ICボルドー66Dの商品紹介

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ICボルドー66D

種類名
銅水和剤
メーカー
井上石灰工業株式会社 メーカーサイト
剤型名
水和剤
用途
殺菌剤

タグ

有機栽培(推定) ツールチップアイコン

概要

多くの作物の広範な病害に殺菌効果があります。葉への付着力が高く、殺菌持続効果が長いです。新JAS法有機農産物に使用でき、環境にやさしい農薬です。

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有効成分情報

成分名称 含有濃度 IRAC FRAC HRAC
塩基性硫酸銅 28.1000% M1

適用表

作物名 適用病害虫名 希釈倍率 使用液量 使用時期 使用方法 本剤の使用回数 銅を含む使用回数
かんきつ かいよう病 2倍 10㍑/10a - 無人航空機による散布 - -
やまのいも 青かび病 2倍 - 植付前 2秒間種いも浸漬 - -
やまのいも(むかご) 青かび病 2倍 - 植付前 2秒間種いも浸漬 - -
かんしょ 基腐病 50倍 100〜300㍑/10a - 散布 - -
さといも 疫病 100倍 100〜300㍑/10a - 散布 - -
ぶどう べと病 25〜200倍 200〜700㍑/10a - 散布 - -
ぶどう さび病 50倍 200〜700㍑/10a - 散布 - -
ぶどう 黒とう病 50倍 200〜700㍑/10a - 散布 - -
ぶどう 晩腐病 100倍 200〜700㍑/10a - 散布 - -
おうとう 褐色せん孔病 40倍 200〜700㍑/10a - 散布 - -
おうとう 灰星病 40倍 200〜700㍑/10a - 散布 - -
おうとう 樹脂細菌病 40倍 200〜700㍑/10a - 散布 - -
うめ かいよう病 50倍 200〜700㍑/10a 葉芽発芽前まで 散布 - -
もも せん孔細菌病 50倍 200〜700㍑/10a - 散布 - -
かんきつ 黒点病 2倍 10㍑/10a - 無人航空機による散布 - -
かんきつ そうか病 2倍 10㍑/10a - 無人航空機による散布 - -
かんきつ 幹腐病 2倍 10㍑/10a - 無人航空機による散布 - -
かんきつ ナメクジ類 2倍 10㍑/10a 発生前〜発生初期 無人航空機による散布 - -
かんきつ カタツムリ類 2倍 10㍑/10a 発生前〜発生初期 無人航空機による散布 - -
かんきつ ナメクジ類 25〜100倍 200〜700㍑/10a 発生前〜発生初期 散布 - -
かんきつ カタツムリ類 25〜100倍 200〜700㍑/10a 発生前〜発生初期 散布 - -
かんきつ かいよう病 25〜200倍 200〜700㍑/10a - 散布 - -
かんきつ 黒点病 80倍 200〜700㍑/10a - 散布 - -
かんきつ そうか病 80倍 200〜700㍑/10a - 散布 - -
かんきつ 幹腐病 50倍 200〜700㍑/10a - 散布 - -
かんきつ 幹腐病 2倍 0.3〜0.5㍑/樹 - 散布 - -
びわ がんしゅ病 50倍 200〜700㍑/10a - 散布 - -
びわ(葉) がんしゅ病 50倍 200〜700㍑/10a - 散布 - -
オリーブ 炭疽病 50倍 200〜700㍑/10a - 散布 - -
オリーブ(葉) 炭疽病 50倍 200〜700㍑/10a - 散布 - -
あんず かいよう病 50倍 200〜700㍑/10a - 散布 - -
アボカド 炭疽病 50倍 200〜700㍑/10a - 散布 - -
マンゴー かいよう病 40〜50倍 200〜700㍑/10a - 散布 - -
キウイフルーツ かいよう病 25〜50倍 200〜700㍑/10a 収穫後〜発芽前 散布 - -
パッションフルーツ アフリカマイマイ 50倍 200〜700㍑/10a 発生前〜発生初期 散布 - -
パパイヤ アフリカマイマイ 50倍 200〜700㍑/10a 発生前〜発生初期 散布 - -
くるみ 炭疽病 50倍 200〜700㍑/10a - 散布 - -
くるみ 黒斑細菌病 50倍 200〜700㍑/10a - 散布 - -
いちじく 株枯病 2〜4倍 1〜5㍑/樹 - 株元灌注 - -
あけび(果実) 斑点細菌病 40倍 200〜700㍑/10a - 散布 - -
あけび(茎葉) 斑点細菌病 40倍 200〜700㍑/10a - 散布 - -
野菜類 軟腐病 100倍 100〜300㍑/10a - 散布 - -
こんにゃく 腐敗病 40倍 100〜300㍑/10a - 散布 - -
こんにゃく 葉枯病 40〜80倍 100〜300㍑/10a - 散布 - -
ばれいしょ 疫病 50倍 100〜300㍑/10a - 散布 - -
アスパラガス 斑点病 50倍 100〜300㍑/10a 収穫終了後 散布 - -
アスパラガス 茎枯病 50倍 100〜300㍑/10a 収穫終了後 散布 - -
アスパラガス 茎枯病 100倍 100〜300㍑/10a - 散布 - -
トマト 疫病 50倍 100〜300㍑/10a - 散布 - -
ミニトマト 疫病 50倍 100〜300㍑/10a - 散布 - -
にんにく 春腐病 50倍 100〜300㍑/10a - 散布 - -
にんにく 白斑葉枯病 50倍 100〜300㍑/10a - 散布 - -
いちご 炭疽病 100倍 100〜300㍑/10a - 散布 - -
にんじん 黒葉枯病 50〜100倍 100〜300㍑/10a - 散布 - -
薬用にんじん 斑点病 50倍 100〜300㍑/10a - 散布 - -
すいか つる枯病 50倍 100〜300㍑/10a - 散布 - -
すいか 炭疽病 50倍 100〜300㍑/10a - 散布 - -
しょうが 白星病 50〜100倍 100〜300㍑/10a - 散布 - -
炭疽病 50倍 150〜400㍑/10a 最終摘採後 散布 - -
赤焼病 50倍 150〜400㍑/10a 最終摘採後 散布 - -
ゆり 葉枯病 50倍 100〜300㍑/10a - 散布 - -
樹木類 斑点症(シュードサーコスポラ菌) 50倍 100〜700㍑/10a - 散布 - -

