曾爾村有害鳥獣防除施設設置事業補助金
- 終了日
- 不明
- 補助率/補助金額・上限金額
- 協議会・3戸以上の整備地区は資材費の8/10(上限単価は国の鳥獣被害防止総合対策交付金事業に準ずる)。村内の農地を耕作・管理する個人は資材費の1/3で、1回の申請の上限は20万円です。(上限金額:200,000円)
- 対象エリア
- 奈良県曽爾村
- 対象利用者
- 曾爾村鳥獣害防止対策協議会が事業を実施した団地または3戸以上の受益者で構成する整備地区と、村内の農地を耕作および管理し村税を完納している者の2区分です。
下記情報は実施機関等の情報をまとめたものとなります。検討にあたっては必ず、実施機関等のホームページ等の情報をご確認ください。
基本情報
野生鳥獣による農林産物等への被害防止のため、鳥獣の侵入防止を目的とした防除施設の設置経費を補助する制度です。鳥獣害防止対策協議会や3戸以上の整備地区が設置する場合と、個人の農業者が設置する場合とで補助率・上限が分かれています。
| 実施機関 | 不明 |
|---|---|
| 対象エリア | 奈良県曽爾村 |
| 公募期間 | 要綱に募集期間の定めはなく、着工前写真の提出が求められるため事業着手前の申請が前提となります。予算の範囲内での交付です。 |
| 補助率/補助金額等 | 協議会・3戸以上の整備地区は資材費の8/10(上限単価は国の鳥獣被害防止総合対策交付金事業に準ずる)。村内の農地を耕作・管理する個人は資材費の1/3で、1回の申請の上限は20万円です。 |
| 上限金額 | 200,000円 |
| 対象利用者 | 曾爾村鳥獣害防止対策協議会が事業を実施した団地または3戸以上の受益者で構成する整備地区と、村内の農地を耕作および管理し村税を完納している者の2区分です。 |
詳細・補足説明・備考
事業概要
曾爾村有害鳥獣防除施設設置事業補助金交付要綱(平成23年6月28日要綱第18号、令和5年4月1日施行)に基づく制度です。野生鳥獣による農林産物等への被害防止を図るため、鳥獣の侵入防止を目的とした防除施設設置を行う事業に要する経費について、予算の範囲内で補助金を交付すると定められています。
補助対象となる事業は、有害鳥獣(農林産物等に被害を及ぼす鳥獣)を対象とした防除施設の設置です。ただし、有畜動物の飼養に係る放牧柵等の施設に係るものは対象としないと明記されています。
対象者・補助率・上限額
| 補助対象者 | 補助対象基準 | 補助額または補助率 |
|---|---|---|
| 曾爾村鳥獣害防止対策協議会が事業を実施した団地、または3戸以上の受益者で構成する整備地区 | 防護柵(電気柵、ネット柵、金網柵、ワイヤーメッシュ柵)で防護に関して構造上適当であるもの | 資材費の8/10。ただし資材費の上限単価は、国の鳥獣被害防止総合対策交付金事業に準ずる |
| 村内の農地を耕作および管理し、村税を完納している者 | 防護柵(電気柵、ネット柵、金網柵、ワイヤーメッシュ柵、トタン板柵)、天井付囲み柵、防鳥網で防護に関して構造上適当であるもの | 資材費の1/3。ただし1回の申請の上限は20万円 |
補助対象経費は購入経費その他村長が特に必要と認めた経費で、補助額は千円未満切捨てとされています。
再申請の制限と耐用年数
過去に補助を受けた防護柵、またはこの補助金により設置した防護柵は、取得の日から下表に定める期間を経過しなければ本事業の対象としないと定められています。個人設置分については、下表に該当する場合はその期間の経過後、それ以外は補助金の交付を受けた日から起算して5年間は対象外とされています。
| 防護柵の種類 | 耐用年数 |
|---|---|
| 電気柵、ネット柵 | 8年 |
| トタン板柵、金網柵、ワイヤーメッシュ柵 | 14年 |
| その他村長が被害防除に有効であると認める柵 | 減価償却資産の耐用年数等に関する省令に定める耐用年数 |
他の補助金との関係
同一の防除施設または整備地区に対する補助金について、この補助金を除き、他の同種の補助金との重複支給は認めないと明記されています。
申請方法
交付申請には、交付申請書兼納税等確認承諾書、設置位置図、平面図、着工前写真、見積書(団地または整備地区のみ提出で2者以上徴収すること)、該当箇所の長さ・面積等が分かる書類の提出が必要です。事業完了後は、実績報告書に収支精算書、補助金交付請求書、添付書類(設置位置図、平面図、構造図等)、設置写真(全容の確認できる写真および構造の確認できる写真)、資材等購入費の領収書を添えて速やかに提出することとされています。
補助金の収支に関する帳簿を備え、領収書等の関係書類を整理し、補助金の交付を受けた年度終了後5年間保管しなければならないと定められています。
農家web編集部からのコメント
個人での設置と、協議会・整備地区としての設置で補助率が大きく変わります。 曾爾村鳥獣害防止対策協議会が実施した団地または3戸以上の受益者で構成する整備地区は資材費の8/10ですが、村内の農地を耕作・管理する個人は資材費の1/3で1回の申請につき20万円が上限とされています。対象となる柵の種類も区分ごとに書き分けられており、個人区分にはトタン板柵、天井付囲み柵、防鳥網が含まれています。
他の同種の補助金との重複支給は認められないと明記されています。 同一の防除施設または整備地区に対して、この補助金を除く他の同種補助金との重複は不可と要綱に書かれています。あわせて、過去に補助を受けた防護柵は耐用年数(電気柵・ネット柵8年、トタン板柵・金網柵・ワイヤーメッシュ柵14年)を経過しなければ再び対象にならないという制限もあります。
同じ奈良県内でも設定は分かれています。 山添村の有害鳥獣防除施設及び捕獲施設設置事業等は共同設置の防除柵・防鳥網が60パーセント、個人設置が50パーセントで上限50万円と設定されており、曾爾村は共同区分の補助率が8/10と高い一方、個人区分は1/3・上限20万円に抑えられています。
着工前写真が申請書類に含まれています。 交付申請時に着工前写真の提出が求められており、設置後の申請では要件を満たせない組み立てです。補助率や上限額は年度によって変わることがありますので、申請を検討される際は、必ず曾爾村の公式ページと交付要綱でご確認いただき、あわせて村の担当窓口へお問い合わせください。