サンスパイク箱粒剤の商品紹介

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サンスパイク箱粒剤

種類名
クロラントラニリプロール・トリフルメゾピリム・トルプロカルブ粒剤
メーカー
三井化学クロップ&ライフソリューション株式会社 メーカーサイト
剤型名
粒剤
用途
殺虫殺菌剤

概要

サンスパイク箱粒剤は稲のための育苗箱処理(箱剤)です。 トルプロカルブがいもち病に2つの作用性(「メラニン生合成阻害(MBI-P)」と「病害抵抗性誘導」)でしっかりと防除します。 また、新規殺虫剤ピラキサルト配合で、ウンカ類を長期間防除、殺虫剤クロラントラニリプロール配合で、初期害虫からチョウ目害虫も、長期間防除します。

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有効成分情報

成分名称 含有濃度 IRAC FRAC HRAC
クロラントラニリプロール 0.7500% 28
トリフルメゾピリム 0.7500% 4E
トルプロカルブ 4.0000% 16.3

適用表

作物名 適用病害虫名 希釈倍率 使用液量 使用時期 使用方法 本剤の使用回数 クロラントラニリプロールを含む使用回数 トリフルメゾピリムを含む使用回数 トルプロカルブを含む使用回数
いもち病 1kg/10a 移植時 側条施用 1回 1回 1回 2回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での湛水散布、無人航空機散布、投げ入れは合計1回以内)
ウンカ類 1kg/10a 移植時 側条施用 1回 1回 1回 2回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での湛水散布、無人航空機散布、投げ入れは合計1回以内)
イネドロオイムシ 1kg/10a 移植時 側条施用 1回 1回 1回 2回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での湛水散布、無人航空機散布、投げ入れは合計1回以内)
イネミズゾウムシ 1kg/10a 移植時 側条施用 1回 1回 1回 2回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での湛水散布、無人航空機散布、投げ入れは合計1回以内)
稲(箱育苗) いもち病 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g 移植3日前〜移植当日 育苗箱の上から均一に散布する。 1回 1回 1回 2回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での湛水散布、無人航空機散布、投げ入れは合計1回以内)
稲(箱育苗) もみ枯細菌病 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g 移植3日前〜移植当日 育苗箱の上から均一に散布する。 1回 1回 1回 2回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での湛水散布、無人航空機散布、投げ入れは合計1回以内)
稲(箱育苗) 内穎褐変病 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g 移植3日前〜移植当日 育苗箱の上から均一に散布する。 1回 1回 1回 2回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での湛水散布、無人航空機散布、投げ入れは合計1回以内)
稲(箱育苗) 白葉枯病 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g 移植3日前〜移植当日 育苗箱の上から均一に散布する。 1回 1回 1回 2回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での湛水散布、無人航空機散布、投げ入れは合計1回以内)
稲(箱育苗) ウンカ類 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g 移植3日前〜移植当日 育苗箱の上から均一に散布する。 1回 1回 1回 2回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での湛水散布、無人航空機散布、投げ入れは合計1回以内)
稲(箱育苗) ツマグロヨコバイ 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g 移植3日前〜移植当日 育苗箱の上から均一に散布する。 1回 1回 1回 2回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での湛水散布、無人航空機散布、投げ入れは合計1回以内)
稲(箱育苗) イネドロオイムシ 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g 移植3日前〜移植当日 育苗箱の上から均一に散布する。 1回 1回 1回 2回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での湛水散布、無人航空機散布、投げ入れは合計1回以内)
稲(箱育苗) イネミズゾウムシ 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g 移植3日前〜移植当日 育苗箱の上から均一に散布する。 1回 1回 1回 2回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での湛水散布、無人航空機散布、投げ入れは合計1回以内)
稲(箱育苗) コブノメイガ 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g 移植3日前〜移植当日 育苗箱の上から均一に散布する。 1回 1回 1回 2回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での湛水散布、無人航空機散布、投げ入れは合計1回以内)
稲(箱育苗) ニカメイチュウ 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g 移植3日前〜移植当日 育苗箱の上から均一に散布する。 1回 1回 1回 2回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での湛水散布、無人航空機散布、投げ入れは合計1回以内)
稲(箱育苗) フタオビコヤガ 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g 移植3日前〜移植当日 育苗箱の上から均一に散布する。 1回 1回 1回 2回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での湛水散布、無人航空機散布、投げ入れは合計1回以内)
稲(箱育苗) イネツトムシ 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g 移植3日前〜移植当日 育苗箱の上から均一に散布する。 1回 1回 1回 2回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での湛水散布、無人航空機散布、投げ入れは合計1回以内)
稲(箱育苗) いもち病 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50〜100g) 移植3日前〜移植当日 育苗箱の上から均一に散布する。 1回 1回 1回 2回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での湛水散布、無人航空機散布、投げ入れは合計1回以内)
稲(箱育苗) もみ枯細菌病 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50〜100g) 移植3日前〜移植当日 育苗箱の上から均一に散布する。 1回 1回 1回 2回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での湛水散布、無人航空機散布、投げ入れは合計1回以内)
稲(箱育苗) 内穎褐変病 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50〜100g) 移植3日前〜移植当日 育苗箱の上から均一に散布する。 1回 1回 1回 2回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での湛水散布、無人航空機散布、投げ入れは合計1回以内)
稲(箱育苗) 白葉枯病 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50〜100g) 移植3日前〜移植当日 育苗箱の上から均一に散布する。 1回 1回 1回 2回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での湛水散布、無人航空機散布、投げ入れは合計1回以内)
稲(箱育苗) ウンカ類 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50〜100g) 移植3日前〜移植当日 育苗箱の上から均一に散布する。 1回 1回 1回 2回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での湛水散布、無人航空機散布、投げ入れは合計1回以内)
稲(箱育苗) ツマグロヨコバイ 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50〜100g) 移植3日前〜移植当日 育苗箱の上から均一に散布する。 1回 1回 1回 2回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での湛水散布、無人航空機散布、投げ入れは合計1回以内)
稲(箱育苗) イネドロオイムシ 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50〜100g) 移植3日前〜移植当日 育苗箱の上から均一に散布する。 1回 1回 1回 2回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での湛水散布、無人航空機散布、投げ入れは合計1回以内)
稲(箱育苗) イネミズゾウムシ 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50〜100g) 移植3日前〜移植当日 育苗箱の上から均一に散布する。 1回 1回 1回 2回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での湛水散布、無人航空機散布、投げ入れは合計1回以内)
稲(箱育苗) コブノメイガ 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50〜100g) 移植3日前〜移植当日 育苗箱の上から均一に散布する。 1回 1回 1回 2回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での湛水散布、無人航空機散布、投げ入れは合計1回以内)
稲(箱育苗) ニカメイチュウ 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50〜100g) 移植3日前〜移植当日 育苗箱の上から均一に散布する。 1回 1回 1回 2回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での湛水散布、無人航空機散布、投げ入れは合計1回以内)
稲(箱育苗) フタオビコヤガ 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50〜100g) 移植3日前〜移植当日 育苗箱の上から均一に散布する。 1回 1回 1回 2回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での湛水散布、無人航空機散布、投げ入れは合計1回以内)
稲(箱育苗) イネツトムシ 高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50〜100g) 移植3日前〜移植当日 育苗箱の上から均一に散布する。 1回 1回 1回 2回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での湛水散布、無人航空機散布、投げ入れは合計1回以内)

