基本情報
- 登録番号
- 18644
- 種類名
- 銅水和剤
- 申請社(者)名
- 井上石灰工業株式会社 公式サイト
- 剤型名
- 水和剤
- 用途
- 殺菌剤
概要
多くの作物の広範な病害に殺菌効果があります。葉への付着力が高く、殺菌持続効果が長いです。新JAS法有機農産物に使用でき、環境にやさしい農薬です。
有効成分情報
| 成分名称 | 含有濃度 | IRAC | FRAC | HRAC | 同じ有効成分の製品 |
|---|---|---|---|---|---|
| 塩基性硫酸銅 | 35.0000% | M1 | 検索 |
適用表
作物名や病害虫名などを入力して絞り込めます。
表は左右にスクロールできます
| 作物名 | 適用病害虫名 | 希釈倍率 | 使用液量 | 使用時期 | 使用方法 | 本剤の使用回数 | 銅を含む使用回数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| りんご | 斑点落葉病 | 20〜50倍 | 200〜700㍑/10a | - | 散布 | - | - |
| りんご | 輪紋病 | 20〜40倍 | 200〜700㍑/10a | - | 散布 | - | - |
| りんご | 褐斑病 | 30〜50倍 | 200〜700㍑/10a | - | 散布 | - | - |
| りんご | 炭疽病 | 30〜50倍 | 200〜700㍑/10a | - | 散布 | - | - |
| りんご | 黒星病 | 30〜50倍 | 200〜700㍑/10a | - | 散布 | - | - |
| りんご | モニリア病 | 20倍 | 200〜700㍑/10a | - | 散布 | - | - |
| もも | せん孔細菌病 | 30〜50倍 | 200〜700㍑/10a | - | 散布 | - | - |
| もも | 縮葉病 | 30倍 | 200〜700㍑/10a | - | 散布 | - | - |
| なし | 輪紋病 | 30倍 | 200〜700㍑/10a | - | 散布 | - | - |
| なし | 黒斑細菌病 | 30倍 | 200〜700㍑/10a | - | 散布 | - | - |
| かき | 落葉病 | 50倍 | 200〜700㍑/10a | - | 散布 | - | - |
| かき(葉) | 落葉病 | 50倍 | 200〜700㍑/10a | - | 散布 | - | - |
| かんきつ | かいよう病 | 50倍 | 200〜700㍑/10a | - | 散布 | - | - |
| かんきつ | 黒点病 | 50倍 | 200〜700㍑/10a | - | 散布 | - | - |
| すもも | 黒斑病 | 30倍 | 200〜700㍑/10a | - | 散布 | - | - |
| すもも | かいよう病 | 30倍 | 200〜700㍑/10a | - | 散布 | - | - |
| ネクタリン | せん孔細菌病 | 30〜50倍 | 200〜700㍑/10a | - | 散布 | - | - |
| ネクタリン | 縮葉病 | 30倍 | 200〜700㍑/10a | - | 散布 | - | - |
| あんず | かいよう病 | 30倍 | 200〜700㍑/10a | - | 散布 | - | - |
| マルメロ | ごま色斑点病 | 30倍 | 200〜700㍑/10a | - | 散布 | - | - |
| こんにゃく | 葉枯病 | 20〜50倍 | 100〜300㍑/10a | - | 散布 | - | - |
特徴
多くの作物の広範な病害に殺菌効果
多くの作物の広範な病害に殺菌効果があります。
殺菌持続効果が長い
葉への付着力が高く、殺菌持続効果が長いです。
新JAS法有機農産物に使用できる
新JAS法有機農産物に使用でき、環境にやさしい農薬です。
使用方法
登録内容にしたがって、散布します。
使用上の注意
効果、薬害などの注意
- 石灰硫黄合剤、有機リン剤、マシン油乳剤等を混用すると薬効を減じ、また薬害を起こす原因となるので混用しないこと。
- 散布直後に降雨があると薬害が発生しやすいので注意すること。
- 降雨が多い年には、葉や果実に薬害を生じることがあるので注意すること。
- 高温時の散布では、葉及び新梢にボルドー液特有の銅による薬害が発生する場合があるので注意すること。
- 核果類(うめ、あんず)には薬害を生じるおそれがあるので、生育期にはかからないように注意すること。
- りんごに使用する場合は次の事項に注意すること。
- 高濃度(20倍)散布では、果実に汚れを生じるおそれがあるので無袋栽培では使用をさけること。
- さび果を生じるおそれがあるので、開花直後から落花30日後までは使用をさけること。
- もも、ネクタリン及びすももに使用する場合、薬害を生じるおそれがあるので、開花後から8月末までは使用しないこと。
- なしに使用する場合、無袋栽培では果実に汚れを生じるおそれがあるので注意すること。
- かんきつに使用する場合は次の事項に注意すること。
- 新梢伸長期には石灰による葉焼けを生じる場合があるので、新梢伸長期にはパラフィン系展着剤を加用すること。
- 高温時の散布により銅剤特有の薬害(スターメラノーズ)を生じるおそれがあるので使用をさけること。
- 樹勢の弱い樹や異常低温が予想される場合は、落葉を助長するおそれがあるので使用しないこと。
- 本剤の使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。
安全使用上の注意
- 本剤は眼に対して強い刺激性があるので眼に入らないよう注意すること。眼に入った場合には直ちに十分に水洗いし、眼科医の手当を受けること。使用後は洗眼すること。
- 本剤は皮膚に対して強い刺激性があるので皮膚に付着しないよう注意すること。付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落とすこと。
- 散布液調製時及び散布の際は保護眼鏡、不浸透性手袋、不浸透性防除衣、ゴム長靴などを着用すること。
- 街路、公園等で使用する場合は、散布中及び散布後(少なくとも散布当日)に小児や散布に関係のない者が散布区域に立ち入らないよう縄囲いや立て札を立てるなど配慮し、人畜等に被害を及ぼさないよう注意を払うこと。
その他
- 展着剤、固着剤は使用しなくても支障はありません。
- 乾燥固結しないように密封して貯蔵すること。また、凍結するとその物理的性状が劣化するので、凍結には十分注意して保管すること。
- 水産動植物(魚類)に強い影響を及ぼすおそれがあるので、河川、湖沼及び海域等に飛散、流入しないよう注意して使用すること。養殖池周辺での使用はさけること。
- 水産動植物(甲殻類、藻類)に影響を及ぼすおそれがあるので、河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意して使用すること。
- 使用残りの薬液が生じないように調整を行い、使いきること。散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さないこと。また、空容器、空袋等は水産動植物に影響を与えないように適切に処理すること。
購入情報
参考価格と商品名を確認し、各販売サイトで最新情報をご確認ください。
情報の出典・更新日
農薬登録情報は、 独立行政法人農林水産消費安全技術センター(FAMIC) の公開情報をもとに農家web編集部が整理・加工しています。
データベース更新日:
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