静岡市いきいき都市農業推進事業
- 終了日
- 補助率/補助金額・上限金額
- 補助対象経費の1/2等(上限金額:500,000円)
- 対象エリア
- 静岡県静岡市
- 対象利用者
- 静岡市内に住所を有し、かつ居住しており、市街化区域内の農地(借地でも可)で営農活動を行い、前年の農業収入が50万円以上ある方(法人の場合は、農業に関する事業の前年の売り上げが50万円以上)。
下記情報は実施機関等の情報をまとめたものとなります。検討にあたっては必ず、実施機関等のホームページ等の情報をご確認ください。
基本情報
静岡市いきいき都市農業推進事業は、市街化区域内の農地における生産活動や出荷調整、加工販売などの農業経営に必要な農業用機械の導入や施設整備に対する支援を行っています。
| 実施機関 | 静岡市 |
|---|---|
| 対象エリア | 静岡県静岡市 |
| 公募期間 | 2023年06月23日(金)〜2024年01月31日(水) |
| 補助率/補助金額等 | 補助対象経費の1/2等 |
| 上限金額 | 500,000円 |
| 対象利用者 | 静岡市内に住所を有し、かつ居住しており、市街化区域内の農地(借地でも可)で営農活動を行い、前年の農業収入が50万円以上ある方(法人の場合は、農業に関する事業の前年の売り上げが50万円以上)。 |
詳細・補足説明・備考
事業概要
静岡市では、市街化区域内の農地における生産活動や出荷調整、加工販売などの農業経営に必要な農業用機械の導入や施設整備に対する補助を行っていると案内されています。令和8年度よりLoGoフォームからの電子申請も可能になったと記載されています(出典更新日:2026年4月13日)。
補助率・補助限度額
申請は年1回限り、消費税抜きの金額で、1,000円未満の端数は切り捨てとされています。
| 区分 | 補助率 | 上限 |
|---|---|---|
| 補助の対象となる施設・機械の導入 | 3分の1以内 | 30万円 |
| 同上のうち「みどりの食料システム戦略」の温室効果ガス削減に向けた重要業績評価指標に掲げる農業機械の電化・水素化等の技術確立、または化石燃料を使用しない園芸施設への完全移行に沿うもの | 2分の1以内 | 30万円 |
| 市民農園の整備又は付帯設備の設置及び改修 | 2分の1以内 | 50万円 |
補助対象者
次の条件をすべて満たす人と定められています。
- 前年の農業収入(家事消費事業消費金額及び雑収入を除く)が50万円以上の販売農家で、所得税または市県民税の申告があること
- 市内に住所を有し、かつ市内に居住する農業経営主であること
- 市内に市街化区域内の農地を所有し、農業を営んでいること(農地法第3条第1項による借地も可。または都市農地の貸借の円滑化に関する法律の第4条第1項の認定を受けていること)
補助対象となる施設・機械等(代表的な例)
- 栽培管理用施設:水耕栽培施設、高設栽培施設、雨よけ施設、循環扇、ビニールハウス(張替は耐用年数5年以上の資材なら可)、加温用暖房機、温室、自動天窓、自動カーテン、空調機、育苗施設
- 栽培管理用機械:播種機、田植機、水稲直播機、トラクター、管理機、コンバイン、バインダー、収穫機、定植機、可搬用摘採機、乗用型摘採機、整枝機、深耕機、土壌消毒機、滅菌機
- 農産物被害防止施設:防風ネット、防虫ネット、鳥獣害防止ネットの設置電気柵
- 防除施設・機械:スプリンクラー、動力噴霧機、防除用タンク
- 運搬作業施設・機械:運搬機(動力付きを含む)、モノレールの敷設
- 加工貯蔵/販売施設:農産物加工機械器具、製茶機、仕上茶機械、選別機、袋詰機、結束機、予冷庫、冷蔵庫、冷凍庫、貯蔵庫、乾燥機、直売施設、農産物販売用自動販売機、無人販売用施設
- 給排水施設:スプリンクラー、自動潅水施設、小型ポンプ、用排水路の設備、農業用井戸の設置、雨水貯水タンク(200リットル未満)
補助の対象にならないもの
