鳥獣被害防止のための資機材設置費補助
- 終了日
- 補助率/補助金額・上限金額
- 資機材ごとに上限が異なり、電気柵50,000円、金属製柵45,000円など。種類を組み合わせた場合は合算可(電気柵+金属製柵で95,000円)(上限金額:50,000円)
- 対象エリア
- 山梨県山梨市
- 対象利用者
- 市内に住所を有し、山梨市農地基本台帳に登録のある土地を耕作する者
下記情報は実施機関等の情報をまとめたものとなります。検討にあたっては必ず、実施機関等のホームページ等の情報をご確認ください。
基本情報
市では、有害鳥獣の被害から防護するための柵、網、機材等を購入・設置しようとする農業者に対して、補助金を交付します。
| 実施機関 | 山梨市 |
|---|---|
| 対象エリア | 山梨県山梨市 |
| 公募期間 | 2023年04月01日(土)〜2024年03月15日(金) |
| 補助率/補助金額等 | 資機材ごとに上限が異なり、電気柵50,000円、金属製柵45,000円など。種類を組み合わせた場合は合算可(電気柵+金属製柵で95,000円) |
| 上限金額 | 50,000円 |
| 対象利用者 | 市内に住所を有し、山梨市農地基本台帳に登録のある土地を耕作する者 |
詳細・補足説明・備考
事業概要
山梨市は、有害鳥獣の被害から防護するための柵、網、機材等を購入・設置しようとする農業者に対して補助金を交付すると案内しています(出典は2025年4月1日更新の山梨市公式ホームページ)。
対象者
補助金の申請対象者は、市内に住所を有し、山梨市農地基本台帳に登録のある土地を耕作する者に限ると明記されています。宅地の一部を耕作している家庭菜園等は対象外です。
補助率・上限額
| 対象となる資機材 | 補助金額 |
|---|---|
| 電気柵 | 2分の1(上限額50,000円) |
| 金属製柵 | 2分の1(上限額45,000円) |
| 金属製網 | 2分の1(上限額30,000円) |
| 金属製以外の網 | 2分の1(上限額12,000円) |
| 追い払い用エアガン | 2分の1(上限額16,000円) |
| 小型獣用箱わな | 2分の1(上限額10,000円) |
工事費は補助対象外で、100円未満の端数がある場合は切捨てとなります。
要件・注意事項
- 補助金の申請は年1回です。年度が変われば、再度補助金を受けることができるとされています。
- 申請最終受付期限は2月15日までです。
- 複数の農地を申請することができます。何筆でも申請可能ですが、農家1戸当たりの柵の種類ごとの上限額は変わりません。
- 異なる種類の柵を組み合わせて設置する場合、農家1戸当たりの上限額は、それぞれの上限額の合計額とすることができます(例:電気柵と金属製柵を組み合わせて設置する場合、50,000円+45,000円=95,000円)。
- 農地を借りて耕作している場所に設置するには、利用権の設定(農業委員会への届出)を行う必要があります。
- 隣接する畑を持つ農家が電気柵等を共同設置することも可能とされています(例:3名の農家が電気柵を共同設置する場合、補助金の上限は5万円×3名=15万円)。
- 電気柵を設置する場合、注意看板の設置は法律で義務付けられているため、必ず設置するよう案内されています。
申請方法
- 申請:補助金交付申請書(様式第1号)、見積書、位置図(市役所の農林課の住宅地図で確認)、公図の写し(山梨市役所管財課にて入手、手数料300円)、委任状(本人の所有地でない場合)を提出します。
- 交付決定:審査のうえ、交付決定が通知されます。
- 資機材の購入・設置:交付決定後に購入・設置します。着工前の写真を撮り忘れないよう案内されています。
- 実績報告:事業実績報告書(様式第3号)、写真(着工前・完成後)、領収書、補助金請求書(様式第4号)を提出します。資材購入後は速やかに設置し、設置後30日以内に実績報告書を提出することとされ、実績報告書の最終提出期限は3月15日です。
- 額の確定:実績報告提出後、電気柵については市職員が現地確認を行い、適切に購入・設置されていることが確認できた段階で補助金が交付されます。
お問い合わせ
山梨市 農林課 農林担当(本庁舎西館2階、電話 0553-22-1111(代表)内線2214)
実施機関お問い合わせ先
お問い合わせの前に、必ず公式公募ページ等で最新情報をご確認ください。
また、不明点や誤りがある場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
農林課 農林担当
電話: 0553-22-1111(内線2212~2214) Fax: 0553-23-2800 E-Mail: norin@city.yamanashi.lg.jp
農家web編集部からのコメント
交付決定後に購入・設置する順序と、着工前写真が要になります。 手続きの流れは申請、交付決定、資機材の購入・設置、実績報告、額の確定と示されており、購入・設置は交付決定後に行うこととされています。あわせて「着工前の写真を撮り忘れないようにして下さい」と注意が記載され、実績報告時には着工前と完成後の両方の写真が必要です。電気柵については実績報告後に市職員の現地確認が行われます。
上限額は資機材の種類ごとに設定され、組み合わせると合算できます。 電気柵50,000円、金属製柵45,000円、金属製網30,000円、金属製以外の網12,000円、追い払い用エアガン16,000円、小型獣用箱わな10,000円がそれぞれの上限で、補助率はいずれも2分の1です。異なる種類の柵を組み合わせて設置する場合は、農家1戸当たりの上限額をそれぞれの上限額の合計額とすることができるとされています。一方、複数の農地を申請しても種類ごとの上限額は変わりません。工事費は補助対象外です。
山梨県内の同種制度と上限の考え方が異なります。 甲府市の被害防除用施設設置費補助金は設置経費(消費税を除く)の2分の1以内で、上限額は防鳥網3万円、金網柵5万円、電気柵10万円、笛吹市の有害鳥獣被害防止電気柵等設置費補助金は補助対象経費の2分の1以内・上限15万円、都留市の有害鳥獣対策事業補助金は防護柵(個人)が事業費の75%・上限5万円とされています。山梨市は資機材ごとに上限を細かく分けている点が特徴です。
年間の申請回数と期限が定められています。 申請は年1回で、年度が変われば再度受けることができるとされ、申請最終受付期限は2月15日、実績報告書の最終提出期限は3月15日です。資材購入後は速やかに設置し、設置後30日以内に実績報告書を提出する必要があります。補助率や資機材ごとの上限額、対象となる資機材は年度によって変わることがありますので、申請を検討される際は必ず山梨市の公式ページと交付要綱でご確認いただき、あわせて農林課農林担当へお問い合わせください。