日曹フロンサイド水和剤の商品紹介

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日曹フロンサイド水和剤

種類名
フルアジナム水和剤
メーカー
日本曹達株式会社 メーカーサイト
剤型名
水和剤
用途
殺菌剤

概要

畑作、果樹、茶など多彩な作物に使える殺菌剤です。浸透移行性はほとんどない一方、残効性と耐雨性に優れます。体質によってはかぶれが出やすいことが知られていますので、注意が必要です。性状は、淡黄色水和性粉末です。

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有効成分情報

成分名称 含有濃度 IRAC FRAC HRAC
フルアジナム 50.0000% 29

適用表

作物名 適用病害虫名 希釈倍率 使用液量 使用時期 使用方法 本剤の使用回数 フルアジナムを含む使用回数
ばれいしょ 粉状そうか病 600g/10a 100㍑/10a 植付前 全面散布土壌混和 1回 6回以内(種いも浸漬は1回以内、植付前の土壌混和及び植付時の植溝散布は合計1回以内、植付後の散布は4回以内)
ばれいしょ 塊茎褐色輪紋病 600g/10a 100㍑/10a 植付前 全面散布土壌混和 1回 6回以内(種いも浸漬は1回以内、植付前の土壌混和及び植付時の植溝散布は合計1回以内、植付後の散布は4回以内)
小麦 縞萎縮病 600g/10a 100㍑/10a は種前 全面散布土壌混和 1回 3回以内(は種前は1回以内、は種後は2回以内)
チューリップ 条斑病 600g/10a 100㍑/10a 植付前 全面散布土壌混和 1回 7回以内
チューリップ 微斑モザイク病 600g/10a 100㍑/10a 植付前 全面散布土壌混和 1回 7回以内
小麦 雪腐小粒菌核病 250倍 25㍑/10a 根雪前 散布 2回以内 3回以内(は種前は1回以内、は種後は2回以内)
ばれいしょ 疫病 500倍 25㍑/10a 収穫14日前まで 散布 4回以内 6回以内(種いも浸漬は1回以内、植付前の土壌混和及び植付時の植溝散布は合計1回以内、植付後の散布は4回以内)
ばれいしょ 疫病 800倍 40㍑/10a 収穫14日前まで 散布 4回以内 6回以内(種いも浸漬は1回以内、植付前の土壌混和及び植付時の植溝散布は合計1回以内、植付後の散布は4回以内)
ばれいしょ そうか病 100倍 - 植付前 種いも瞬間浸漬 1回 6回以内(種いも浸漬は1回以内、植付前の土壌混和及び植付時の植溝散布は合計1回以内、植付後の散布は4回以内)
たまねぎ 灰色かび病 500倍 25㍑/10a 収穫7日前まで 散布 5回以内 7回以内(全面土壌混和は1回以内、苗根部浸漬は1回以内、散布は5回以内)
たまねぎ 乾腐病 50倍 - 定植直前 5分間苗根部浸漬 1回 7回以内(全面土壌混和は1回以内、苗根部浸漬は1回以内、散布は5回以内)
パイナップル 心腐病 1000倍 - 植付前 20分間苗浸漬 1回 1回
てんさい 黒根病 100倍 3㍑/㎡ 移植前 苗床土壌灌注 1回 5回以内(は種前の土壌混和及び苗床灌注は合計1回以内、株元散布及び散布は合計4回以内)
かんきつ そうか病 1000〜2000倍 200〜700㍑/10a 収穫30日前まで 散布 1回 1回
