モスピランジェット − 適用表・使用方法など詳細情報

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モスピランジェット

種類名
アセタミプリドくん煙剤
メーカー
日本曹達株式会社 メーカーサイト
剤型名
くん煙剤
用途
殺虫剤

概要

ネオニコチノイド系では初のくん煙殺虫剤で、つり下げて点火するだけで簡単に使えます。アブラムシ類・アザミウマ類・コナジラミ類などの難防除害虫に優れた効果を示します。ハウス内の湿度を高めることなく、作物への薬剤汚れも少ないです。性状は、類白色発煙性中空円板状です。

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有効成分情報

成分名称 含有濃度 IRAC FRAC HRAC 同じ有効成分の製品
アセタミプリド 15.0000% 4A 検索

適用表

作物名 適用病害虫名 希釈倍率 使用液量 使用時期 使用方法 本剤の使用回数 アセタミプリドを含む使用回数
メロン アブラムシ類 くん煙室容積400立方㍍(床面積200㎡×高さ2m)当り50g 収穫前日まで くん煙 3回以内 3回以内
メロン アザミウマ類 くん煙室容積400立方㍍(床面積200㎡×高さ2m)当り50g 収穫前日まで くん煙 3回以内 3回以内
きゅうり アブラムシ類 くん煙室容積400立方㍍(床面積200㎡×高さ2m)当り50g 収穫前日まで くん煙 3回以内 5回以内(粒剤の定植時までの処理は1回以内、2%粒剤の定植後の株元散布は1回以内、散布、くん煙及び1%粒剤の株元散布は合計3回以内)
きゅうり コナジラミ類 くん煙室容積400立方㍍(床面積200㎡×高さ2m)当り50g 収穫前日まで くん煙 3回以内 5回以内(粒剤の定植時までの処理は1回以内、2%粒剤の定植後の株元散布は1回以内、散布、くん煙及び1%粒剤の株元散布は合計3回以内)
きゅうり ミナミキイロアザミウマ くん煙室容積400立方㍍(床面積200㎡×高さ2m)当り50g 収穫前日まで くん煙 3回以内 5回以内(粒剤の定植時までの処理は1回以内、2%粒剤の定植後の株元散布は1回以内、散布、くん煙及び1%粒剤の株元散布は合計3回以内)
すいか アブラムシ類 くん煙室容積400立方㍍(床面積200㎡×高さ2m)当り50g 収穫前日まで くん煙 3回以内 4回以内(粒剤の定植時までの処理は1回以内、散布、くん煙及び定植後の株元散布は合計3回以内)
すいか ミナミキイロアザミウマ くん煙室容積400立方㍍(床面積200㎡×高さ2m)当り50g 収穫前日まで くん煙 3回以内 4回以内(粒剤の定植時までの処理は1回以内、散布、くん煙及び定植後の株元散布は合計3回以内)
ズッキーニ アブラムシ類 くん煙室容積400立方㍍(床面積200㎡×高さ2m)当り50g 収穫前日まで くん煙 2回以内 2回以内
ズッキーニ(花) アブラムシ類 くん煙室容積400立方㍍(床面積200㎡×高さ2m)当り50g 収穫前日まで くん煙 2回以内 2回以内
なす アブラムシ類 くん煙室容積400立方㍍(床面積200㎡×高さ2m)当り50g 収穫前日まで くん煙 3回以内 4回以内(粒剤の定植時までの処理は1回以内、散布、くん煙及び定植後の株元散布は合計3回以内)
なす ミナミキイロアザミウマ くん煙室容積400立方㍍(床面積200㎡×高さ2m)当り50g 収穫前日まで くん煙 3回以内 4回以内(粒剤の定植時までの処理は1回以内、散布、くん煙及び定植後の株元散布は合計3回以内)
トマト コナジラミ類 くん煙室容積400立方㍍(床面積200㎡×高さ2m)当り50g 収穫前日まで くん煙 3回以内 4回以内(粒剤の定植時までの処理は1回以内、散布、くん煙及び定植後の株元散布は合計3回以内)
