ダブルフェースフロアブルの商品紹介

by 楽天ウェブサービス 楽天商品検索API

自動取得のため実際の商品と画像が異なる場合がございます。 予めご了承ください。

共有する ツイート お気に入り
累計閲覧数
257回

ダブルフェースフロアブル

種類名
ピフルブミド・フェンピロキシメート水和剤
メーカー
日本農薬株式会社 メーカーサイト
剤型名
水和剤
用途
殺虫剤

概要

ダブルフェースの有効成分ピフルブミドはカルボキサニリド構造を有する新規化合物で、ダニ目害虫の成虫および幼・若虫に高い効果を示します。新しい系統の薬剤なので、既存の殺ダニ剤が効きにくい害虫にも効くのが特長です。

EC 楽天市場 Amazon
画像 ダブルフェースフロアブル 250ml 日本農薬 農薬(殺ダニ剤)ダブルフェースフロアブル…
商品名 ダブルフェースフロアブル 250ml 日本農薬 農薬(殺ダニ剤)ダブルフェースフロアブル…
参考価格 6,688円
(2024/05/08 12:43時点 -詳細はこちら-)
6,312円
(2024/05/08 12:43時点 -詳細はこちら-)
詳細 楽天市場で見る Amazonで見る
  • 自動取得のためリンク先の商品が異なる場合がございます。
  • 本サイト上で表示されるコンテンツの一部は、アマゾンジャパン合同会社またはその関連会社により提供されたものです。これらのコンテンツは「現状有姿」で提供されており、随時変更または削除される場合があります。

有効成分情報

成分名称 含有濃度 IRAC FRAC HRAC
ピフルブミド 15.0000% 25B
フェンピロキシメート 5.0000% 21A

適用表

作物名 適用病害虫名 希釈倍率 使用液量 使用時期 使用方法 本剤の使用回数 ピフルブミドを含む使用回数 フェンピロキシメートを含む使用回数
チャノホコリダニ 2000〜3000倍 200〜400㍑/10a 摘採7日前まで 散布 1回 1回 2回以内
カンザワハダニ 2000〜3000倍 200〜400㍑/10a 摘採7日前まで 散布 1回 1回 2回以内
チャノナガサビダニ 2000〜3000倍 200〜400㍑/10a 摘採7日前まで 散布 1回 1回 2回以内
チャトゲコナジラミ 2000倍 200〜400㍑/10a 摘採7日前まで 散布 1回 1回 2回以内
かんきつ チャノホコリダニ 2000倍 200〜700㍑/10a 収穫前日まで 散布 1回 1回 2回以内
かんきつ ミカンハダニ 2000〜3000倍 200〜700㍑/10a 収穫前日まで 散布 1回 1回 2回以内
かんきつ ミカンサビダニ 2000〜3000倍 200〜700㍑/10a 収穫前日まで 散布 1回 1回 2回以内
なし ニセナシサビダニ 2000倍 200〜700㍑/10a 収穫14日前まで 散布 1回 1回 1回
なす ハダニ類 2000倍 100〜300㍑/10a 収穫前日まで 散布 1回 1回 3回以内
なす チャノホコリダニ 2000倍 100〜300㍑/10a 収穫前日まで 散布 1回 1回 3回以内
すいか ハダニ類 2000倍 100〜300㍑/10a 収穫前日まで 散布 1回 1回 3回以内
メロン ハダニ類 2000倍 100〜300㍑/10a 収穫前日まで 散布 1回 1回 3回以内
きゅうり ハダニ類 2000倍 100〜300㍑/10a 収穫前日まで 散布 1回 1回 3回以内
ピーマン ハダニ類 2000倍 100〜300㍑/10a 収穫前日まで 散布 1回 1回 3回以内
いちご ハダニ類 2000倍 100〜300㍑/10a 収穫前日まで 散布 1回 1回 1回
さやいんげん ハダニ類 2000倍 100〜300㍑/10a 収穫前日まで 散布 1回 1回 1回
あずき ハダニ類 2000倍 100〜300㍑/10a 収穫前日まで 散布 1回 1回 1回
花き類・観葉植物 ハダニ類 2000倍 100〜300㍑/10a 発生初期 散布 1回 1回 6回以内

特徴

  • ダブルフェースの有効成分ピフルブミドはカルボキサニリド構造を有する新規化合物で、ダニ目害虫の成虫および幼・若虫に高い効果を示します。
  • 新しい系統の薬剤なので、既存の殺ダニ剤が効きにくい害虫にも効果を発揮します。
  • 有効成分フェンピロキシメートによりミカンサビダニやチャノホコリダニにも優れた効果を示します。
  • ミツバチやマルハナバチに対する影響が少なく、これら訪花昆虫との併用も可能な点もポイントです。

使用方法

性状は類白色水和性粘稠懸濁液体です。
水に希釈して散布します。

使用上の注意

注意事項

  • 石灰硫黄合剤、ボルドー液などアルカリ性薬剤との混用を避ける。
  • 本剤は植物体への浸透移行性がないので、かけ残しのないように葉の裏表に十分に散布する。
  • ハダニ類は繁殖が早く、密度が高くなると防除が困難になるので、発生初期に散布むらのないようにていねいに散布する。
  • ハダニ類は薬剤抵抗性が発達し易いので、年1回の散布とし、作用性の異なる他の薬剤と輪番で使用する。
  • 花き類では花に薬害を生じる場合があるので、花や蕾に薬剤が付着するおそれのある時期には使用を避ける。
  • ばらの新展開葉に薬害を生じる場合があるので、新展開葉に薬剤が付着するおそれのある時期には使用を避ける。
  • 蚕に長期間毒性があるので、桑葉にかからないように注意する。
  • 散布量は対象作物の生育段階、栽培形態及び散布方法に合わせ、調節する。
  • 本剤の使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。
  • 適用作物群に属する作物又はその新品種に本剤をはじめて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用する。なお、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。

安全使用上の注意事項

  • 誤飲などのないよう注意する。誤って飲み込んだ場合には吐き出させ、直ちに医師の手当を受けさせる。本剤使用中に身体に異常を感じた場合には直ちに医師の手当を受ける。
  • 本剤は眼に対して刺激性があるので眼に入らないよう注意する。眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受ける。
  • 本剤は皮膚に対して刺激性があるので皮膚に付着しないよう注意する。付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落とす。
  • 散布の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用する。作業後は手足、顔などを石けんでよく洗い、洗眼・うがいをする。
  • かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意する。

水産動植物に対する注意事項

  • 水産動植物(魚類、甲殻類)に影響を及ぼす恐れがあるので、河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意して使用する。
  • 使用残りの薬液が生じないように調製を行い、使いきる。散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さない。また、空容器、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理する。

スポンサードリンク