特徴

多くの作物の広範な病害に殺菌効果

多くの作物の広範な病害に殺菌効果があります。

殺菌持続効果が長い

葉への付着力が高く、殺菌持続効果が長いです。

新JAS法有機農産物に使用できる

新JAS法有機農産物に使用でき、環境にやさしい農薬です。

使用方法

登録内容にしたがって、散布します。

使用上の注意

効果、薬害など使用上の注意事項

  1. 石灰硫黄合剤、有機リン剤、マシン油乳剤等を混用すると薬効を減じ、また薬害を起こす原因となるので混用しないこと。
  2. 散布直後に降雨があると薬害が発生しやすいので注意すること。
  3. 高温時の散布では、葉及び新梢にボルドー液特有の銅による薬害が発生する場合があるので注意すること。
  4. 核果類(もも、うめ、あんず)には薬害を生じるおそれがあるので、生育期にはかからないように注意すること。
  5. ぶどうの無袋栽培で使用する場合、果房に汚れが生じるおそれがあるので果実肥大期以降の散布はさけること。
  6. おうとうに使用する場合、北光には薬害を生じるおそれがあるので、使用をさけること。また、果実に汚れを生じるので収穫間際の散布はさけること。
  7. かんきつに使用する場合は次の事項に注意すること。
    1. 新梢伸長期には石灰による葉焼けを生じる場合があるので、新梢伸長期にはパラフィン系展着剤を加用すること。
    2. 梅雨明け以降の夏季高温時の散布は、薬害(スターメラノーズ)を生じるおそれがあるので使用をさけること。
    3. 樹勢の弱い樹や異常低温が予想される場合は、落葉を助長するおそれがあるので使用しないこと。
    4. 幹腐病防除に高濃度(2倍)で使用する場合は、枝幹の病斑部に処理をすることとし、葉や果実に薬液がかからないように注意すること。
  8. トマトに使用する場合、果実に汚れが生じるおそれがあるので注意すること。
  9. びわに使用する場合、幼果期以降収穫までは薬害を生じるおそれがあるので使用しないこと。
  10. ゆりに使用する場合は、次の事項に注意すること。
    1. 切り花用のゆりには汚れを生じるので、注意すること。
    2. オリエンタル系のゆりには、薬害を生じることがあるので使用しないこと。
  11. アスパラガスの茎枯病防除に使用する場合、高濃度(50倍)散布では、茎に汚れを生じるおそれがあるので、収穫終了後の散布とすること。
  12. もものせん孔細菌病防除に使用する場合、薬害を生じるおそれがあるので、開花後から8月末までは使用しないこと。
  13. レタス及びはくさいに使用する場合、生育期後半の散布及び連用によって薬害を生じる場合があるので注意すること。
  14. キャベツに使用する場合、結球期以降の散布では汚れを生じる場合があるので注意すること。
  15. キウイフルーツに使用する場合、発芽後の散布は薬害を生じるおそれがあるので、使用時期を厳守すること。
  16. いちじくに使用する場合、新根に薬害が発生する恐れがあるので定植1年目までの苗木には使用をさけること。
  17. ナメクジ類、カタツムリ類、アフリカマイマイには、食害防止を目的として使用すること。
  18. 適用作物群に属する作物またはその新品種に本剤を初めて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害や作物への汚れの有無を十分確認してから使用すること。
  19. 本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。

安全使用上の注意

  1. 本剤は眼に対して強い刺激性があるので眼に入らないよう注意すること。眼に入った場合には直ちに十分に水洗いし、眼科医の手当を受けること。使用後は洗眼すること。
  2. 本剤は皮膚に対して強い刺激性があるので皮膚に付着しないよう注意すること。付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落とすこと。
  3. 使用の際は保護眼鏡、不浸透性手袋、不浸透性防除衣、ゴム長靴などを着用すること。
  4. 街路、公園等で使用する場合は、散布中及び散布後(少なくとも散布当日)に小児や散布に関係のない者が散布区域に立ち入らないよう縄囲いや立て札を立てるなど配慮し、人畜等に被害を及ぼさないよう注意を払うこと。

水産動植物への注意

  1. 水産動植物(魚類、甲殻類、藻類)に影響を及ぼすおそれがあるので、河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意して使用すること。
  2. 使用残りの薬液が生じないよう調製を行い、使い切ること。散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さないこと。また、空容器、空袋等は、水産動植物に影響を与えないよう適切に処理すること。

貯蔵上の注意事項

乾燥固結しないように密封して貯蔵すること。また凍結するとその物理的性状が劣化するので凍結には十分注意して保管すること。

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