- 生産資材や汎用性のあるもの(種苗、肥料、農薬、ビニールマルチ、防草シート等)
- スコップ、鍬、小農具、軽トラック等の車両、パソコンなど汎用性のあるもの
- 雨水貯水タンク200リットル以上のもの
- 自主施工の為の材料費
申請受付期間
- 令和9(2027)年1月29日(金曜日)まで
- 毎月15日・月末の月2回で申請を締め切り、審査終了後に決定通知を送付。申請書提出から決定通知の送付まで3週間くらいと案内されています。
- 予算が上限に達した時点で受付を終了するとされています。
注意事項
- 法定耐用年数に相当する期間が経過する前に、同じ農地・同じ事業内容で申請することはできません。
- 対象となる施設・機械について、国・県・市の別の補助金を重複して申請することはできません。
- 農家間の売買、ネットオークションでの購入は補助の対象になりません。
- 補助金で整備、購入した施設や機械を減価償却期間内(基本7年間)に、市長の承認を受けずに売却や交換、譲渡等をした場合は、補助金の返還対象となります。
- 補助事業を活用して導入した農業用機械や器具の耐用年数を経過する前に、申請時に事業実施場所とした生産緑地地区の指定解除を行うと、補助金の返還対象となる可能性があると注意喚起されています。
- 事業は必ず交付決定後に実施することとされています。
お問い合わせ
- 静岡市 経済局農政部農業政策課農業支援係(清水区旭町6-8 清水庁舎6階)
- 電話番号:054-354-2085/ファックス番号:054-354-2482
(出典:静岡市「市街化区域農地で農業を営む方への支援『静岡市いきいき都市農業推進事業補助金』」)
実施機関お問い合わせ先
お問い合わせの前に、必ず公式公募ページ等で最新情報をご確認ください。
また、不明点や誤りがある場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
経済局 農林水産部 農業政策課 農業支援係
所在地:清水庁舎6階
電話:054-354-2085
ファクス:054-354-2482
農家web編集部からのコメント
生産緑地の指定解除が返還につながりうる、という注意書きがこの制度の要です。 出典には、補助金の交付を受けて間もない時期に生産緑地地区の指定を解除する事例が散見されているとしたうえで、導入した機械や器具の耐用年数を経過する前に指定解除を行うと補助金の返還対象となる可能性があると明記されています。あわせて、減価償却期間内(基本7年間)に市長の承認を受けずに売却・交換・譲渡等をした場合も返還対象とされています。市街化区域の農地を対象とする制度ならではの条件です。
手続きの順序と申請の締切の刻み方にも独特のルールがあります。 事業は必ず交付決定後に実施することとされ、申請は年1回限り、毎月15日・月末の月2回で締め切って審査後に決定通知を送るとされています。決定通知まで3週間ほどかかると案内されているため、導入時期から逆算した申請が必要になります。また、対象となる施設・機械について国・県・市の別の補助金を重複して申請することはできないと明記されています。
上限額は区分ごとに30万円と50万円に分かれています。 施設・機械の導入は3分の1以内で上限30万円、「みどりの食料システム戦略」の指標に沿う電化・水素化等や化石燃料を使用しない園芸施設への完全移行に該当する場合は2分の1以内で上限30万円、市民農園の整備等は2分の1以内で上限50万円と示されています。静岡県内では、裾野市の農業機械等導入支援事業が導入経費の10分の1以内(機械20万円、設備50万円、施設100万円)、湖西市の省エネ機械設備等導入支援が2分の1以内・上限50万円と案内されており、率と上限の組み合わせは自治体ごとに異なります。
補助率や上限額、対象機械の範囲は年度によって変わることがあります。申請を検討される際は、必ず静岡市の公式ページと交付要綱・実施要領でご確認いただき、あわせて農業政策課農業支援係へお問い合わせください。