シマジンフロアブルの商品紹介

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シマジンフロアブル

種類名
CAT水和剤
メーカー
シンジェンタ ジャパン株式会社 メーカーサイト
剤型名
水和剤
用途
除草剤

概要

シマジンは、スイスの製薬会社・チバガイギー社が開発した土壌処理剤(除草剤)で、日本では古くから使用されてきています。水稲畑苗代、ジャガイモ等の栽培初期(播種後、植付後)に、雑草発生を防ぐために散布される他、ゴルフ場の芝生でも使用されます。 その中でもシマジンフロアブルは日本芝、ティフトン芝で使用できる除草剤です。 性状は、類白色水和性粘稠液です。

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有効成分情報

成分名称 含有濃度 IRAC FRAC HRAC
CAT 42.00% 5

適用表

作物名 適用雑草名 希釈倍率 使用液量 使用時期 使用方法 本剤の使用回数 CATを含む使用回数
日本芝 畑地一年生雑草 200~300mL/10a 250~300㍑/10a 雑草発生前 全面土壌散布 1回 1回
西洋芝(ティフトン) 畑地一年生雑草 200~300mL/10a 250~300㍑/10a 雑草発生前 全面土壌散布 1回 1回

特徴

  • 畑地一年生広葉雑草に対して効果が高く、また一年生イネ科雑草に対しても有効です。
  • 雑草の発生前土壌処理で効果が高い土壌処理剤です。長期間にわたり雑草の発生を抑制するのが特長です。

使用方法

水に希釈して使用します。本製品は調合時の泡立ちや粉立ち、更にノズルの目づまりがないなど、作業能率が高まるのが特長です。

農家web編集部からのポイント

  • シマジンは土壌処理剤です。雑草が発生した後では効果が弱いため、なるべく早めに散布しましょう。
  • 土壌処理剤は安定した処理層形成のため,砕土・整地・覆土をていねいに行ない,作物の播種深度を適正にしたうえで所定量の薬剤を均一に散布するようにしましょう。
  • 土壌が乾燥している場合,効果の劣ることがあるので、適度に湿っている時に使用できるとベストです。
  • CAT(シマジン)の使用規制がとられている地域では,その規制に従って使用するようにしましょう。

使用上の注意

水質汚濁性農薬

  • CAT(シマジン)の使用規制がとられている地域ではその規制に従って使用する。また、これらの場所以外でも、一時に広範囲には使用しない。
  • 本剤は貯蔵中に分離することがあるので使用前に容器をよく振って均一にしてから使用する。また、散布液調製後はなるべく早く散布する。
  • 本剤の使用にあたっては、その日の天候に留意し、降雨が予想されるときは使用しない。雑草の発生前に処理する。
  • 大きくなった雑草や多年生雑草、深根性雑草には効果が期待できない。
  • 沖積土壌、特に砂壌土では薬量は所定範囲内の少なめにする。
  • 砂土や水はけのよい土壌では使用しない。 特に雨の多い時期の使用は避ける。
  • 洋芝(ティフトン®以外)や芝張り直後は使用しない。特に、洋芝には散布液がかからないよう注意する。 ®:理研グリーン登録商標
  • 広葉作物、浅根性作物へは飛散しないように注意する。
  • 河川、湖沼等及び浄水場の近くで散布する場合は、風向、農薬の飛散状況に十分注意し、それらの場所に飛散するおそれが生じたときは、直ちに散布を中止する。
  • 容器、散布器具は使用後十分水で洗う。
  • 使用残りの薬液が生じないように調製するとともに散布器具、容器の洗浄水等は河川等に流さず、周囲に影響のない方法で処理を行い、空容器は環境に影響を与えないよう安全に処理する。
  • 作業後は手足、顔など皮膚の露出部を石けんでよく洗い、うがいをする。
  • 本剤の使用にあたっては、使用量、使用時期、使用方法等を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。
  • 密栓し、直射日光を避け、冷涼、乾燥した所に保管する。

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