フジワン乳剤の商品紹介

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フジワン乳剤

種類名
イソプロチオラン乳剤
メーカー
日本農薬株式会社 メーカーサイト
剤型名
乳剤
用途
殺菌剤

概要

高い吸収移行性により、いもち病を防除します。稲の登熟歩合向上効果も発揮します。また、無人航空機による散布も可能です。性状は、淡褐色透明可乳化油状液体です。

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画像 フジワン乳剤 500ml 日本農薬 殺菌剤 フジワン乳剤 500ml
商品名 フジワン乳剤 500ml 日本農薬 殺菌剤 フジワン乳剤 500ml
参考価格 1,780円
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2,552円
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有効成分情報

成分名称 含有濃度 IRAC FRAC HRAC
イソプロチオラン 40.0000% 6

適用表

作物名 適用病害虫名 希釈倍率 使用液量 使用時期 使用方法 本剤の使用回数 イソプロチオランを含む使用回数
いもち病 300倍 25㍑/10a 収穫14日前まで 散布 2回以内 3回以内(移植前は1回以内、本田では2回以内)
いもち病 30倍 3㍑/10a 収穫14日前まで 空中散布 2回以内 3回以内(移植前は1回以内、本田では2回以内)
いもち病 8倍 800mL/10a 収穫14日前まで 空中散布 2回以内 3回以内(移植前は1回以内、本田では2回以内)
いもち病 8倍 800mL/10a 収穫14日前まで 無人航空機による散布 2回以内 3回以内(移植前は1回以内、本田では2回以内)
稲こうじ病 300倍 25㍑/10a 収穫14日前まで 散布 2回以内 3回以内(移植前は1回以内、本田では2回以内)
稲こうじ病 30倍 3㍑/10a 収穫14日前まで 空中散布 2回以内 3回以内(移植前は1回以内、本田では2回以内)
稲こうじ病 8倍 800mL/10a 収穫14日前まで 空中散布 2回以内 3回以内(移植前は1回以内、本田では2回以内)
稲こうじ病 8倍 800mL/10a 収穫14日前まで 無人航空機による散布 2回以内 3回以内(移植前は1回以内、本田では2回以内)
1000倍 150㍑/10a 穂ばらみ期〜穂揃い期 但し、収穫14日前まで 散布 2回以内 3回以内(移植前は1回以内、本田では2回以内)
いもち病 1000倍 60〜150㍑/10a 収穫14日前まで 散布 2回以内 3回以内(移植前は1回以内、本田では2回以内)
稲こうじ病 1000倍 60〜150㍑/10a 収穫14日前まで 散布 2回以内 3回以内(移植前は1回以内、本田では2回以内)
きく 白さび病 1000倍 100〜300㍑/10a 発病初期 散布 5回以内 5回以内(浸漬は1回以内)

特徴

いもち病を防除

高い吸収移行性により、いもち病を防除します。

稲の登熟歩合向上効果も発揮

稲の登熟歩合向上効果も発揮します。

無人航空機による散布も可能

無人航空機による散布も可能です。

使用方法

登録内容にしたがって、散布、空中散布、無人航空機による散布します。

使用上の注意

注意事項

  • 使用量に合わせ薬液を調製し、使いきる。
  • アルカリ性薬剤との混用はさける。
  • 本剤はいもち病発生に際して予防的に散布した方がより効果的である。
  • 葉いもちに対しては、発生が予想される場合、又は初発生を見たら直ちに散布する。
  • 本剤を空中散布及び無人航空機による散布に使用する場合は、次の注意事項を守る。
    1. 散布は各散布機種の散布基準に従って実施する。
    2. 少量散布の場合には、微量散布装置以外の散布器具は使用しない。
    3. 無人航空機による散布にあっては散布機種に適合した散布装置を使用する。
    4. 散布中、薬液の漏れないように機体の散布配管その他散布装置の十分な点検を行う。
    5. 特定の農薬(混用可能が確認されているもの)を除いて原則として他の農薬との混用は行わない。
    6. 散布薬液の飛散によって自動車の塗装等に被害を生じるおそれがあるので、散布区域内の諸物件に十分留意する。
    7. 散布終了後は次の項目を守る。 (a)使用後の空容器は圃場などに放置せず適切に処理する。 (b)機体の散布装置は十分洗浄し、薬液タンクの洗浄廃液は安全な場所に処理する。
  • 本剤を本田の水稲に対して希釈倍数300倍で散布する場合は、少量散布に適合したノズルを装着した乗用型の速度連動式地上液剤散布装置を使用する。
  • 蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにする。
  • 本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法等を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。

安全使用上の注意事項

  • 誤飲などのないよう注意する。
  • 眼に対して刺激性があるので眼に入らないよう注意する。眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受ける。
  • 皮膚に対して刺激性があるので皮膚に付着しないよう注意する。付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落とす。
  • 散布の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用する。作業後は直ちに手足、顔などを石けんでよく洗い、洗眼・うがいをするとともに衣服を交換する。
  • 作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯する。
  • かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意する。

水産動植物に対する注意事項

  • 産動植物(魚類)に影響を及ぼすので、養魚田では使用しない。
  • 空中散布及び無人航空機による散布で使用する場合は、河川、養殖池等に飛散しないよう特に注意する。

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