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アンレス

種類名
チウラム水和剤
メーカー
日本曹達株式会社 メーカーサイト
剤型名
水和剤
用途
その他

概要

アンレスは性状が類白色水和性粉末の動物きひ剤です。 スズメ、野ネズミ、野うさぎに対して忌避効果を発揮し、農作物を守ります。

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画像 【メール便可】アンレス水和剤 500g 日本曹達 農薬(その他)動物忌避剤 アンレス 水和剤…
商品名 【メール便可】アンレス水和剤 500g 日本曹達 農薬(その他)動物忌避剤 アンレス 水和剤…
参考価格 1,638円
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有効成分情報

成分名称 含有濃度 IRAC FRAC HRAC
チウラム 80.0000% M3

適用表

作物名 適用病害虫名 希釈倍率 使用液量 使用時期 使用方法 本剤の使用回数 チウラムを含む使用回数
スズメ 10倍 - は種前 種籾を浸漬(1~2分)し、風乾後は種する。 1回 1回
野ソ 10倍 - は種前 種籾を浸漬(1~2分)し、風乾後は種する。 1回 1回
苗立枯病 10倍 - は種前 種籾を浸漬(1~2分)し、風乾後は種する。 1回 1回
りんご 野ウサギ 10倍 30〜60㍑/10a - 樹幹部に散布又は塗布する。 5回以内 5回以内
りんご 野ソ 10倍 30〜60㍑/10a - 樹幹部に散布又は塗布する。 5回以内 5回以内
野ウサギ 10倍 30〜60㍑/10a - 樹幹部に散布又は塗布する。 - -
野ソ 10倍 30〜60㍑/10a - 樹幹部に散布又は塗布する。 - -
あかまつ 野ウサギ 10倍 30〜60㍑/10a - 樹幹部に散布又は塗布する。 - -
あかまつ 野ソ 10倍 30〜60㍑/10a - 樹幹部に散布又は塗布する。 - -
すぎ 野ウサギ 10倍 30〜60㍑/10a - 樹幹部に散布又は塗布する。 - -
すぎ 野ソ 10倍 30〜60㍑/10a - 樹幹部に散布又は塗布する。 - -
ひのき 野ウサギ 10倍 30〜60㍑/10a - 樹幹部に散布又は塗布する。 - -
ひのき 野ソ 10倍 30〜60㍑/10a - 樹幹部に散布又は塗布する。 - -
からまつ 野ウサギ 10倍 30〜60㍑/10a - 樹幹部に散布又は塗布する。 - -
からまつ 野ソ 10倍 30〜60㍑/10a - 樹幹部に散布又は塗布する。 - -

特徴

動物忌避効果

スズメ、野ネズミ、野うさぎの忌避効果に優れています。
それによりスズメの稲もみ被害や、野うさぎの枝葉摂食 野ネズミの樹皮摂食を防ぐ効果があります。

苗立枯病の予防

種もみ処理することで、苗立枯病を予防に効果があります。

使用方法

水で希釈して散布します。

農家web編集部からのポイント

樹木の忌避剤に

樹木は、野うさぎや野ネズミによる樹皮の摂食被害が発生したり、植栽直後に枝葉の摂食被害が発生する場合は、秋から初冬に1度、根本から1m程度散布もしくは塗布することで翌春まで効果が残ります。

使用上の注意

効果・薬害などの注意

  • 使用量に合わせ薬液を調製し、使いきってください。
  • 本剤を使用する場合は、濃度が濃いため、噴口につまりやすいのでよく撹拌し、散布むらのないよう に十分散布してください。
  • 種もみに使用する場合は次の注意事項を守ってください。
    1. 希釈倍数、浸漬時間を厳守してください。浸漬後2~8時間風乾した後は種してください。
    2. 種もみの催芽程度は 48 時間以内の浸漬催芽としてください。
    3. 箱まき、バット播き等では使用しないでください。
    4. 粉衣処理は処理量によっては薬害を生じるおそれがあるので行わないでください。
  • 蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にかからないようにしてください。
  • 使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けるようにしてください。

安全使用上の注意

  • 取扱いには十分注意してください。誤って飲み込んだ場合には吐き出させ、直ちに医師の手当を受け させてください。使用中に身体に異常を感じた場合には、直ちに医師の手当を受けてください。
  • 眼に対して強い刺激性があるので眼に入らないよう注意してください。眼に入った場合には直ちに十 分に水洗し、眼科医の手当を受けてください。
  • 皮ふに対して刺激性があるので皮ふに付着しないよう注意してください。付着した場合には直ちに石 けんでよく洗い落としてください。
  • 薬液調製時および使用の際は保護メガネ、防護マスク、不浸透性手袋、不浸透性防除衣などを着用し てください。作業後は直ちに手足、顔など石けんでよく洗い、洗眼・うがいをするとともに衣服を交 換してください。
  • 作業時に着用していた衣服などは他のものとは分けて洗濯してください。
  • かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意してください。
  • 本剤で処理した種子は、食料や動物飼料として使用しないでください。
  • 街路、公園等で使用する場合は、使用中および使用後(少なくとも使用当日)に小児や使用に関係の ない者が使用区域に立ち入らないよう縄囲いや立て札を立てるなど配慮し、人畜等に影響を及ぼさな いよう注意を払ってください。

水産動植物への影響:水産動植物(魚類)に強い影響を及ぼすおそれがあるので、河川、湖沼及び海域等に飛散、流入しないよう注意して使用してください。養殖池周辺での使用はさけてください。水産動植物(甲殻類、藻類)に影響を及ぼすおそれがあるので、河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意して使用してください。使用残りの薬液が生じないように調製を行い、使いきってください。
散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さないでください。また、空容器、空袋等は水産動植物
に影響を与えないよう適切に処理してください。

保管:密封し、直射日光をさけ、食品と区別して、小児の手の届かない冷涼・乾燥した所に保管してください。

  • 火災時は、適切な保護具を着用し水・消火剤などで消火に努めてください。
  • 漏出時は、保護具を着用し掃き取り回収してください。
  • 移送取扱いは、ていねいに行ってください。
  • 使用量に合わせ薬液を調製し、使いきってください。空袋は圃場などに放置せず、適切に処理してく ださい。

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