アドマイヤーフロアブル − 適用表・使用方法など詳細情報
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アドマイヤーフロアブル
- 登録番号
- 18562
- 種類名
- イミダクロプリド水和剤
- 申請社(者)名
- バイエルクロップサイエンス株式会社 公式サイト
- 剤型名
- 水和剤
- 用途
- 殺虫剤
概要
アドマイヤーフロアブルは、性状が白色水和性粘稠懸濁液体のネオニコチノイド系の殺虫剤です。 新しいタイプの農薬なので、従来の主流だった、有機塩素系・有機リン系、カーバメート系、合成ピレスロイド系に抵抗性を持つ害虫にも、殺虫効果を発揮します。 また残効性や浸透性にも優れ効果が長期間持続し、様々な害虫に効果があることから幅広い作物で使用されています。
EC | 楽天市場 | Amazon |
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画像 |
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有効成分情報
成分名称 | 含有濃度 | IRAC | FRAC | HRAC | 同じ有効成分の製品 |
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イミダクロプリド | 20.0000% | 4A | 検索 |
適用表
作物名 | 適用病害虫名 | 希釈倍率 | 使用液量 | 使用時期 | 使用方法 | 本剤の使用回数 | イミダクロプリドを含む使用回数 |
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特徴
広範囲の害虫に効く
かんきつの重要害虫のアブラムシ類、ミカンハモグリガ、チャノキイロアザミウマ、ゴマダラカミキリに対して、速効性があります。
抵抗性害虫に効く
新薬クロロニコチル系殺虫剤なので、従来の主流だった、有機塩素系・有機リン系、カーバメート系、合成ピレスロイド系に抵抗性を持つ害虫にも、殺虫効果を発揮します。
速効性と持続性
接触と食毒による殺虫効果で速効性もあり、残効果が高いことも認められています。さらに浸透性もあるため、一度の散布で長期間殺虫と防虫の効果が期待できます。
使用方法
水で希釈して散布します。
農家web編集部からのポイント
錠型の違いに注意
アドマイヤーには様々な剤型(水和剤・顆粒水和剤・フロアブル・粉剤DL)があります。
剤型の違いより適用病害虫の範囲が異なるため、防除する作物に適用のある剤を使用しましょう。
有用昆虫(ハチ・蚕)に注意
有用昆虫である、ミツバチやマルハナバチ・蚕に対しても影響や毒性があります。養蜂が行われていないか桑にかかることがないか、必ず確認してから使用しましょう。
連用に注意
残効が長いため、害虫の種類によっては1回の散布で他剤を数回連続散布したことに匹敵することがあります。連用はせず、他剤とのローテーション散布を行いましょう
使用上の注意
使用上の注意事項
- 本剤は振ってから使用して下さい。
- 使用量に合わせ薬液を調製し、使いきって下さい。
- 蚕に対して長期間毒性がありますので、絶対に桑葉にかからないようにして下さい。
- ミツバチに対して影響がありますので、以下のことに注意して下さい。
- ミツバチの巣箱およびその周辺に飛散するおそれがある場合には使用しないで下さい。
- 受粉促進を目的としてミツバチ等を放飼中の施設や果樹園等では使用を避けて下さい。
- 関係機関(都道府県の農薬指導部局や地域の農業団体等)に対して、周辺で養蜂が行われているかを確認し、養蜂が行われている場合は、関係機関へ農薬使用に係る情報を提供し、ミツバチの危害防止に努めて下さい。
- 散布量は対象作物の生育段階、栽培形態および散布方法に合わせ調節して下さい。
- 街路、公園等で使用する場合には、河川および湖沼等に散布液が飛散しないよう注意して下さい。
- 本剤を無人航空機による散布に使用する場合は、次の注意事項を守って下さい。
- ミツバチに対して影響がありますので、関係機関(都道府県の農薬指導部局や地域の農業団体等)に対して、周辺で養蜂が行われているかを確認し、養蜂が行われている場合は、関係機関へ農薬使用に係る情報を提供し、ミツバチの危害防止に努めて下さい。
- 散布は散布機種の散布基準に従って実施して下さい。
- 散布に当っては散布機種に適合した散布装置を使用して下さい。
- 散布中、薬液の漏れのないように機体の散布配管その他散布装置の十分な点検を行って下さい。
- 散布薬液の飛散によって動植物の被害や自動車の塗装等に被害を与えるおそれがあるなど、各分野に影響がありますので、散布区域内の諸物件に十分留意して下さい。
- 水源池、飲料用水等に本剤が飛散、流入しないように十分注意して下さい。
- 散布終了後は次の項目を守って下さい。
1.使用後の空の容器は放置せず、安全な場所に廃棄して下さい。
2.機体の散布装置は十分洗浄し、薬液タンクの洗浄廃液は安全な場所に処理して下さい。
- 本剤を使用したわさびの苗を畑地からわさび田に移植する場合には、使用した農薬がわさび田の水系に持ち込まれないよう、わさびの苗に付着した土を十分に洗い落として下さい。
- 本剤の使用に当っては使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、とくに初めて使用する場合には病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。
- 適用作物群に属する作物またはその新品種に本剤を初めて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用して下さい。なお、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。