住化バサグラン液剤(ナトリウム塩)の商品紹介

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住化バサグラン液剤(ナトリウム塩)

種類名
ベンタゾン液剤
メーカー
住友化学株式会社 メーカーサイト
剤型名
液剤
用途
除草剤

概要

水稲用中後期除草剤としても、畑作用除草剤としても広く利用されています。性状は、赤色澄明水溶性液体です。

有効成分情報

成分名称 含有濃度 IRAC FRAC HRAC
ベンタゾンナトリウム塩 40.00% 6

適用表

作物名 適用雑草名 希釈倍率 使用液量 使用時期 使用方法 本剤の使用回数 ベンタゾンを含む使用回数
移植水稲 一年生雑草(イネ科を除く) 500~700mL/10a 70~100㍑/10a 移植後15~55日 但し 収穫50日前まで 落水散布又はごく浅く湛水して散布 2回以内 2回以内
移植水稲 マツバイ 500~700mL/10a 70~100㍑/10a 移植後15~55日 但し 収穫50日前まで 落水散布又はごく浅く湛水して散布 2回以内 2回以内
移植水稲 ホタルイ 500~700mL/10a 70~100㍑/10a 移植後15~55日 但し 収穫50日前まで 落水散布又はごく浅く湛水して散布 2回以内 2回以内
移植水稲 ウリカワ 500~700mL/10a 70~100㍑/10a 移植後15~55日 但し 収穫50日前まで 落水散布又はごく浅く湛水して散布 2回以内 2回以内
移植水稲 オモダカ 500~700mL/10a 70~100㍑/10a 移植後15~55日 但し 収穫50日前まで 落水散布又はごく浅く湛水して散布 2回以内 2回以内
移植水稲 ミズガヤツリ 500~700mL/10a 70~100㍑/10a 移植後15~55日 但し 収穫50日前まで 落水散布又はごく浅く湛水して散布 2回以内 2回以内
移植水稲 ヘラオモダカ 500~700mL/10a 70~100㍑/10a 移植後15~55日 但し 収穫50日前まで 落水散布又はごく浅く湛水して散布 2回以内 2回以内
移植水稲 クログワイ 500~700mL/10a 70~100㍑/10a 移植後15~55日 但し 収穫50日前まで 落水散布又はごく浅く湛水して散布 2回以内 2回以内
移植水稲 コウキヤガラ 500~700mL/10a 70~100㍑/10a 移植後15~55日 但し 収穫50日前まで 落水散布又はごく浅く湛水して散布 2回以内 2回以内
移植水稲 エゾノサヤヌカグサ 500~700mL/10a 70~100㍑/10a 移植後15~55日 但し 収穫50日前まで 落水散布又はごく浅く湛水して散布 2回以内 2回以内
移植水稲 シズイ 500~700mL/10a 70~100㍑/10a 移植後15~55日 但し 収穫50日前まで 落水散布又はごく浅く湛水して散布 2回以内 2回以内
移植水稲 クサネム 500~700mL/10a 70~100㍑/10a 移植後15~55日 但し 収穫50日前まで 落水散布又はごく浅く湛水して散布 2回以内 2回以内
直播水稲 一年生雑草(イネ科を除く) 500~700mL/10a 70~100㍑/10a は種後35~50日 但し 収穫50日前まで 落水散布又はごく浅く湛水して散布 2回以内 2回以内
直播水稲 マツバイ 500~700mL/10a 70~100㍑/10a は種後35~50日 但し 収穫50日前まで 落水散布又はごく浅く湛水して散布 2回以内 2回以内
直播水稲 ホタルイ 500~700mL/10a 70~100㍑/10a は種後35~50日 但し 収穫50日前まで 落水散布又はごく浅く湛水して散布 2回以内 2回以内
直播水稲 ウリカワ 500~700mL/10a 70~100㍑/10a は種後35~50日 但し 収穫50日前まで 落水散布又はごく浅く湛水して散布 2回以内 2回以内
