枚方市イノシシ被害防止対策事業補助金
- 終了日
- 不明
- 補助率/補助金額・上限金額
- 10万円を上限として、防護柵の材料費(交付決定日以後に購入する材料に限る)の2分の1の額と、防護柵の水平距離1メートル当たりの材料費を350円として算出した額の、いずれか少ない額(1,000円未満切り捨て)と定められています。(上限金額:100,000円)
- 対象エリア
- 大阪府枚方市
- 対象利用者
- 市内に在住する農業に従事する者が対象です(暴力団等であるものを除く)。自らが現に耕作する市内の農地を対象とし、その農地について権原を有する者の同意を得ていること、周辺で行われる耕作に支障がないことが要件とされています。
下記情報は実施機関等の情報をまとめたものとなります。検討にあたっては必ず、実施機関等のホームページ等の情報をご確認ください。
基本情報
枚方市が、イノシシによる農作物に対する被害を防止するため、自らが耕作する農地の周囲に電気柵や防護柵を設置した場合に、資材購入費の一部を支援する制度です。市内の農地における被害の防止を図り、安定した農業経営の維持を図ることを目的としています。
| 実施機関 | 不明 |
|---|---|
| 対象エリア | 大阪府枚方市 |
| 公募期間 | 申込期間は令和8年4月1日(水)から令和9年3月31日(水)までです。資材購入等を行う前に補助金の申し込み手続きが必要と明記されています。 |
| 補助率/補助金額等 | 10万円を上限として、防護柵の材料費(交付決定日以後に購入する材料に限る)の2分の1の額と、防護柵の水平距離1メートル当たりの材料費を350円として算出した額の、いずれか少ない額(1,000円未満切り捨て)と定められています。 |
| 上限金額 | 100,000円 |
| 対象利用者 | 市内に在住する農業に従事する者が対象です(暴力団等であるものを除く)。自らが現に耕作する市内の農地を対象とし、その農地について権原を有する者の同意を得ていること、周辺で行われる耕作に支障がないことが要件とされています。 |
詳細・補足説明・備考
事業概要
枚方市では、イノシシによる農作物に対する被害を防止するため、自らが耕作する農地の周囲に電気柵や防護柵を設置された場合、資材購入費の一部を支援する事業を行っていると案内されています(公開日・更新日:2026年4月17日)。交付要綱では、被害防止対策を行う農業に従事する者に対して交付することにより、市内の農地におけるイノシシによる農作物に対する被害の防止を図り、もって安定した農業経営の維持を図ることを目的とすると定められています。
用語の定義(交付要綱第3条)
- 被害防止対策: 農地の周辺に防護柵を新たに設置することをいう。
- 防護柵: 電気柵、ワイヤーメッシュ柵、金網柵、トタンその他のイノシシの農地への侵入を防止する設備のことをいう。
対象者(交付要綱第4条)
市内に在住する農業に従事する者。ただし、暴力団等であるものを除くと定められています。
補助対象行為(交付要綱第5条)
次のいずれにも該当する被害防止対策が対象と定められています。
- 自らが現に耕作する市内の農地を対象としていること
- 当該農地について権原を有する者の同意を得ていること
- 当該農地の周辺で行われる耕作に支障がないこと
補助金の額(交付要綱第6条)
被害防止対策に要する経費のうち、10万円を上限として、次に掲げる額のいずれか少ない額(その額に1,000円未満の端数があるときは、これを切り捨てた額)と定められています。
- 防護柵の材料費(補助金の交付決定をした日以後に購入する材料に係るものに限る。)の額に2分の1を乗じて得た額(1,000円未満の端数切り捨て)
- 防護柵の水平距離1メートル当たりの材料費の額を350円とした場合に算出される当該防護柵の材料費の額
申込期間
令和8年4月1日(水)から令和9年3月31日(水)まで。資材購入等を行う前に、補助金の申し込み手続きが必要と明記されています。
手続き・条件
- 補助金の交付決定に通常要すべき期間は14日間と定められています(交付要綱第7条)。
- 市長は交付の決定をする場合において、被害防止対策に係る防護柵の維持管理を十分に行うこととする条件を付するとされています(交付要綱第8条)。
交付要綱は令和3年5月19日制定(枚方市要綱第41号)、最終改正は令和4年12月23日(枚方市要綱第68号)で、令和3年度以後の年度分の補助金について適用すると附則に定められています。
関連する手続き
同じページでは、野生鳥獣による農作物の被害が発生した場合に、鳥獣被害報告書(鳥獣名、農作物名、場所、面積等)を農業振興課へ提出するよう求める案内もあわせて掲載されています。被害場所の位置図及び被害状況がわかる写真等の添付が求められています。
お問い合わせ
枚方市役所 観光にぎわい部 農業振興課 電話:072-841-1348 ファックス:072-841-1278
農家web編集部からのコメント
交付決定より前に買った材料は対象外になります。 交付要綱では補助金の額の算定対象を「補助金の交付決定をした日以後に購入する材料に係るもの」に限ると定めており、ページ本文にも「資材購入等を行う前に、補助金の申し込み手続きが必要です」と明記されています。交付決定に通常要すべき期間は14日間とされているため、設置の予定から逆算して申し込む必要があります。
補助額は「材料費の半額」と「1メートル350円換算」の低いほうで決まります。 前者だけを見て見積もると想定より少なくなることがあります。たとえば水平距離100メートルの防護柵であれば、後者の算定額は35,000円となり、材料費が7万円を超えていてもこの額が上限として働きます。逆に短い区間で単価の高い資材を使う場合は、材料費の2分の1のほうが少なくなります。いずれの場合も全体の上限は10万円です。
農地の権原者の同意と、設置後の維持管理が条件になっています。 補助対象行為は自らが現に耕作する市内の農地を対象とし、その農地について権原を有する者の同意を得ていること、周辺で行われる耕作に支障がないことが要件です。借地で耕作している場合は所有者の同意が必要になります。また交付決定にあたっては、防護柵の維持管理を十分に行うことを条件として付すると定められています。
大阪府内では上限額が5万円から40万円まで分かれています。 寝屋川市の有害鳥獣による農作物被害防止への支援は対象経費の2分の1で1筆当たり上限5万円、太子町の農作物被害防止資材購入補助金制度は2分の1で上限7万円、千早赤阪村の農作物等被害防止柵設置事業補助金は2分の1で上限8万円、河南町の農作物被害防止事業補助金は2分の1以内で1農家10万円以内、能勢町の農産物獣害対策事業補助金は材料費の10分の4以内で受益者1人あたり上限10万円と登録されています。枚方市の上限10万円は府内では中位の水準ですが、1メートル350円という単価基準を併用する点が特徴です。
補助率や上限額、申込期間は年度によって変わることがあります。 申請を検討される際は、必ず枚方市の公式ページと「枚方市イノシシ被害防止対策事業補助金交付要綱」でご確認いただき、あわせて枚方市観光にぎわい部農業振興課へお問い合わせください。