アグレプト液剤の商品紹介

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アグレプト液剤

種類名
ストレプトマイシン液剤
メーカー
株式会社MMAG メーカーサイト
剤型名
液剤
用途
殺菌剤

概要

アグレプト液剤は、性状が黒褐色粘稠水溶性液体の園芸用殺菌剤です。 有効成分のスプレットマイシン剤は、野菜や果物の細菌性薬害に効果を発揮します。 また、ぶどうの無種子化栽培にジベリンだけでは完全に無種化できない品種について、ジベリンと組み合わせて広く使用されています。

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有効成分情報

成分名称 含有濃度 IRAC FRAC HRAC
ストレプトマイシン硫酸塩 25.0000% 25

適用表

作物名 適用病害虫名 希釈倍率 使用液量 使用時期 使用方法 本剤の使用回数 ストレプトマイシンを含む使用回数
ぶどう 1000倍(200ppm) 200~700㍑/10a 満開予定日の14日前~開花始期 散布 1回 1回
もも せん孔細菌病 1000~2000倍 200~700㍑/10a 収穫60日前まで 散布 2回以内 2回以内
キウイフルーツ かいよう病 1000倍(200ppm) - 収穫後から落葉前まで 樹幹注入 1回 4回以内(樹幹注入は1回以内)
ぶどう 1000倍(200ppm) 30~100㍑/10a 満開予定日の14日前~開花始期 花房散布 1回 1回
キャベツ 黒腐病 2000倍 100~300㍑/10a 収穫14日前まで 散布 2回以内 2回以内
ぶどう 1000倍(200ppm) - 満開予定日の14日前~開花始期 花房浸漬 1回 1回
ぶどう 1000倍(200ppm) - 満開予定日の14日前~満開期 花房浸漬(第1回目ジベレリン処理と併用) 1回 1回
レタス 腐敗病 2000倍 100~300㍑/10a 収穫14日前まで 散布 2回以内 2回以内
はくさい 軟腐病 1000~2000倍 100~300㍑/10a 収穫14日前まで 散布 3回以内 3回以内
たまねぎ 軟腐病 1000倍 100~300㍑/10a 収穫7日前まで 散布 5回以内 5回以内
こんにゃく 腐敗病 1000倍 100~300㍑/10a 収穫30日前まで 散布 6回以内 6回以内(種いもへの処理は1回以内)
ばれいしょ 軟腐病 1000~2000倍 100~300㍑/10a 収穫7日前まで 散布 5回以内 5回以内(種いもへの処理は1回以内)
ばれいしょ そうか病 10倍 200~300mL/種いも100kg 植付前 種いも散布 1回 5回以内(種いもへの処理は1回以内)
ばれいしょ そうか病 60~100倍 - 植付前 5~10秒間種いも浸漬 1回 5回以内(種いもへの処理は1回以内)
ばれいしょ そうか病 60~100倍 2.5~3㍑/種いも100kg 植付前 種いも散布 1回 5回以内(種いもへの処理は1回以内)
ばれいしょ 黒あし病 10倍 300mL/種いも100kg 植付前 種いも散布 1回 5回以内(種いもへの処理は1回以内)
ばれいしょ 黒あし病 60~100倍 - 植付前 5~10秒間種いも浸漬 1回 5回以内(種いもへの処理は1回以内)
ばれいしょ 黒あし病 60~100倍 3㍑/種いも100kg 植付前 種いも散布 1回 5回以内(種いもへの処理は1回以内)

特徴

細菌病に卓効

広範囲のグラム陽性菌や陰性菌に殺菌効果があります。

効果が持続

植物体内を浸透移行するので、薬剤が付着していない部分にも効果があり、耐雨性もあることから効果が持続します

ぶどうの無核化

ジベリン処理だけでは、無種化が難しい品種(シャインマスカットや藤稔など)にはジベリンと組み合わせることによって、無種化を安定化させる効果があります。

使用方法

水で希釈して、散布もしくは浸漬して使用します。

農家web編集部からのポイント

耐性菌について

短期間に連続して使用すると耐性菌が出現する恐れがあります。
銅製剤(ハイカッパー、Zボルドウ、コサイドボルドー、キノンドー、オキシボルドー、デランK等)とローテーションして使用することで、耐性菌の出現を遅らせる効果が期待できます。