かんきつ 灰色かび病 1000〜2000倍 200〜700㍑/10a 収穫30日前まで 散布 1回 1回
かんきつ ミカンサビダニ 1000〜2000倍 200〜700㍑/10a 収穫30日前まで 散布 1回 1回
かんきつ 苗疫病 1000倍 200〜700㍑/10a 収穫30日前まで 散布 1回 1回
かんきつ 黒点病 1000倍 200〜700㍑/10a 収穫30日前まで 散布 1回 1回
かんきつ ミカンハダニ 1000倍 200〜700㍑/10a 収穫30日前まで 散布 1回 1回
りんご 斑点落葉病 1000〜2000倍 200〜700㍑/10a 収穫45日前まで 散布 1回 2回以内(散布は1回以内、土壌灌注は1回以内)
りんご 黒星病 1000〜2000倍 200〜700㍑/10a 収穫45日前まで 散布 1回 2回以内(散布は1回以内、土壌灌注は1回以内)
りんご 輪紋病 1000〜2000倍 200〜700㍑/10a 収穫45日前まで 散布 1回 2回以内(散布は1回以内、土壌灌注は1回以内)
りんご すす点病 2000倍 200〜700㍑/10a 収穫45日前まで 散布 1回 2回以内(散布は1回以内、土壌灌注は1回以内)
りんご すす斑病 2000倍 200〜700㍑/10a 収穫45日前まで 散布 1回 2回以内(散布は1回以内、土壌灌注は1回以内)
りんご 褐斑病 2000倍 200〜700㍑/10a 収穫45日前まで 散布 1回 2回以内(散布は1回以内、土壌灌注は1回以内)
もも 灰星病 2000倍 200〜700㍑/10a 収穫7日前まで 散布 1回 2回以内(散布は1回以内、土壌灌注は1回以内)
もも 黒星病 2000倍 200〜700㍑/10a 収穫7日前まで 散布 1回 2回以内(散布は1回以内、土壌灌注は1回以内)
もも ホモプシス腐敗病 2000倍 200〜700㍑/10a 収穫7日前まで 散布 1回 2回以内(散布は1回以内、土壌灌注は1回以内)
なし 黒斑病 1000〜2000倍 200〜700㍑/10a 収穫30日前まで 散布 1回 2回以内(散布は1回以内、土壌灌注は1回以内)
なし 黒星病 1000〜2000倍 200〜700㍑/10a 収穫30日前まで 散布 1回 2回以内(散布は1回以内、土壌灌注は1回以内)
なし 輪紋病 1000〜2000倍 200〜700㍑/10a 収穫30日前まで 散布 1回 2回以内(散布は1回以内、土壌灌注は1回以内)
うめ 黒星病 2000倍 200〜700㍑/10a 発芽期まで 但し、収穫60日前まで 散布 1回 2回以内(散布は1回以内、土壌灌注は1回以内)
ぶどう 晩腐病 2000倍 200〜700㍑/10a 開花直前〜落弁期 但し、収穫60日前まで 散布 1回 2回以内(散布は1回以内、土壌灌注は1回以内)
ぶどう べと病 2000倍 200〜700㍑/10a 開花直前〜落弁期 但し、収穫60日前まで 散布 1回 2回以内(散布は1回以内、土壌灌注は1回以内)
ぶどう 枝膨病 2000倍 200〜700㍑/10a 開花直前〜落弁期 但し、収穫60日前まで 散布 1回 2回以内(散布は1回以内、土壌灌注は1回以内)
ぶどう 灰色かび病 2000倍 200〜700㍑/10a 開花直前〜落弁期 但し、収穫60日前まで 散布 1回 2回以内(散布は1回以内、土壌灌注は1回以内)
