ブイゲットアドマイヤー粒剤の商品紹介

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ブイゲットアドマイヤー粒剤

種類名
イミダクロプリド・チアジニル粒剤
メーカー
日本農薬株式会社 メーカーサイト
剤型名
粒剤
用途
殺虫殺菌剤

概要

ブイゲットアドマイヤー粒剤は性状が類白色細粒の水稲の殺虫殺菌剤です。 いもち病の防御作用やもみ枯細菌病・白葉枯病に強いブイゲットと広範囲の害虫に効果があるアドマイヤーの混合剤で、主要の水稲主要害虫を同時に防除することができます。

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画像 ブイゲットアドマイヤー粒剤 1kg 日本農薬 殺虫殺菌剤 ブイゲットアドマイヤー 粒剤 1kg
商品名 ブイゲットアドマイヤー粒剤 1kg 日本農薬 殺虫殺菌剤 ブイゲットアドマイヤー 粒剤 1kg
参考価格 3,388円
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3,278円
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有効成分情報

成分名称 含有濃度 IRAC FRAC HRAC
イミダクロプリド 2.0000% 4A
チアジニル 12.0000% P3

適用表

作物名 適用病害虫名 希釈倍率 使用液量 使用時期 使用方法 本剤の使用回数 イミダクロプリドを含む使用回数 チアジニルを含む使用回数
稲(箱育苗) 内穎褐変病 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g 移植当日 育苗箱中の苗の上から均一に散布する。 1回 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内) 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内)
稲(箱育苗) いもち病 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50〜100g) 移植2日前〜移植当日 育苗箱中の苗の上から均一に散布する。 1回 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内) 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内)
稲(箱育苗) 白葉枯病 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50〜100g) 移植2日前〜移植当日 育苗箱中の苗の上から均一に散布する。 1回 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内) 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内)
稲(箱育苗) もみ枯細菌病 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50〜100g) 移植2日前〜移植当日 育苗箱中の苗の上から均一に散布する。 1回 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内) 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内)
稲(箱育苗) イネミズゾウムシ 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50〜100g) 移植2日前〜移植当日 育苗箱中の苗の上から均一に散布する。 1回 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内) 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内)
稲(箱育苗) イネドロオイムシ 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50〜100g) 移植2日前〜移植当日 育苗箱中の苗の上から均一に散布する。 1回 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内) 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内)
稲(箱育苗) ツマグロヨコバイ 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50〜100g) 移植2日前〜移植当日 育苗箱中の苗の上から均一に散布する。 1回 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内) 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内)
稲(箱育苗) ウンカ類 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50〜100g) 移植2日前〜移植当日 育苗箱中の苗の上から均一に散布する。 1回 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内) 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内)
稲(箱育苗) イネヒメハモグリバエ 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50〜100g) 移植2日前〜移植当日 育苗箱中の苗の上から均一に散布する。 1回 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内) 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内)
稲(箱育苗) イネアザミウマ 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50〜100g) 移植2日前〜移植当日 育苗箱中の苗の上から均一に散布する。 1回 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内) 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内)
稲(箱育苗) いもち病 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g 移植2日前〜移植当日 育苗箱中の苗の上から均一に散布する。 1回 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内) 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内)
稲(箱育苗) 白葉枯病 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g 移植2日前〜移植当日 育苗箱中の苗の上から均一に散布する。 1回 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内) 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内)
稲(箱育苗) もみ枯細菌病 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g 移植2日前〜移植当日 育苗箱中の苗の上から均一に散布する。 1回 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内) 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内)
稲(箱育苗) イネミズゾウムシ 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g 移植2日前〜移植当日 育苗箱中の苗の上から均一に散布する。 1回 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内) 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内)
稲(箱育苗) イネドロオイムシ 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g 移植2日前〜移植当日 育苗箱中の苗の上から均一に散布する。 1回 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内) 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内)
稲(箱育苗) ツマグロヨコバイ 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g 移植2日前〜移植当日 育苗箱中の苗の上から均一に散布する。 1回 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内) 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内)
稲(箱育苗) ウンカ類 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g 移植2日前〜移植当日 育苗箱中の苗の上から均一に散布する。 1回 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内) 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内)
稲(箱育苗) イネヒメハモグリバエ 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g 移植2日前〜移植当日 育苗箱中の苗の上から均一に散布する。 1回 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内) 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内)
稲(箱育苗) イネアザミウマ 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g 移植2日前〜移植当日 育苗箱中の苗の上から均一に散布する。 1回 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内) 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内)
稲(箱育苗) 内穎褐変病 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50〜100g) 移植当日 育苗箱中の苗の上から均一に散布する。 1回 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内) 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内)

特徴

幅広い害虫に効く

ブルケットは、稲をいもち病、細菌病にかかり難くする作用性を有しており、白葉枯病、もみ枯細菌病等の細菌性病害にも効果があります。
アドマイヤーは、幅広い害虫に対して効果があり、既存の薬害に対して抵抗がある害虫にも優れた効果を発揮します。

効果が長期間続く

ブイゲット・アドマイヤー両方とも浸透移行性があり残効性も高いため、防除効果が長く続きます

使用方法

育苗箱にそのまま散布します。

農家web編集部からのポイント

抵抗性について

ブイゲットは既存剤の耐性のいもち病にも有効で、有効成分のチアジニルは直接抗菌せず吸収した稲に抵抗力を増加することにより、防菌することから耐性菌出現リスクが低い薬剤です。
アドマイヤーは、既存の薬害に対して抵抗がある害虫にも優れた効果を発揮します。

育苗箱処理で同時防除

育苗箱に散布することにより、いもち病、白葉枯病、水稲主要害虫を同時防除できます。

使用上の注意

注意事項

  • 育苗箱の上から均一に散布し、葉に付着した薬剤を払い落とし、軽く散水して田植機で移植する。
  • イネ葉が濡れている場合には、散布前に葉に付いている露を払い落としてから薬剤を散布する。
  • 軟弱徒長苗、むれ苗又は苗の生育が不良な場合には、薬害を生じる恐れがあるので注意する。
  • 誤って過剰に使用したり、本剤使用後3日以上移植せずに育苗箱中におくと葉枯れなどの薬害を生じることもあるので、所定の使用量、使用時期、使用方法 を厳守する。
  • 本田の整地が不均整な場合は、薬害を生じる恐れがあるので、代かきは丁寧に行い、移植後に田面が露出しないよう注意する。
  • きく等の他作物に影響を及ぼす場合があるので、 薬剤が育苗箱からこぼれ落ちないように散布する。
  • 本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法等を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。

安全使用上の注意事項

  • 取扱いには十分注意する。誤って飲み込んだ場合には吐きださせ、直ちに医師の手当を受けさせる。使用中に身体に異常を感じた場合には、直ちに医師の手当を受ける。
  • 眼に対して刺激性があるので、眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受ける。
  • 散布の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用する。また粉末を吸い込んだりしないよう注意し、作業後は手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをする。
  • かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意する。

水産動植物に対する注意事項

  • 水産動植物(甲殻類)に影響を及ぼすので、河川、養殖池等に流入しないよう水管理に注意する。
  • 散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さない。また、空容器、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理する。

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