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ランマンフロアブル

種類名
シアゾファミド水和剤
メーカー
石原産業株式会社 メーカーサイト
剤型名
水和剤
用途
殺菌剤

概要

多くの病害、多くの作物に使える殺菌剤です。べと病、疫病、雪腐病、根茎腐敗病、白さび病、根こぶ病などに対し高い防除効果を示します。優れた残効性と耐雨性のため、農薬使用回数の低減につながります。性状は、淡褐色水和性粘稠懸濁液体です。

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有効成分情報

成分名称 含有濃度 IRAC FRAC HRAC
シアゾファミド 9.40% 21

適用表

作物名 適用病害虫名 希釈倍率 使用液量 使用時期 使用方法 本剤の使用回数 シアゾファミドを含む使用回数
稲(箱育苗) 苗立枯病(ピシウム菌) 1000倍 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り0.5㍑ は種時 土壌灌注 1回 1回
稲(箱育苗) 苗立枯病(ピシウム菌) 1000倍 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り0.5㍑ 発芽後~緑化期 土壌灌注 1回 1回
ぶどう べと病 1000~2000倍 200~700㍑/10a 収穫14日前まで 散布 3回以内 3回以内
かんきつ 褐色腐敗病 2000倍 200~700㍑/10a 収穫前日まで 散布 3回以内 3回以内
いちじく 疫病 2000倍 200~700㍑/10a 収穫前日まで 散布 3回以内 3回以内
日本なし 疫病 2000倍 200~700㍑/10a 収穫3日前まで 散布 3回以内 3回以内
小麦 褐色雪腐病 1000倍 100㍑/10a 根雪前 散布 3回以内 3回以内
小麦 褐色雪腐病 250倍 25㍑/10a 根雪前 散布 3回以内 3回以内
小麦 褐色雪腐病 8倍 0.8㍑/10a 根雪前 無人航空機による散布 3回以内 3回以内
あずき 茎疫病 原液 種子重量の2% は種前 種子塗沫 1回 4回以内(種子への処理は1回以内、散布は3回以内)
あずき 茎疫病 1000倍 100~300㍑/10a 収穫7日前まで 散布 3回以内 4回以内(種子への処理は1回以内、散布は3回以内)
だいず 茎疫病 原液 種子重量の1~2% は種前 種子塗沫 1回 4回以内(種子への処理は1回以内、散布は3回以内)
だいず 茎疫病 1000~2000倍 100~300㍑/10a 収穫7日前まで 散布 3回以内 4回以内(種子への処理は1回以内、散布は3回以内)
だいず べと病 1000~2000倍 100~300㍑/10a 収穫7日前まで 散布 3回以内 4回以内(種子への処理は1回以内、散布は3回以内)
えだまめ 茎疫病 原液 種子重量の2% は種前 種子塗沫 1回 4回以内(種子への処理は1回以内、散布は3回以内)
えだまめ 茎疫病 1000~2000倍 100~300㍑/10a 収穫3日前まで 散布 3回以内 4回以内(種子への処理は1回以内、散布は3回以内)
えだまめ べと病 1000~2000倍 100~300㍑/10a 収穫3日前まで 散布 3回以内 4回以内(種子への処理は1回以内、散布は3回以内)
さといも 疫病 2000倍 100~300㍑/10a 収穫前日まで 散布 2回以内 2回以内
ばれいしょ 疫病 1000~2000倍 100~300㍑/10a 収穫7日前まで 散布 4回以内 4回以内
ばれいしょ 疫病 375倍 25㍑/10a 収穫7日前まで 散布 4回以内 4回以内
ばれいしょ 疫病 600倍 40㍑/10a 収穫7日前まで 散布 4回以内 4回以内
ばれいしょ 疫病 32倍 3.2㍑/10a 収穫7日前まで 無人航空機による散布 4回以内 4回以内
キャベツ べと病 2000倍 100~300㍑/10a 収穫3日前まで 散布 4回以内 6回以内(育苗期の灌注は1回以内、本圃での株元灌注は1回以内、散布は4回以内)
キャベツ ピシウム腐敗病 2000倍 100~300㍑/10a 収穫3日前まで 散布 4回以内 6回以内(育苗期の灌注は1回以内、本圃での株元灌注は1回以内、散布は4回以内)
キャベツ 根こぶ病 2000倍 250mL/株 収穫14日前まで 株元灌注 1回 6回以内(育苗期の灌注は1回以内、本圃での株元灌注は1回以内、散布は4回以内)
