アドマイヤー水和剤の商品紹介

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アドマイヤー水和剤

種類名
イミダクロプリド水和剤
メーカー
バイエルクロップサイエンス株式会社 メーカーサイト
剤型名
水和剤
用途
殺虫剤

概要

アドマイヤー水和剤は、性状が類白色水和性粉末のネオニコチノイド系の殺虫剤です。 新しいタイプの農薬なので、従来の主流だった、有機塩素系・有機リン系、カーバメート系、合成ピレスロイド系に抵抗性を持つ害虫にも、殺虫効果を発揮します。 また残効性や浸透性にも優れ効果が長期間持続し、様々な害虫に効果があることから幅広い作物で使用されています。

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有効成分情報

成分名称 含有濃度 IRAC FRAC HRAC
イミダクロプリド 10.0000% 4A

適用表

作物名 適用病害虫名 希釈倍率 使用液量 使用時期 使用方法 本剤の使用回数 イミダクロプリドを含む使用回数
湛水直播水稲 イネミズゾウムシ 種もみ3kg当り200g(200g/10aまで) は種前 過酸化カルシウム剤との同時湿粉衣 1回 3回以内(は種時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内)
小麦 ヤギシロトビムシ 種子重量の0.15% は種前 種子粉衣 1回 3回以内(種子粉衣は1回以内、散布は2回以内)
きゅうり アブラムシ類 100g/10a 5㍑/10a 収穫前日まで 常温煙霧 3回以内 4回以内(育苗期の株元散布及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布及び常温煙霧は合計3回以内)
なす アブラムシ類 100g/10a 5㍑/10a 収穫前日まで 常温煙霧 2回以内 3回以内(育苗期の株元散布及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布及び常温煙霧は合計2回以内)
ぶどう アザミウマ類 200g/10a 9㍑/10a 収穫21日前まで 常温煙霧 2回以内 2回以内
ばれいしょ アブラムシ類 16倍 3.2㍑/10a 収穫14日前まで 無人航空機による散布 2回以内 3回以内(植付時の土壌混和は1回以内、植付後の処理は2回以内)
てんさい テンサイトビハムシ 60倍 ペーパーポット1冊当り1㍑(3㍑/㎡) 定植時 灌注 1回 3回以内(種子への処理又は灌注は1回以内、散布は2回以内)
てんさい アブラムシ類 60倍 ペーパーポット1冊当り1㍑(3㍑/㎡) 定植時 灌注 1回 3回以内(種子への処理又は灌注は1回以内、散布は2回以内)
湛水直播水稲 ツマグロヨコバイ 種もみ3kg当り150〜200g(200g/10aまで) は種前 過酸化カルシウム剤との同時湿粉衣 1回 3回以内(は種時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内)
りんご アブラムシ類 1000〜2000倍 200〜700㍑/10a 収穫3日前まで(ただし、露地栽培については発芽期から開花期を除く) 散布 2回以内 2回以内
りんご キンモンホソガ 1000〜2000倍 200〜700㍑/10a 収穫3日前まで(ただし、露地栽培については発芽期から開花期を除く) 散布 2回以内 2回以内
湛水直播水稲 ウンカ類 種もみ3kg当り150〜200g(200g/10aまで) は種前 過酸化カルシウム剤との同時湿粉衣 1回 3回以内(は種時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内)
りんご ギンモンハモグリガ 1000〜2000倍 200〜700㍑/10a 収穫3日前まで(ただし、露地栽培については発芽期から開花期を除く) 散布 2回以内 2回以内
なし アブラムシ類 1000〜2000倍 200〜700㍑/10a 収穫3日前まで(ただし、露地栽培については発芽期から開花期を除く) 散布 2回以内 2回以内
なし カメムシ類 1000倍 200〜700㍑/10a 収穫3日前まで(ただし、露地栽培については発芽期から開花期を除く) 散布 2回以内 2回以内
なし チュウゴクナシキジラミ 1000倍 200〜700㍑/10a 収穫3日前まで(ただし、露地栽培については発芽期から開花期を除く) 散布 2回以内 2回以内
もも アブラムシ類 1000〜2000倍 200〜700㍑/10a 収穫3日前まで(ただし、露地栽培については発芽期から開花期を除く) 散布 2回以内 2回以内
もも モモハモグリガ 1000〜2000倍 200〜700㍑/10a 収穫3日前まで(ただし、露地栽培については発芽期から開花期を除く) 散布 2回以内 2回以内
もも カメムシ類 1000倍 200〜700㍑/10a 収穫3日前まで(ただし、露地栽培については発芽期から開花期を除く) 散布 2回以内 2回以内
ネクタリン アブラムシ類 1000〜2000倍 200〜700㍑/10a 収穫14日前まで(ただし、露地栽培については発芽期から開花期を除く) 散布 2回以内 2回以内
ネクタリン モモハモグリガ 1000〜2000倍 200〜700㍑/10a 収穫14日前まで(ただし、露地栽培については発芽期から開花期を除く) 散布 2回以内 2回以内
ネクタリン カメムシ類 1000倍 200〜700㍑/10a 収穫14日前まで(ただし、露地栽培については発芽期から開花期を除く) 散布 2回以内 2回以内
ぶどう アザミウマ類 1000〜2000倍 200〜700㍑/10a 収穫21日前まで(ただし、露地栽培については発芽期から開花期を除く) 散布 2回以内 2回以内
ぶどう フタテンヒメヨコバイ 1000倍 200〜700㍑/10a 収穫21日前まで(ただし、露地栽培については発芽期から開花期を除く) 散布 2回以内 2回以内
かき アザミウマ類 1000〜2000倍 200〜700㍑/10a 収穫7日前まで(ただし、露地栽培については発芽期から開花期を除く) 散布 3回以内 3回以内
かき カメムシ類 1000倍 200〜700㍑/10a 収穫7日前まで(ただし、露地栽培については発芽期から開花期を除く) 散布 3回以内 3回以内
うめ アブラムシ類 2000倍 200〜700㍑/10a 収穫21日前まで(ただし、露地栽培については発芽期から開花期を除く) 散布 2回以内 2回以内
すもも アブラムシ類 2000倍 200〜700㍑/10a 収穫21日前まで(ただし、露地栽培については発芽期から開花期を除く) 散布 2回以内 2回以内