使用上の注意

効果・薬害等の注意

一般的注意事項

  • 石灰硫黄合剤、ボルドー液及び石灰、タルク、ベントナイトなどの吸着性増量剤を含有する薬剤との混用はさける。
  • 収穫物には使用しない。
  • 医薬として用いない。

殺菌剤として散布して使用する場合

  • 本剤の散布によりクロロシス(黄化現象)が生じることがあるので注意すること。特にはくさい、キャベツについては以下の事項について厳守すること。
    1. はくさいについては高温時又は幼苗期の連続散布はさけること。
    2. キャベツについては高温時の連続散布はさけること。
  • 過度の連用をさけ、作用性の異なる薬剤と輪番使用をする(耐性菌出現回避)。

キウイフルーツのかいよう病に対して樹幹注入する場合

  • 本法による防除を初めて実施する場合は、必ず病害虫防除所等関係機関の指導を受ける。
  • 主幹が棚下で分岐している樹では効果が不安定であり、また、激しい薬害を生じるので使用をさける。なお、1本仕立ての主幹の樹であっても薬害を生じる場合がある。
  • 主幹の途中から分岐している小枝は夏季せん定時に切除しておく。
  • 使用量は棚上の樹冠面積10m2に対し3ℓの注入量を基本に樹冠面積が10m2増すごとに1ℓの割合で注入量を増加する。
  • 処理方法
    1. 主幹の地際から高さ10〜30cm程度の部位に、ドリルを用いて直径5mmの注入孔を水平にあける。孔は幹の中心部を貫通させ、深さはなるべく反対側の皮層部の際までとする。
    2. 孔内の木屑をかきだして除き、注入孔の入口をゴム栓で密封する。
    3. 本剤の所定量を注入器具セットの薬液容器に入れ、棚面に吊し、薬液容器の下部にあるゴム栓に通気針を刺す。
    4. 薬液が細管の先端に連結している注射針の先に達したら、細管内の気泡を抜き、幹の注入孔を封じているゴム栓に針を刺し込む。針はゴム栓の下方から上方へ上向きに刺し、細管の針に連結する部分を やや弛ませて気泡が抜けやすくする。
    5. 薬液の注入に要する時間は、通常2ℓ当たり2時間30分前後である。但し、夕方になると急速に薬液を吸入する力が低下するので、早朝から処理を開始し、その日の内に所定量の薬液を吸引させる。
    6. 注入が終了したら器具は回収する。
    7. 注入孔を密封しているゴム栓は梅雨明け後にはずす。できれば塗布剤を塗りカルスの発達を促して注入孔をふさぐ。
  • 新たな感染などにより再処理が必要な場合には、前年の注入孔をさけ、高さや位置を変える。

ばれいしょの種いも消毒に使用する場合

  • 萌芽後や種いも切断後の処理は薬害を生ずるのでさけ、必ず萌芽前に種いもを切断せずに処理する。特に植付後の地温の上昇が遅れた場合には萌芽や生育遅延が助長されるので春先の気温が低い地域では注意 する。
  • 浸漬処理が長くなったり、高濃度液に浸漬すると薬害が生じやすいので所定の浸漬時間及び希釈倍数を厳守する。
  • 散布の場合は、種いもを床等に十分に広げ、種いも全体が均一にぬれるようにていねいに散布すること。
  • 10倍希釈で散布する場合には少量散布に適したノズルを使用し、薬液が種いもに均一に付着するようにていねいに散布すること。
  • 薬剤処理した種いもは長時間ぬれたままにしておくと発芽遅延等の薬害を生ずるので、風通しのよい場所ですみやかに乾燥させる。
  • 種いもを切断する場合は処理した薬液が十分乾いてから行う。
  • 薬剤処理した種いもは食料又は飼料には使用しない。

ぶどう(ジベレリン液に添加)に使用する場合

  • 第1回目ジベレリン処理時にジベレリン液に添加して花房浸漬処理し、第2回目ジベレリン処理(単用)を必ず行う。
  • 展着剤は加用しない。
  • 薬剤は使用の都度調製し、なるべく調製当日に使用する。また調製液はなるべく日陰におく。
  • 必ず処理適期に使用し、所定濃度を厳守する。
  • 使用に当っては、ジベレリンの使用上の注意事項を厳守する。
  • 使用に当っては、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。
  • 新品種に本剤を初めて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬効・薬害の有無を十分確認してから使用する。なお、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。

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