ぶどう 黒とう病 2000倍 200〜700㍑/10a 開花直前〜落弁期 但し、収穫60日前まで 散布 1回 2回以内(散布は1回以内、土壌灌注は1回以内)
ぶどう 黒とう病 250倍 200〜700㍑/10a 休眠期 散布 1回 2回以内(散布は1回以内、土壌灌注は1回以内)
キウイフルーツ 灰色かび病 1000〜2000倍 200〜700㍑/10a 収穫30日前まで 散布 1回 2回以内(散布は1回以内、土壌灌注は1回以内)
キウイフルーツ 果実軟腐病 1000〜2000倍 200〜700㍑/10a 収穫30日前まで 散布 1回 2回以内(散布は1回以内、土壌灌注は1回以内)
小麦 紅色雪腐病 1000倍 60〜150㍑/10a 根雪前 散布 2回以内 3回以内(は種前は1回以内、は種後は2回以内)
小麦 雪腐小粒菌核病 1000倍 60〜150㍑/10a 根雪前 散布 2回以内 3回以内(は種前は1回以内、は種後は2回以内)
小麦 雪腐大粒菌核病 1000倍 60〜150㍑/10a 根雪前 散布 2回以内 3回以内(は種前は1回以内、は種後は2回以内)
ばれいしょ 菌核病 1000〜2000倍 100〜300㍑/10a 収穫14日前まで 散布 4回以内 6回以内(種いも浸漬は1回以内、植付前の土壌混和及び植付時の植溝散布は合計1回以内、植付後の散布は4回以内)
ばれいしょ 疫病 1000〜2000倍 100〜300㍑/10a 収穫14日前まで 散布 4回以内 6回以内(種いも浸漬は1回以内、植付前の土壌混和及び植付時の植溝散布は合計1回以内、植付後の散布は4回以内)
ばれいしょ 夏疫病 2000倍 100〜300㍑/10a 収穫14日前まで 散布 4回以内 6回以内(種いも浸漬は1回以内、植付前の土壌混和及び植付時の植溝散布は合計1回以内、植付後の散布は4回以内)
やまのいも 葉渋病 2000倍 100〜300㍑/10a 収穫7日前まで 散布 4回以内 5回以内(植付前の土壌混和は1回以内、植付後の散布は4回以内)
やまのいも(むかご) 葉渋病 2000倍 100〜300㍑/10a 収穫7日前まで 散布 4回以内 4回以内
あずき 炭疽病 1000〜2000倍 100〜300㍑/10a 収穫21日前まで 散布 3回以内 3回以内
あずき 灰色かび病 1000〜2000倍 100〜300㍑/10a 収穫21日前まで 散布 3回以内 3回以内
あずき 菌核病 1000倍 100〜300㍑/10a 収穫21日前まで 散布 3回以内 3回以内
あずき 輪紋病 1000倍 100〜300㍑/10a 収穫21日前まで 散布 3回以内 3回以内
いんげんまめ 炭疽病 1000〜2000倍 100〜300㍑/10a 収穫14日前まで 散布 3回以内 3回以内
いんげんまめ 灰色かび病 1000〜2000倍 100〜300㍑/10a 収穫14日前まで 散布 3回以内 3回以内
いんげんまめ 菌核病 1000倍 100〜300㍑/10a 収穫14日前まで 散布 3回以内 3回以内
べにばないんげん 灰色かび病 1000倍 100〜300㍑/10a 収穫14日前まで 散布 3回以内 3回以内
ごぼう 黒条病 1000倍 100〜300㍑/10a 収穫21日前まで 散布 3回以内 3回以内
にんじん 黒葉枯病 1000倍 100〜300㍑/10a 収穫14日前まで 散布 3回以内 3回以内