直播水稲 オモダカ 500~700mL/10a 70~100㍑/10a は種後35~50日 但し 収穫50日前まで 落水散布又はごく浅く湛水して散布 2回以内 2回以内
直播水稲 ミズガヤツリ 500~700mL/10a 70~100㍑/10a は種後35~50日 但し 収穫50日前まで 落水散布又はごく浅く湛水して散布 2回以内 2回以内
直播水稲 ヘラオモダカ 500~700mL/10a 70~100㍑/10a は種後35~50日 但し 収穫50日前まで 落水散布又はごく浅く湛水して散布 2回以内 2回以内
直播水稲 クログワイ 500~700mL/10a 70~100㍑/10a は種後35~50日 但し 収穫50日前まで 落水散布又はごく浅く湛水して散布 2回以内 2回以内
たまねぎ 一年生雑草(イネ科を除く) 60~120mL/10a 70~100㍑/10a 春播栽培の移植後6月上旬まで 但し 収穫30日前まで 雑草茎葉散布又は全面散布 1回 1回
たまねぎ 一年生雑草(イネ科を除く) 60~120mL/10a 70~100㍑/10a 秋播栽培の移植後生葉4葉期まで 但し 収穫30日前まで 雑草茎葉散布又は全面散布 1回 1回
らっきょう 一年生雑草(イネ科を除く) 100~200mL/10a 70~100㍑/10a 出芽後 但し 収穫60日前まで 雑草茎葉散布又は全面散布 1回 1回
いんげんまめ 一年生雑草(イネ科を除く) 50~70mL/10a 70~100㍑/10a 初生葉展開期~本葉抽出始期 雑草茎葉散布又は全面散布 1回 1回
えんどうまめ 一年生雑草(イネ科を除く) 100~200mL/10a 70~100㍑/10a 3~6葉期 但し 収穫70日前まで 雑草茎葉散布又は全面散布 1回 1回
実えんどう 一年生雑草(イネ科を除く) 100~200mL/10a 70~100㍑/10a 3~6葉期 但し 収穫40日前まで 雑草茎葉散布又は全面散布 1回 1回
さやえんどう 一年生雑草(イネ科を除く) 100~200mL/10a 70~100㍑/10a 3~6葉期 但し 収穫40日前まで 雑草茎葉散布又は全面散布 1回 1回
とうもろこし 一年生雑草(イネ科を除く) 100~150mL/10a 70~100㍑/10a 生育期 但し 収穫50日前まで 雑草茎葉散布又は全面散布 1回 1回
飼料用とうもろこし 一年生雑草(イネ科を除く) 100~150mL/10a 70~100㍑/10a 生育期 但し 収穫50日前まで 雑草茎葉散布又は全面散布 1回 1回
ソルガム 一年生雑草(イネ科を除く) 100~150mL/10a 70~100㍑/10a 生育期 但し 収穫30日前まで 雑草茎葉散布又は全面散布 1回 1回
麦類(小麦を除く) 一年生雑草(イネ科を除く) 100~200mL/10a 70~100㍑/10a 生育期 但し 収穫90日前まで 雑草茎葉散布又は全面散布 1回 1回
小麦 一年生雑草(イネ科を除く) 100~200mL/10a 70~100㍑/10a 生育期 但し 収穫45日前まで 雑草茎葉散布又は全面散布 1回 1回
はとむぎ 一年生雑草(イネ科を除く) 150mL/10a 70~100㍑/10a 生育期 但し 収穫45日前まで 雑草茎葉散布又は全面散布 2回以内 2回以内
べにばないんげん 一年生雑草(イネ科を除く) 100~200mL/10a 70~100㍑/10a 生育期 但し 収穫45日前まで 畦間雑草茎葉散布 1回 1回
せり 一年生雑草(イネ科を除く) 200mL/10a 100㍑/10a 親株養成期 植付45~60日後まで 雑草茎葉散布又は全面散布 1回 1回
おうぎ 一年生雑草(イネ科を除く) 200mL/10a 100㍑/10a 生育期 但し 収穫30日前まで 雑草茎葉散布又は全面散布 2回以内 2回以内