くり アブラムシ類 1000倍 200〜700㍑/10a 収穫7日前まで(ただし、露地栽培については発芽期から開花期を除く) 散布 3回以内 3回以内
マンゴー アザミウマ類 2000倍 200〜700㍑/10a 収穫14日前まで 散布 2回以内 2回以内
稲(箱育苗) イネドロオイムシ 100倍 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り0.5㍑ 移植2日前〜移植当日 灌注 1回 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内)
稲(箱育苗) イネミズゾウムシ 100倍 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り0.5㍑ 移植2日前〜移植当日 灌注 1回 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内)
稲(箱育苗) ツマグロヨコバイ 100倍 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り0.5㍑ 移植2日前〜移植当日 灌注 1回 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内)
稲(箱育苗) ウンカ類 100倍 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り0.5㍑ 移植2日前〜移植当日 灌注 1回 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内)
ばれいしょ アブラムシ類 1000〜3000倍 100〜300㍑/10a 収穫14日前まで 散布 2回以内 3回以内(植付時の土壌混和は1回以内、植付後の処理は2回以内)
きゅうり(施設栽培) アブラムシ類 2000倍 100〜300㍑/10a 収穫前日まで 散布 3回以内 4回以内(育苗期の株元散布及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布及び常温煙霧は合計3回以内)
きゅうり(施設栽培) コナジラミ類 2000倍 100〜300㍑/10a 収穫前日まで 散布 3回以内 4回以内(育苗期の株元散布及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布及び常温煙霧は合計3回以内)
きゅうり(施設栽培) アザミウマ類 2000倍 100〜300㍑/10a 収穫前日まで 散布 3回以内 4回以内(育苗期の株元散布及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布及び常温煙霧は合計3回以内)
すいか アブラムシ類 2000倍 100〜300㍑/10a 収穫3日前まで(ただし、露地栽培については着果後) 散布 3回以内 4回以内(定植時の土壌混和は1回以内、散布は3回以内)
すいか アザミウマ類 2000倍 100〜300㍑/10a 収穫3日前まで(ただし、露地栽培については着果後) 散布 3回以内 4回以内(定植時の土壌混和は1回以内、散布は3回以内)
メロン アブラムシ類 2000倍 100〜300㍑/10a 収穫3日前まで(ただし、露地栽培については着果後) 散布 3回以内 4回以内(育苗期の株元散布及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布は3回以内)
メロン アザミウマ類 2000倍 100〜300㍑/10a 収穫3日前まで(ただし、露地栽培については着果後) 散布 3回以内 4回以内(育苗期の株元散布及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布は3回以内)
メロン コナジラミ類 2000倍 100〜300㍑/10a 収穫3日前まで(ただし、露地栽培については着果後) 散布 3回以内 4回以内(育苗期の株元散布及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布は3回以内)
にがうり(施設栽培) アザミウマ類 2000倍 100〜300㍑/10a 収穫前日まで 散布 2回以内 2回以内(定植時の土壌混和は1回以内)
トマト アブラムシ類 2000倍 100〜300㍑/10a 収穫前日まで 散布 2回以内 3回以内(育苗期の株元散布及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布は2回以内)
トマト コナジラミ類 2000倍 100〜300㍑/10a 収穫前日まで 散布 2回以内 3回以内(育苗期の株元散布及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布は2回以内)
なす アブラムシ類 2000倍 100〜300㍑/10a 収穫前日まで 散布 2回以内 3回以内(育苗期の株元散布及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布及び常温煙霧は合計2回以内)
なす アザミウマ類 2000倍 100〜300㍑/10a 収穫前日まで 散布 2回以内 3回以内(育苗期の株元散布及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布及び常温煙霧は合計2回以内)
なす コナジラミ類 2000倍 100〜300㍑/10a 収穫前日まで 散布 2回以内 3回以内(育苗期の株元散布及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布及び常温煙霧は合計2回以内)
ピーマン(施設栽培) アザミウマ類 2000倍 100〜300㍑/10a 収穫前日まで 散布 2回以内 3回以内(育苗期の株元散布及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布は2回以内)
ピーマン(施設栽培) アブラムシ類 2000倍 100〜300㍑/10a 収穫前日まで 散布 2回以内 3回以内(育苗期の株元散布及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布は2回以内)
チャノキイロアザミウマ 1000〜2000倍 200〜400㍑/10a 摘採7日前まで 散布 1回 1回
チャノミドリヒメヨコバイ 1000倍 200〜400㍑/10a 摘採7日前まで 散布 1回 1回
チャノホソガ 2000倍 200〜400㍑/10a 摘採7日前まで 散布 1回 1回
たばこ アブラムシ類 2000倍 100〜180㍑/10a 収穫10日前まで 散布 1回 2回以内(植付時の土壌混和は1回以内、散布は1回以内)

