防災・災害復旧関連の農業補助金・助成金情報一覧

香南市では、農業者や新規就農を検討中の方を対象に、さまざまな補助金制度を提供しています。地域の農業者の持続・発展に向けて、圃場整備や農道・水路などの農業資源の維持、農業の高度化、有害鳥獣対策など...

南部町では、イノシシやニホンジカ等による農作物被害を防止するため、農地に設置する被害防止柵の購入費用の一部を補助します。補助対象は町内の農業者や法人等で、補助率は2分の1以内、上限8万円です。

住宅等への倒木被害から人命および財産を保護し、適正な里山林環境を維持することを目的として、市内の里山林管理における危険木の伐採等を行う方に対し、費用の一部を補助します。農地・宅地等の樹木は対象外です。

美咲町では、農作物への鳥獣被害を防止するための防護施設設置等に対し、農業者や農業者団体を対象に補助金を交付します。補助率や上限額は設置する施設や資材によって異なります。

有田川町内の農地を持つ農業者を対象に、野生鳥獣による農作物被害を軽減するためのワイヤーメッシュや電気柵、防獣ネット等の設置経費（資材費）を補助します。町補助事業と県補助事業の2種類があります。

山都町では、有害鳥獣による農林産物への被害を防止するため、電気柵や防護ネット、ICT機器等の設置・購入に対して補助金を交付します。補助対象経費や補助金額には上限が定められています。

佐世保市内の農業用の溜池や用水路の補修工事費用の一部を市が補助する事業です。老朽化による漏水や水不足の問題を解消し、農業経営の安定を図ります。

自然災害によって農地や農業用施設が被害を受けた場合、一定規模以上の被害については国の補助を受けて復旧工事を行うことができます。公共性のある農業用施設については市単独の補助も受けられます。

愛西市ではカメムシの被害を未然に防止し、良品質米の生産を支援するため、防除にかかる費用の一部を予算の範囲内で補助します。補助対象は市内在住の認定農業者等で、防除剤を自ら購入し防除を行った方です。

有害鳥獣による農作物被害を防止するための電気柵等の資材導入費に対して助成します。対象は農作物（※水稲を除く）の販売を目的とし、市内の自らの経営農地へ電気柵を設置する農業者・農業法人です。

災害により農地や農業施設が被災した場合に、復旧にかかる費用の一部を補助します。補助対象は田や畑、農道、水路、ため池などです。

今治市では、野生鳥獣による農業生産被害を防止するための施設整備に対し、予算の範囲内で補助金を交付しています。電気柵や防護柵、防鳥網、箱わな等の設置費用が対象となります。

高松市では、イノシシなどによる農作物被害を防止するための侵入防止柵を設置する農業者等に対し、購入費用の一部をJA香川県の助成制度に合わせて補助する制度を実施しています。単独設置の場合は対象経費の...

有害鳥獣から農作物を守るための防護柵（電気柵やトタン柵など）の資材購入費に対して補助を行います。予算に限りがあるため、申請前に設置・購入したものは補助対象外となります。

出雲市内で有害鳥獣による農作物被害を防止するために設置する施設の費用を補助する制度です。農業生産の向上と農業経営の安定を目的としています。

大館市では、大雨災害による農地・農業用施設の復旧を支援するため、小災害復旧支援事業を実施しています。国の災害復旧事業の採択要件に満たない10万円以上40万円未満の原形復旧工事が対象です。