特徴

一年生雑草にも多年生雑草にも高い効果

一年生雑草や多年生雑草のうち、難防除雑草に対しても効果を発揮します。

雑草が発生した後からでも使える

生育期の雑草に対して高い効果を発揮するので、防除適期を逃しにくいです。

イネ科雑草用除草剤と組み合わせた体系防除で高い効果

イネ科雑草には効果がないため、イネ科雑草用除草剤と組み合わせた体系防除でより高い効果が見込まれます。

使用方法

登録内容にしたがって、散布します。

使用上の注意

効果・薬害等の注意

  • イネ科雑草には効果がないので、イネ科雑草の優占圃場での使用はひかえる。 また、イネ科雑草が混在する場合はこれらに有効な除草剤との体系で使用する。
  • 雑草茎葉にかかるように散布する。
  • 散布後、曇天、降雨日が長く続くと効果が劣ることがあるので、晴天時を見はからって散布するのが望ましい。
  • 高温条件下では、薬害が生じやすいので異常高温下での散布はさける。
  • 重複散布は薬害のおそれがあるのでさける。また、周辺作物にかからないように注意する。
  • 本剤の使用にあたっては使用量、使用時期、使用方法等を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。
  • いんげんまめ、せりに使用する場合、本剤は葉枯・褐変症状の薬害を生じやすく、蒸散の盛んな高温乾燥条件下では薬害により減収することがあるので、雑草害が予想される場合に限り使用する。
  • たまねぎに使用する場合、直播栽培および苗床のたまねぎには、薬害を生じるおそれがあるので使用しない。
  • べにばないんげんに使用する場合、薬液が作物に飛散すると葉に褐変症状の薬害を生じるので、作物に飛散しないように注意する。
  • せりに使用する場合には、落水状態にして水の出入りをとめ、まきむらのないように均一に散布する。また、散布後7日間は降雨の有無にかかわらず落水しない。
  • 水稲に使用する場合には一般的注意事項のほか下記についてとくに注意する。
    • 本剤は水の移動に伴う移行性が大きく、一般に水深の浅いほど効果が安定する。
    • 使用にあたっては落水状態にして水の出入りをとめ、まきむらのないように均一に散布する。
    • 水を落とすことができないところでは漏水のない水田に限り、できるだけ浅水状態(雑草が水面上に出る状態)にしてまきむらのないように均一に散布する。
    • 散布後少なくとも3日間(浅水処理は5日間)はそのままの状態を保ち、入水、落水、
    • かけ流しはしない。また、散布後7日間は降雨の有無にかかわらず落水しない。
    • 処理後2日以内に降雨があると効果が不十分になるおそれがあるので、晴天の持続する時を選んで使用する。
    • 深水にすると効果が劣るので注意する。
    • イネ科雑草には効果が劣るので、田植前後の土壌処理除草剤で一年生雑草を防除した後、多年生水田雑草および一年生広葉雑草の防除を目的として使用する。
    • 本剤は生育期に入った雑草に効果があるが、雑草、特に多年生雑草は生育段階によって効果にふれが出るので必ず適期に散布する。 ホタルイ、ウリカワ、ミズガヤツリ、ヘラオモダカでは発生盛期から増殖中期、オモダカでは発生盛期から増殖初期まで、クログワイでは草丈15~30cm、エゾノサヤヌカグサでは1~4葉期、シズイでは草丈10~30cm、コウキヤガラでは増殖期、クサネムでは本葉展開期が本剤散布の適期である。
    • クログワイ防除は、必要に応じて有効な前処理剤との組み合わせで使用する。
    • 軟弱稲では薬害(接触害)のおそれがあるので使用はさける。
    • 高温など薬害を生じやすい条件での使用は多めの希釈水量を用い、低濃度液をなるべく水稲にかからないように散布する。
    • 砂質土および漏水のはげしい水田では使用しない。(減水深2cm/日以上)安全使用上の注意

安全使用上の注意

  • 誤飲などのないよう注意する。
  • 本剤は眼に対して刺激性があるので眼に入らないよう注意する。 眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受ける。 使用後は洗眼する。
  • 本剤は皮膚に対して弱い刺激性があるので皮膚に付着しないよう注意する。付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落とす。
  • かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意する。
  • 直射日光をさけ、なるべく低温な場所に密栓して保管する。

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