特徴

広範囲の害虫に効く

果菜類の重要害虫のアブラムシ類、コナジラミ類やミナミキイロアザミウマや、果樹のカメムシ、ブドウのチャノキイロアザミウマにも優れた効果があり、同時防除が可能です。

抵抗性害虫に効く

新薬クロロニコチル系殺虫剤なので、従来の主流だった、有機塩素系・有機リン系、カーバメート系、合成ピレスロイド系に抵抗性を持つ害虫にも、殺虫効果を発揮します。

速効性と持続性

接触と食毒による殺虫効果で速効性もあり、残効果が高いことも認められています。さらに浸透性もあるため、一度の散布で長期間殺虫と防虫の効果が期待できます。

使用方法

水で希釈して散布します。

農家web編集部からのポイント

錠型の違いに注意

アドマイヤーには様々な剤型(水和剤・顆粒水和剤・フロアブル・粉剤DL)があります。
剤型の違いより適用病害虫の範囲が異なるため、防除する作物に適用のある剤を使用しましょう。

有用昆虫(ハチ・蚕)に注意

有用昆虫である、ミツバチやマルハナバチ・蚕に対しても影響や毒性があります。養蜂が行われていないか桑にかかることがないか、必ず確認してから使用しましょう。

連用に注意

残効が長いため、害虫の種類によっては1回の散布で他剤を数回連続散布したことに匹敵することがあります。連用はせず、他剤とのローテーション散布を行いましょう

使用上の注意

使用上の注意事項

  • 使用量に合わせ薬液を調製し、使いきって下さい。
  • ハウス等の常温煙霧に使用する場合は、次のことに注意して下さい。
    • 専用の常温煙霧機により所定の方法で煙霧して下さい。とくに常温煙霧装置の選定および使用に当っては病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。
    • できるだけ日中の煙霧はさけ、夕刻から煙霧し、6時間以上密閉状態として下さい。
  • 稲(箱育苗)に使用する場合、軟弱徒長苗、むれ苗、移植適期を過ぎた苗などには薬害を生じるおそれがありますので注意して下さい。
  • 稲(箱育苗)に使用する場合、誤って過剰に使用したり、本剤使用後3日以上移植せずに育苗箱中におくと葉枯れなどの薬害を生じることもありますので、所定の使用量、使用時期、使用方法を厳守して下さい。
  • 稲(箱育苗)に使用する場合、本田の整地が不均整な場合は、薬害を生じやすいので、代かきはていねいに行い、移植後田面が露出しないように注意して下さい。
  • 本剤を無人航空機による散布に使用する場合は次の注意事項を守って下さい。
    • ミツバチに対して影響がありますので、関係機関(都道府県の農薬指導部局や地域の農業団体等)に対して、周辺で養蜂が行われているかを確認し、養蜂が行われている場合は、関係機関へ農薬使用に係る情報を提供し、ミツバチの危害防止に努めて下さい。
    • 散布は散布機種の散布基準に従って実施して下さい。
    • 散布に当っては散布機種に適合した散布装置を使用して下さい。
    • 散布中、薬液の漏れのないように機体の散布配管その他散布装置の十分な点検を行って下さい。
    • 散布薬液の飛散によって動植物の被害や自動車の塗装等に被害を与えるおそれがあるなど、各分野に影響がありますので、散布区域内の諸物件に十分留意して下さい。
    • 水源池、飲料用水等に本剤が飛散、流入しないように十分注意して下さい。
    • 散布終了後は次の項目を守って下さい。
    • 使用後の空の容器は放置せず、安全な場所に廃棄して下さい。
    • 機体の散布装置は十分洗浄し、薬液タンクの洗浄廃液は安全な場所に処理して下さい。
  • 湛水直播水稲に使用する場合は、次の項目を守って下さい。
    1. 本剤を直接もみに処理すると薬害を生ずるおそれがありますので注意して下さい。
    2. 処理する薬量は種もみの量に合わせて調製して下さい。