トマト ミカンキイロアザミウマ くん煙室容積400立方㍍(床面積200㎡×高さ2m)当り50g 収穫前日まで くん煙 3回以内 4回以内(粒剤の定植時までの処理は1回以内、散布、くん煙及び定植後の株元散布は合計3回以内)
ミニトマト コナジラミ類 くん煙室容積400立方㍍(床面積200㎡×高さ2m)当り50g 収穫前日まで くん煙 3回以内 4回以内(粒剤の定植時までの処理は1回以内、散布、くん煙及び定植後の株元散布は合計3回以内)
ミニトマト ミカンキイロアザミウマ くん煙室容積400立方㍍(床面積200㎡×高さ2m)当り50g 収穫前日まで くん煙 3回以内 4回以内(粒剤の定植時までの処理は1回以内、散布、くん煙及び定植後の株元散布は合計3回以内)
ピーマン アブラムシ類 くん煙室容積400立方㍍(床面積200㎡×高さ2m)当り50g 収穫前日まで くん煙 2回以内 3回以内(粒剤の定植時までの処理は1回以内、散布、くん煙及び定植後の株元散布は合計2回以内)
いちご アブラムシ類 くん煙室容積400立方㍍(床面積200㎡×高さ2m)当り50g 収穫前日まで くん煙 2回以内 3回以内(粒剤の株元散布及び土壌混和は合計1回以内、散布及びくん煙は合計2回以内)
いちご アザミウマ類 くん煙室容積400立方㍍(床面積200㎡×高さ2m)当り50g 収穫前日まで くん煙 2回以内 3回以内(粒剤の株元散布及び土壌混和は合計1回以内、散布及びくん煙は合計2回以内)
アスパラガス アザミウマ類 くん煙室容積400立方㍍(床面積200㎡×高さ2m)当り50g 収穫前日まで くん煙 2回以内 2回以内
みょうが(花穂) アブラムシ類 くん煙室容積400立方㍍(床面積200㎡×高さ2m)当り50g 収穫前日まで くん煙、但し花穂の発生期には花穂をマルチフィルム被覆した状態で使用する。 3回以内 3回以内
みょうが(茎葉) アブラムシ類 くん煙室容積400立方㍍(床面積200㎡×高さ2m)当り50g みょうが(花穂)の収穫前日まで 但し、花穂を収穫しない場合にあっては開花期終了まで くん煙 3回以内 3回以内
ふき アブラムシ類 くん煙室容積400立方㍍(床面積200㎡×高さ2m)当り50g 収穫14日前まで くん煙 2回以内 3回以内(粒剤の株元散布は1回以内、散布及びくん煙は合計2回以内)
みかん アブラムシ類 くん煙室容積400立方㍍(床面積200㎡×高さ2m)当り50g 収穫3日前まで くん煙 3回以内 3回以内
みかん カイガラムシ類 くん煙室容積400立方㍍(床面積200㎡×高さ2m)当り50g 収穫3日前まで くん煙 3回以内 3回以内
ぶどう コナカイガラムシ類 くん煙室容積400立方㍍(床面積200㎡×高さ2m)当り50g 収穫14日前まで くん煙 3回以内 3回以内
ぶどう ホソオビツチイロノメイガ くん煙室容積400立方㍍(床面積200㎡×高さ2m)当り50g 収穫14日前まで くん煙 3回以内 3回以内
マンゴー カイガラムシ類 くん煙室容積400立方㍍(床面積200㎡×高さ2m)当り50g 収穫35日前まで くん煙 3回以内 3回以内
アセロラ アブラムシ類 くん煙室容積400立方㍍(床面積200㎡×高さ2m)当り50g 収穫7日前まで くん煙 2回以内 2回以内
花き類・観葉植物(トルコギキョウを除く) アブラムシ類 くん煙室容積400立方㍍(床面積200㎡×高さ2m)当り50g 発生初期 くん煙 5回以内 5回以内
トルコギキョウ アブラムシ類 くん煙室容積400立方㍍(床面積200㎡×高さ2m)当り50g 発生初期 くん煙 5回以内 5回以内
トルコギキョウ ミカンキイロアザミウマ くん煙室容積400立方㍍(床面積200㎡×高さ2m)当り50g 発生初期 くん煙 5回以内 5回以内