キャベツ 根こぶ病 500倍 セル成型育苗トレイ1箱またはペーパーポット1冊(30×60cm、使用土壌約2.5~7㍑)当り2㍑ 定植前日~当日 灌注 1回 6回以内(育苗期の灌注は1回以内、本圃での株元灌注は1回以内、散布は4回以内)
カリフラワー べと病 2000倍 100~300㍑/10a 収穫3日前まで 散布 4回以内 6回以内(育苗期の灌注は1回以内、本圃での株元灌注は1回以内、散布は4回以内)
カリフラワー 根こぶ病 2000倍 250mL/株 収穫14日前まで 株元灌注 1回 6回以内(育苗期の灌注は1回以内、本圃での株元灌注は1回以内、散布は4回以内)
カリフラワー 根こぶ病 500倍 セル成型育苗トレイ1箱またはペーパーポット1冊(30×60cm、使用土壌約2.5~7㍑)当り2㍑ 定植前日~当日 灌注 1回 6回以内(育苗期の灌注は1回以内、本圃での株元灌注は1回以内、散布は4回以内)
はくさい 根こぶ病 500倍 セル成型育苗トレイ1箱またはペーパーポット1冊(30×60cm、使用土壌約2.5~7㍑)当り2㍑ 定植前日~当日 灌注 1回 6回以内(育苗期の灌注は1回以内、本圃での株元灌注は1回以内、散布は4回以内)
はくさい 根こぶ病 2000倍 250mL/株 収穫14日前まで 株元灌注 1回 6回以内(育苗期の灌注は1回以内、本圃での株元灌注は1回以内、散布は4回以内)
はくさい べと病 2000倍 100~300㍑/10a 収穫3日前まで 散布 4回以内 6回以内(育苗期の灌注は1回以内、本圃での株元灌注は1回以内、散布は4回以内)
はくさい ピシウム腐敗病 2000倍 100~300㍑/10a 収穫3日前まで 散布 4回以内 6回以内(育苗期の灌注は1回以内、本圃での株元灌注は1回以内、散布は4回以内)
はくさい 白さび病 2000倍 100~300㍑/10a 収穫3日前まで 散布 4回以内 6回以内(育苗期の灌注は1回以内、本圃での株元灌注は1回以内、散布は4回以内)
非結球あぶらな科葉菜類(なばな類を除く) 白さび病 2000倍 100~300㍑/10a 収穫3日前まで 散布 3回以内 3回以内
なばな類 白さび病 2000倍 100~300㍑/10a 収穫3日前まで 散布 3回以内 4回以内(灌注は1回以内、散布は3回以内)
なばな類 根こぶ病 500倍 セル成型育苗トレイ1箱またはペーパーポット1冊(30×60cm、使用土壌約2.5~7㍑)当り2㍑ 定植前日~当日 灌注 1回 4回以内(灌注は1回以内、散布は3回以内)
ブロッコリー 根こぶ病 500倍 セル成型育苗トレイ1箱またはペーパーポット1冊(30×60cm、使用土壌約2.5~7㍑)当り2㍑ 定植前日~当日 灌注 1回 5回以内(育苗期の灌注は1回以内、本圃での株元灌注は1回以内、散布は3回以内)
ブロッコリー 根こぶ病 2000倍 250mL/株 収穫14日前まで 株元灌注 1回 5回以内(育苗期の灌注は1回以内、本圃での株元灌注は1回以内、散布は3回以内)
ブロッコリー べと病 2000倍 100~300㍑/10a 収穫3日前まで 散布 3回以内 5回以内(育苗期の灌注は1回以内、本圃での株元灌注は1回以内、散布は3回以内)
きゅうり べと病 1000~2000倍 150~300㍑/10a 収穫前日まで 散布 4回以内 4回以内
メロン べと病 1000~2000倍 150~300㍑/10a 収穫前日まで 散布 4回以内 4回以内
ズッキーニ べと病 1000倍 100~300㍑/10a 収穫前日まで 散布 4回以内 4回以内
すいか 褐色腐敗病 1000~2000倍 150~300㍑/10a 収穫前日まで 散布 4回以内 4回以内
とうがん 疫病 2000倍 150~300㍑/10a 収穫前日まで 散布 2回以内 2回以内
かぼちゃ べと病 2000倍 150~300㍑/10a 収穫前日まで 散布 3回以内 3回以内
かぼちゃ 疫病 2000倍 150~300㍑/10a 収穫前日まで 散布 3回以内 3回以内
トマト 疫病 1000~2000倍 150~300㍑/10a 収穫前日まで 散布 4回以内 4回以内
ミニトマト 疫病 1000~2000倍 150~300㍑/10a 収穫前日まで 散布 4回以内 4回以内
ピーマン 疫病 2000倍 150~300㍑/10a 収穫前日まで 散布 4回以内 4回以内
とうがらし類 疫病 2000倍 150~300㍑/10a 収穫前日まで 散布 4回以内 4回以内