    3. 過酸化カルシウム剤の3分の1程度をもみに粉衣した後に、過酸化カルシウム剤と本剤を混合したものを種子に湿粉衣して下さい。また、過酸化カルシウム剤の使用上の注意事項を守って下さい。
  • ネクタリンおよびすももでは品種により、葉に薬害を生じる場合がありますので注意して下さい。
  • かきのカキクダアザミウマについて使用する場合は、巻葉後の散布では効果が劣る場合がありますので注意して下さい。
  • 蚕に対して長期間毒性がありますので、絶対に桑葉にかからないようにして下さい。
  • ミツバチに対して影響がありますので、以下のことに注意して下さい。
    • ミツバチの巣箱およびその周辺に飛散するおそれがある場合には使用しないで下さい。
    • 受粉促進を目的としてミツバチ等を放飼中の施設や果樹園等では使用を避けて下さい。
    • 関係機関(都道府県の農薬指導局や地域の農業団体等)に対して、周辺で養蜂が行われているかを確認し、養蜂が行われている場合は、関係機関へ農薬使用に係る情報を提供し、ミツバチの危害防止に努めて下さい。
  • マルハナバチに影響がありますので、本剤使用後は他の方法(人工授粉、植物ホルモンなど)で授粉作業をして下さい。
  • 散布量は対象作物の生育段階、栽培形態および散布方法に合わせ調節して下さい。
  • 本剤の使用に当っては使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、とくに初めて使用する場合には病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。

安全使用上の注意事項

  • 医薬用外劇物なので、取扱いには十分注意して下さい。誤って飲み込んだ場合には吐きださせ、直ちに医師の手当を受けさせて下さい。本剤使用中に身体に異常を感じた場合には直ちに医師の手当を受けて下さい。
  • 本剤は眼に対して刺激性がありますので、散布液調製時および散布の際は保護眼鏡を着用して薬剤が眼に入らないよう注意して下さい。眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けて下さい。
  • 本剤は皮膚に対して弱い刺激性がありますので皮膚に付着しないよう注意して下さい。付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落として下さい。
  • 使用の際は防護マスク、不浸透性手袋、不浸透性防除衣などを着用して下さい。作業後は手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをするとともに洗眼して下さい。
  • 常温煙霧の薬剤処理中はハウス内に入らないで下さい。また、薬剤処理終了後はハウスを開放し、十分換気した後に入室して下さい。
  • 水産動植物(甲殻類)に影響を及ぼしますので、河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意してください。
  • 散布後は水管理に注意してください。
  • 無人航空機による散布で使用する場合は、飛散しないようとくに注意して下さい。
  • 使用残りの薬液が生じないように調製を行い、使いきって下さい。散布器具および容器の洗浄水は、河川等に流さないで下さい。また、空容器、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理して下さい。
  • 直射日光をさけ、なるべく低温で乾燥した鍵のかかる場所に密封して保管して下さい。盗難、紛失の際は、警察に届け出て下さい。
  • 漏出時は、保護具を着用し掃き取り回収して下さい。
  • 火災時は、適切な保護具を着用し消火剤等で消火に努めて下さい。
  • 移送取扱いは、ていねいに行って下さい。

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