たまねぎ 灰色腐敗病 1000〜2000倍 100〜300㍑/10a 収穫7日前まで 散布 5回以内 7回以内(全面土壌混和は1回以内、苗根部浸漬は1回以内、散布は5回以内)
たまねぎ べと病 1000〜2000倍 100〜300㍑/10a 収穫7日前まで 散布 5回以内 7回以内(全面土壌混和は1回以内、苗根部浸漬は1回以内、散布は5回以内)
たまねぎ 灰色かび病 1000〜2000倍 100〜300㍑/10a 収穫7日前まで 散布 5回以内 7回以内(全面土壌混和は1回以内、苗根部浸漬は1回以内、散布は5回以内)
たまねぎ 白色疫病 1000倍 100〜300㍑/10a 収穫7日前まで 散布 5回以内 7回以内(全面土壌混和は1回以内、苗根部浸漬は1回以内、散布は5回以内)
らっきょう 灰色かび病 2000倍 100〜300㍑/10a 収穫14日前まで 散布 5回以内 5回以内
らっきょう 白色疫病 1000倍 100〜300㍑/10a 収穫14日前まで 散布 5回以内 5回以内
アスパラガス(露地栽培) 茎枯病 1000〜2000倍 100〜300㍑/10a 収穫終了後 但し、秋期まで 散布 5回以内 5回以内
アスパラガス(露地栽培) 斑点病 1000〜2000倍 100〜300㍑/10a 収穫終了後 但し、秋期まで 散布 5回以内 5回以内
食用ゆり 葉枯病 1000〜2000倍 100〜300㍑/10a 収穫14日前まで 散布 6回以内 8回以内(球根瞬間浸漬は2回以内、散布は6回以内)
食用ゆり 鱗茎さび症 50〜200倍 - 植付前 球根瞬間浸漬 2回以内 8回以内(球根瞬間浸漬は2回以内、散布は6回以内)
てんさい 根腐病 1000〜2000倍 100〜300㍑/10a 収穫30日前まで 株元散布 4回以内 5回以内(は種前の土壌混和及び苗床灌注は合計1回以内、株元散布及び散布は合計4回以内)
てんさい 黒根病 1000倍 100〜300㍑/10a 収穫30日前まで 株元散布 4回以内 5回以内(は種前の土壌混和及び苗床灌注は合計1回以内、株元散布及び散布は合計4回以内)
炭疽病 2000倍 200〜400㍑/10a 摘採14日前まで 散布 1回 1回
輪斑病 2000倍 200〜400㍑/10a 摘採14日前まで 散布 1回 1回
網もち病 2000倍 200〜400㍑/10a 摘採14日前まで 散布 1回 1回
新梢枯死症(輪斑病菌による) 2000倍 200〜400㍑/10a 摘採14日前まで 散布 1回 1回
灰色かび病 2000倍 200〜400㍑/10a 摘採14日前まで 散布 1回 1回
たばこ 菌核病 1000倍 100〜200mL/株 大土寄期まで 株元灌注 1回 1回
チューリップ 灰色かび病 2000〜4000倍 100〜300㍑/10a 発病初期 散布 7回以内 7回以内
チューリップ 褐色斑点病 2000〜4000倍 100〜300㍑/10a 発病初期 散布 7回以内 7回以内
チューリップ 球根腐敗病 100〜200倍 - 植付前 15分間球根浸漬 1回 7回以内
チューリップ 皮腐病 100〜200倍 - 植付前 15分間球根浸漬 1回 7回以内
ゆり 葉枯病 2000倍 100〜300㍑/10a 発病初期 散布 3回以内 3回以内
ゆり 鱗茎さび症 100〜200倍 - 植付前 球根瞬間浸漬 1回 3回以内