なす 褐色腐敗病 2000倍 150~300㍑/10a 収穫前日まで 散布 4回以内 4回以内
ねぎ べと病 2000倍 150~300㍑/10a 収穫3日前まで 散布 4回以内 4回以内
わけぎ べと病 2000倍 100~300㍑/10a 収穫3日前まで 散布 3回以内 3回以内
葉たまねぎ べと病 2000倍 100~300㍑/10a 収穫3日前まで 散布 4回以内 4回以内
たまねぎ べと病 2000倍 100~300㍑/10a 収穫7日前まで 散布 4回以内 4回以内
たまねぎ 白色疫病 2000倍 100~300㍑/10a 収穫7日前まで 散布 4回以内 4回以内
みょうが(花穂) 根茎腐敗病 500倍 3㍑/㎡ 生育期 但し、収穫3日前まで 土壌灌注 3回以内 4回以内(種根茎浸漬は1回以内、土壌灌注は3回以内)
みょうが(花穂) 根茎腐敗病 200倍 - 植付前 30分間種根茎浸漬 1回 4回以内(種根茎浸漬は1回以内、土壌灌注は3回以内)
みょうが(茎葉) 根茎腐敗病 200倍 - 植付前 30分間種根茎浸漬 1回 4回以内(種根茎浸漬は1回以内、土壌灌注は3回以内)
みょうが(茎葉) 根茎腐敗病 500倍 3㍑/㎡ みょうが(花穂)の収穫3日前まで 但し、花穂を収穫しない場合にあっては開花期終了まで 土壌灌注 3回以内 4回以内(種根茎浸漬は1回以内、土壌灌注は3回以内)
しょうが 根茎腐敗病 500倍 1~3㍑/㎡ 生育期 但し、収穫30日前まで 土壌灌注 3回以内 3回以内
しょうが 根茎腐敗病 500~1000倍 2~3㍑/㎡ 生育期 但し、収穫30日前まで 土壌灌注 3回以内 3回以内
葉しょうが 根茎腐敗病 500~1000倍 3㍑/㎡ 生育期 但し、収穫3日前まで 土壌灌注 3回以内 3回以内
こんにゃく 根腐病 500~1000倍 3㍑/㎡ 収穫14日前まで 土壌灌注 3回以内 3回以内
畑わさび 白さび病 2000倍 150~300㍑/10a 収穫7日前まで 散布 2回以内 2回以内
わさび 白さび病 2000倍 150~300㍑/10a 畑育苗期 散布 2回以内 2回以内
エンサイ 白さび病 2000倍 100~300㍑/10a 収穫3日前まで 散布 3回以内 3回以内
かぶ べと病 2000倍 100~300㍑/10a 収穫3日前まで 散布 3回以内 4回以内(は種時の灌注は1回以内、散布は3回以内)
かぶ 白さび病 2000倍 100~300㍑/10a 収穫3日前まで 散布 3回以内 4回以内(は種時の灌注は1回以内、散布は3回以内)
かぶ 根こぶ病 2000倍 2㍑/㎡ は種時 灌注 1回 4回以内(は種時の灌注は1回以内、散布は3回以内)
だいこん ワッカ症 2000倍 100~300㍑/10a 収穫3日前まで 散布 3回以内 3回以内
だいこん 白さび病 2000倍 100~300㍑/10a 収穫3日前まで 散布 3回以内 3回以内
はつかだいこん ワッカ症 2000倍 100~300㍑/10a 収穫3日前まで 散布 3回以内 3回以内
はつかだいこん 白さび病 2000倍 100~300㍑/10a 収穫3日前まで 散布 3回以内 3回以内
はつかだいこん べと病 2000倍 100~300㍑/10a 収穫3日前まで 散布 3回以内 3回以内
みつば べと病 2000倍 100~300㍑/10a 収穫3日前まで 但し、伏せ込み栽培は伏せ込み前まで 散布 2回以内 2回以内
レタス べと病 2000倍 100~300㍑/10a 収穫3日前まで 散布 3回以内 3回以内
非結球レタス べと病 2000倍 100~300㍑/10a 収穫3日前まで 散布 3回以内 3回以内
ほうれんそう べと病 2000倍 100~300㍑/10a 収穫3日前まで 散布 3回以内 3回以内
バジル べと病 2000倍 100~300㍑/10a 収穫3日前まで 散布 2回以内 2回以内
おかひじき べと病 2000倍 150~300㍑/10a 収穫3日前まで 散布 2回以内 2回以内
らっきょう 白色疫病 2000倍 100~300㍑/10a 収穫3日前まで 散布 4回以内 4回以内
いちご 疫病 500~1000倍 50mL/株 育苗期 株元灌注 2回以内 4回以内(育苗期は2回以内、定植後は2回以内)
いちご 疫病 500~1000倍 100mL/株 生育期 但し、収穫30日前まで 株元灌注 2回以内 4回以内(育苗期は2回以内、定植後は2回以内)
ホップ べと病 2000倍 200~700㍑/10a 収穫14日前まで 散布 2回以内 2回以内

