は、散布中及び散布後(少なくとも散布当日)に小児や散布に関係のない者が散布区域に立ち入らないよう縄囲いや立て札を立てるなど配慮し、人畜等に被害を及ぼさないよう注意を払う。

水産動植物に対する注意事項

  • 水産動植物(魚類)に影響を及ぼすので、養殖池等周辺での使用はさける。
  • 水産動植物(甲殻類、藻類)に影響を及ぼすので、河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意して使用する。
  • 散布後は水管理に注意する。
  • 無人航空機による散布で使用する場合は、飛散しないよう特に注意する。
  • 使用残りの薬液が生じないように調製を行い、使いきる。散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さない。また、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理する。

購入情報

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情報の出典・更新日

農薬登録情報は、 独立行政法人農林水産消費安全技術センター(FAMIC) の公開情報をもとに農家web編集部が整理・加工しています。

データベース更新日:

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IRAC
28

害虫の筋肉を収縮させる新しい作用機構で効果を発揮します。速やかに摂食行動を阻害し、食害を食い止めます。性状は、類白色水和性粘稠懸濁液体です。

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アプロード水和剤の画像

ブプロフェジン

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アプロード水和剤は、性状が類白色水和性粉末の水稲・園芸用の殺虫剤です。 幼虫の脱皮を阻害して、齢末期から脱皮時に死亡させる昆虫成長抑制剤(IGR)で、有機リン系・カーバメート系・合成ピレスロイド系に属さないタイプの殺虫剤です。 殺虫作用は脱皮阻害のため、速効性はありませんが残効性は高い薬剤です。

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