特徴

多彩な作物に使える殺菌剤

畑作、果樹、茶など多彩な作物に使える殺菌剤です。

病原菌の各種感染過程を阻害

胞子発芽、侵入器官形成、胞子形成といった各感染過程を阻害します。

残効性と耐雨性に優れる

浸透移行性はほとんどない一方、残効性と耐雨性に優れます。

使用方法

登録内容にしたがって、散布、土壌混和、灌注、浸漬処理などができます。

使用上の注意

効果・薬害などの注意

  1. 使用量に合わせ薬液を調製し、使いきってください。
  2. 保護効果主体の薬剤であるため、病原菌に感染した後の処理では効果が不十分な場合があるので注意してください。
  3. かんきつに使用する場合は次の事項に注意してください。
    1. レモンには薬害を生じるので使用をさけてください。
    2. ネーブル、ハッサク、清見等、品種によっては薬害を生じる場合があるので注意してください。
    3. 病害とハダニ類の同時防除に使用する場合には、かけ残しのないようにていねいに散布してください。
    4. 黒点病に対する防除は、そうか病、灰色かび病との同時防除として使用してください。なお、多発時の黒点病に対しては効果が劣ることがあるので注意してください。
  4. りんごの褐斑病に対しては、多発時には効果がやや不十分な場合があるので注意してください。
  5. なしに使用する場合、展葉期の散布は品種により、葉に薬害を生じるので注意してください。特に幸水、豊水、新水等には薬害を生じやすいので、発芽期から落花後 30 日までの間は使用をさけてください。
  6. ぶどうに使用する場合、使用時期を誤ると葉や果実に薬害を生じるので使用時期を厳守してください。 なお、ネオマスカットは特に薬害を生じやすいので使用をさけてください。
  7. 本剤と他剤との混用は、薬害を生じやすいので注意してください。特に、なし、ぶどう、もも及びうめでは十分注意が必要です。なお、うめでは発芽期までの使用に留めてください。
  8. きゅうり、レタス等には薬害を生じるおそれがあるので、周辺にそれらの作物がある場合にはかからないように注意して散布してください。
  9. 全面散布土壌混和で使用する場合、所定量の薬量を均一に散布し、土壌と十分混和してください。降雨直後の処理は混和むらの原因となるので、さけてください。
  10. ばれいしょ、たまねぎ及び小麦に対して少量散布で使用する場合は、少量散布に適合したノズルを装着した乗用型の速度連動式地上液剤散布装置を使用してください。
  11. 蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにしてください。
  12. 使用に当たっては使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けるようにしてください。

安全使用上の注意

  1. 皮ふ感作性を有するため、皮ふかぶれ等を生じることがあるので、以下の点に注意してください。
    1. かぶれやすい体質の人及び本剤または他剤においてかぶれた経験のある人は作業に従事しないようにし、施用した作物などとの接触はさけてください。
    2. 薬液調製時及び散布などの作業の際は、帽子、保護メガネ、防護マスク、不浸透性手袋、不浸透性防除衣、ゴム長靴などを着用するとともに保護クリームを使用してください。
    3. 降雨時または樹木が濡れている場合には、作業を行わないでください。
    4. 剪定、施肥、摘果、除草、袋かけなどの管理作業を済ませてから散布してください。
    5. 散布後の入園はできる限り期間をおいてください。特に摘果、袋かけのような作業を行う果樹では少なくとも7~ 10 日間の期間をあけてください。
    6. 散布後の入園の際も、帽子、保護メガネ、農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用するとともに保護クリームを使用してください。
    7. 散布等の作業後及び摘果などのため散布後入園し作業した後は直ちに身体を洗い流し、洗眼・うがいをするとともに衣服を交換してください。
    8. 作業時に着用していた衣服などは他のものとは分けて洗濯してください。
    9. 施設内では使用しないでください。
    10. 高温、多湿時の長時間の散布及び作業はさけてください。
    11. 苗床で本剤を使用し、その苗を採苗、定植する場合には、必ず手袋を着用して作業を行い、直接苗に触れないよう注意してください。
  2. 粉末は眼に対して強い刺激性があるので眼に入らないよう注意してください。眼に入った場合には直ちに十分に水洗し、眼科医の手当を受けてください。
  3. 皮ふに対して刺激性があるので、皮ふに付着しないよう注意してください。皮ふに付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落としてください。

水産動植物への影響

  • 水産動植物(魚類)に強い影響を及ぼすおそれがあるので、河川、湖沼及び海域等に飛散、流入しないよう注意して使用してください。
  • 養殖池周辺での使用はさけてください。
  • 水産動植物(甲殻類)に影響を及ぼすおそれがあるので、河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意して使用してください。
  • 使用残りの薬液が生じないように調製を行い、使いきってください。
  • 散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さないでください。また、空容器、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。

保管:密封し、直射日光をさけ、食品と区別して、小児の手の届かない冷涼・乾燥した所に保管してください。

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