特徴

いもち病に高い効果

有効成分トルプロカルブがいもち病に2つの作用性(「メラニン生合成阻害(MBI-P)」と「病害抵抗性誘導」)でしっかりと防除します。

ピラキサルトとクロラントラニリプロールの殺虫成分

ピラキサルトとクロラントラニリプロールの殺虫成分でウンカ類、初期害虫からチョウ目害虫も、長期間防除します。

使用方法

育苗箱の上から均一に散布します。

使用上の注意

使用上の注意

  1. 本剤を育苗箱に処理する場合は、次の注意事項を守ること。
    1. 本剤の所定量を育苗箱の上から均一に散布し、葉に付着した薬剤を払い落とし、軽く散水してから田植機にかけて移植すること。
    2. 葉先枯れなどの薬害を生じることもあるので、散布ムラがないよう均一に散布すること。
  2. 本剤を移植時に使用する場合は、専用の移植同時施薬機を用い、側条施用すること。
  3. 容器・空袋は圃場などに放置せず、適切に処理すること。
  4. 本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、とくに初めて使用する場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。

人畜に有毒な農薬については、その旨及び解毒方法

  • 通常の使用方法ではその該当がない。

水産動植物に有毒な農薬については、その旨
1. 水産動植物(甲殻類)に影響を及ぼすので、河川、養殖池等に流入しないよう水管理に注意すること。
1. 散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さないこと。また、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理すること。

引火し、爆発し、又は皮膚を害する等の危険のある農薬については、その旨

  • 通常の使用方法ではその該当がない。

貯蔵上の注意事項

  • 直射日光をさけ、なるべく低温で乾燥した場所に密封して保管すること。

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