特徴

多くの病害、多くの作物に使える殺菌剤

べと病、疫病、雪腐病、根茎腐敗病、白さび病、根こぶ病などに対し高い防除効果を示します。

優れた残効性と耐雨性

優れた残効性と耐雨性のため、農薬使用回数の低減につながります。

果実の汚れや果紛溶脱が少ない

果実の汚れや果紛溶脱が少ないため、収穫物の品質を損ねません。

使用方法

作物ごとに、散布、無人航空機による散布、灌注、株元灌注、種子塗沫などさまざまな使い方ができます。

使用上の注意

効果・薬害等の注意事項

  • 使用量に合わせ薬液を調製し、使いきってください。
  • 使用直前に容器をよく振ってください。
  • 予防効果主体なので、できるだけ発病前または発病初期に散布してください。
  • 小麦、ばれいしょに対して少量散布で使用する場合は、少量散布に適合したノズルを装着した乗用型の速度連動式地上液剤散布装置を使用してください。
  • 根こぶ病防除に使用する場合、発病が激しい圃場では効果が劣ることがありますので、土壌処理剤と組み合わせて使用してください。
  • キャベツに灌注処理する場合は、品種によっては初期に軽度の生育抑制がみられることがありますが、実用上に問題はありません。
  • 本剤を使用したわさびの苗を畑地からわさび田に移植する場合には、使用した農薬がわさび田の水系に持ち込まれないよう、わさびの苗に付着した土を十分に洗い落としてください。
  • あずき、だいず及びえだまめの種子塗沫に使用する場合は次の注意事項を守ってください。
    • 使用前に容器をよく振ってから塗沫処理を行ってください。
    • 薬剤の使用量を守り、水等で希釈せずに使用してください。
    • 塗沫処理は播種当日または前日に行ってください。
    • 薬剤が種子に均一に付着するように処理した後、速やかに広げて乾燥させてください。
    • 本剤を処理した種子を食用など目的外に使用しないでください。
    • 本剤処理後の播種から発芽までの時期は土壌が過湿にならないように注意してください。
  • 無人航空機による散布に使用する場合は、次の注意事項を守ってください。
    • 散布は各散布機種の散布基準に従って実施してください。
    • 散布機種に適合した散布装置を使用してください。
    • 散布中、薬液が漏れないように機体の散布配管その他散布装置の十分な点検を行ってください。
    • 散布薬液の飛散による他の分野への影響に注意して、散布地域の選定に注意し、散布区域内の諸物件に十分留意してください。
    • 散布終了後は次の注意を守ってください。
      • (a)使用後の空容器は放置せず、安全な場所に廃棄してください。
      • (b)使用残りの薬液が生じないように調製を行い、使いきってください。
      • (c)散布終了後、機体の散布装置は十分洗浄してください。また、薬液タンクの洗浄廃液は河川等に流さないでください。
  • 散布器具の洗浄水および残りの薬液は河川等に流さず、容器等は環境に影響を与えないよう安全に処理してください。
  • 使用液量は対象作物の生育段階、栽培形態および散布方法に合わせて調節してください。
  • 適用作物群に属する作物またはその新品種に本剤を初めて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用してください。
  • 本剤の使用に当たっては、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合は病害虫防除所等関係機関の指導を受けるようにしてください。

安全使用上の注意事項

  • 使用の際は不浸透性手袋などを着用してください。
  • かぶれやすい体質の人は、取扱いに十分注意してください。
  • 蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にかからないようにしてください。

魚毒性等
この登録に係る使用方法では問題ありません。

保管
密栓し、直射日光をさけ、食品と区別して冷涼な所に保管してください。

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