特徴

ネオニコチノイド系では初のくん煙殺虫剤

ネオニコチノイド系では初のくん煙殺虫剤で、つり下げて点火するだけで簡単に使えます。

難防除害虫に優れた効果

アブラムシ類・アザミウマ類・コナジラミ類などの難防除害虫に優れた効果を示します。

作物への薬剤汚れが少ない

ハウス内の湿度を高めることなく、作物への薬剤汚れも少ないです。

使用方法

登録内容にしたがって、くん煙します。

使用上の注意

効果・薬害などの注意

1.温室・ガラス室・ビニールハウス等、防除しようとする室の戸や窓を閉め、室内の可燃物を取り除いてください。室の容積によって使用量を決め、必要に応じてくん煙箇所を数箇所に分けて配置し、煙が満べんなく行きわたるようにしてください。
2.くん煙する場合は、添付のつり具または所定の電気式点火・くん煙装置を使用してくん煙してください。つり具および電気式点火・くん煙装置は栽培作物の高さでつり下げるかまたは不燃性の台などの上にのせて使用してください。なお、植物体・可燃物から離れた中央の安全な場所に設置してください。特にビニールなどの被覆材とは 60cm 以上離れた位置で使用してください。
3.点火は以下のとおりに行ってください。
(1)点火紙を用いる場合
同封の点火紙をつり具の所定の位置に正しく設置し、その上に薬剤をのせてから点火紙に点火してください。点火紙を薬剤の上にのせて点火すると炎が出るのでさけてください。発煙直後に万一炎が出た場合は吹き消してください。点火後発煙を確認したらくん煙室の外に出てそのまま放置してください。
(2)電気式点火・くん煙装置を使用する場合
装置は水などに濡れないように設置し、電源がオフになっていることを確認のうえ、薬剤を装置の所定の位置に正しく設置した後に通電してください。点火後発煙したら電源のオフを確認し、くん煙室の外に出てそのまま放置してください。発煙直後に万一炎が出た場合においても、再びくん煙室に入らずに、そのまま放置してください。
(3)点火後はくん煙終了時までくん煙室に入らないでください。
4.室外で強い風が吹いている時は、煙が片寄ってしまい、均一な効果がでにくいので、使用しないでください。
5.定植直後または幼苗・軟弱徒長苗などには薬害を生じるおそれがあるので使用はさけてください。
6.高温時のくん煙は薬害を生じるおそれがあるので、日中のくん煙はさけ、夕方からくん煙し、翌朝開放してください。
7.蚕に長期間毒性があるので、付近に桑園のあるところでは使用しないでください。
8.空袋、空缶は、圃場などに放置せず、環境に影響のないよう適切に処理してください。
9.適用作物群に属する作物またはその新品種に初めて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用してください。
10.使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないよう注意し、特に初めて使用する場合は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けるようにしてください。

安全使用上の注意

11.医薬用外劇物。取扱いには十分注意してください。使用中に身体に異常を感じた場合には、直ちに医師の手当を受けてください。
12.点火などの作業の際は、農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。作業後は手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをしてください。
13.くん煙中はハウス内に入らないでください。また、くん煙終了後はハウスを開放し、十分に換気した後に入室してください。
治療法:本剤の中毒に対しては、動物実験で L-メチオニン製剤、グリチルリチン製剤及びグルタチオン製剤の注射投与が有効であるとする報告もあります。
水産動植物への影響:水産動植物(甲殻類)に影響を及ぼすおそれがあるので、施設内に水産動植物を飼っている水槽等を置かないでください。空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。
保管:密封し、火気や直射日光をさけ、食品と区別して、小児の手の届かない冷涼

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