果樹等自然災害復旧対策事業
- 終了日
- 補助率/補助金額・上限金額
- 防除薬剤費(税抜)の5%以内(上限は標準防除薬剤費)(上限金額:−)
- 対象エリア
- 秋田県横手市
- 対象利用者
- 市内で果樹を生産・販売している農業者、農業法人及び果樹共同防除組合等
下記情報は実施機関等の情報をまとめたものとなります。検討にあたっては必ず、実施機関等のホームページ等の情報をご確認ください。
基本情報
自然災害(風害や雪害等)により被害を受けた果樹農家に対し、経営支援策として防除薬剤購入に係る経費を支援。
| 実施機関 | 横手市 |
|---|---|
| 対象エリア | 秋田県横手市 |
| 公募期間 | 2023年04月01日(土)〜2024年03月31日(日) |
| 補助率/補助金額等 | 防除薬剤費(税抜)の5%以内(上限は標準防除薬剤費) |
| 上限金額 | − |
| 対象利用者 | 市内で果樹を生産・販売している農業者、農業法人及び果樹共同防除組合等 |
詳細・補足説明・備考
事業概要
横手市が公表している「令和8年度版 横手市農業を全力応援します」(果樹農業を応援します・No.24)に掲載されている事業です。自然災害(風害や雪害等)により被害を受けた果樹農家に対し、経営支援策として防除薬剤購入に係る経費を支援すると案内されています。
対象者
- 市内で果樹を生産・販売している農業者
- 農業法人
- 果樹共同防除組合等
補助対象経費・補助率
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 補助対象 | 防除薬剤費(税抜) |
| 補助率 | 防除薬剤費(税抜)の5%以内 |
| 上限額 | 栽培暦等により算定した標準防除薬剤費が上限額 |
補助率の分母となるのは実際に支払った防除薬剤費(税抜)ですが、その基礎となる金額には「栽培暦等により算定した標準防除薬剤費」という上限が置かれると明記されています。
要件
- 市内で果樹を生産販売していること
注意事項
- 令和8年度版のリーフレットでは、この事業は「果樹産地再生支援事業」「果樹放任園解消緊急対策事業」「共同防除緊急体制強化事業」と並んで果樹農業向けの支援として掲載されています。事業ごとに対象・補助率・上限額が別に定められています。
お問い合わせ
横手市 農業振興課 作物振興係(電話 32-2113)
※本記載は令和8年度版のリーフレットに基づいています。
農家web編集部からのコメント
補助の対象が「防除薬剤費」に絞られ、補助率も税抜5%以内と明示されています。 自然災害で被害を受けた果樹農家の経営支援策として位置づけられており、園地の改植や施設整備ではなく、被災後も継続して必要になる防除薬剤の購入費用に対して交付されると案内されています。補助率の水準が低い代わりに、毎年必ず発生する運転経費の一部を戻す設計になっている点が、この事業の性格を表しています。
上限額の決まり方が「実際に払った額」ではない点は見落としやすいところです。 令和8年度版では、上限額は「栽培暦等により算定した標準防除薬剤費」とされています。つまり、標準的な防除体系を前提にした算定額が天井になるため、防除回数を多く重ねた場合でも、その全額がそのまま補助率の計算基礎になるとは限りません。領収書の保管に加えて、どの栽培暦を前提に算定されるのかを事前に確認しておくと、交付額の見込みを立てやすくなります。
同じ薬剤費への支援でも、秋田県内では自治体ごとに率と算定方式が異なります。 鹿角市の雪害果樹薬剤散布支援事業費補助金は、補助対象経費(税抜き)の15%以内で、りんご58,048円/10a、もも66,603円/10a(税抜き)という10a当たり単価が示される方式です。横手市のこの事業は薬剤費に対する率(5%以内)と標準防除薬剤費の上限で組み立てられており、面積単価方式ではありません。同じ「防除薬剤への支援」でも、算定の入口が費用ベースか面積ベースかで、手元に用意する書類の性質も変わってきます。
補助率や上限額の算定方法は年度によって変わることがあります。 特に補助率、標準防除薬剤費の算定に用いる栽培暦、対象品目の範囲は見直されうる要素です。申請を検討される際は、必ず横手市の公式ページと交付要綱でご確認いただき、あわせて農業振興課 作物振興係へお問い合わせください。