新規就農支援制度(北オホーツク農業担い手対策協議会)
- 終了日
- 不明
- 補助率/補助金額・上限金額
- 奨励金200万円、リース料の2分の1(5年以内)、経営開始借入金の5分の1(上限1,000万円)、制度資金の利子を5年間2分の1の範囲内で補給(上限金額:−)
- 対象エリア
- 北海道雄武町
- 対象利用者
- 個人経営は経営責任者が概ね23〜40歳未満で配偶者または18〜60歳未満の同居親族がいる方、共同経営は概ね20〜30歳未満が3名以上
下記情報は実施機関等の情報をまとめたものとなります。検討にあたっては必ず、実施機関等のホームページ等の情報をご確認ください。
基本情報
雄武町で新規就農する方を対象とした支援制度です。奨励金200万円の交付に加え、農協リース事業で導入した施設・機械・乳牛の賃借料の2分の1(5年以内)を補助します。さらにリース終了後に買い取った施設・機械の固定資産税相当額を5年間補助し、経営開始借入金の5分の1(上限1,000万円)の補助や制度資金の利子補給も行います。
| 実施機関 | 雄武町 |
|---|---|
| 対象エリア | 北海道雄武町 |
| 公募期間 | 不明 |
| 補助率/補助金額等 | 奨励金200万円、リース料の2分の1(5年以内)、経営開始借入金の5分の1(上限1,000万円)、制度資金の利子を5年間2分の1の範囲内で補給 |
| 上限金額 | − |
| 対象利用者 | 個人経営は経営責任者が概ね23〜40歳未満で配偶者または18〜60歳未満の同居親族がいる方、共同経営は概ね20〜30歳未満が3名以上 |
詳細・補足説明・備考
事業概要
雄武町が、新たに農業を始めようとする人に対して奨励金の交付等の支援を行う制度です。町・農業委員会・指導農業士・北オホーツク農業協同組合・普及センター等を構成員とする「北オホーツク農業担い手対策協議会」が、離農予定者からの情報を集約し、新規就農者とのマッチングや受け渡しを行っていると案内されています。
就農者の条件
| 区分 | 条件 |
|---|---|
| 個人経営の場合 | 経営責任者の年齢が概ね23歳以上40歳未満の者で、配偶者又は18歳以上60歳未満の同居の親族を有している方 |
| 共同経営の場合 | 概ね20歳以上30歳未満の者が3名以上農業経営に参加する方 |
支援の内容
出典には、認定を受けた新規就農者に対する支援として次の5点が挙げられています。
- 200万円の奨励金を交付します。
- 農協リース事業等で整備導入した施設、機械及び乳牛の賃借期間(5年以内)に係る賃借料の2分の1について奨励金を交付します。
- 上記リース終了後、買い取った施設・機械に対する固定資産税について、賦課された年度から5年間、固定資産税の額を限度として奨励金を交付します。
- 経営を開始するための借入金の5分の1(限度額1,000万円)を補助金として交付します。
- 4に規定する農業経営に必要で借入した制度資金等に対して、借入の年度から5年間、2分の1の範囲内で利子補給します。
出典に掲載されている流れの例では、就農1年目に新規就農奨励金200万円、1年目~5年目に農協からのリース料の2分の1を奨励金として交付、6年目~10年目に買い取り後の固定資産税の額を奨励金として交付し、あわせて「経営の安定を図るため、借入金の5分の1を限度に200万円を奨励金として交付」「制度資金借入利子の2分の1を利子補給」と記載されています。
関連する国・北海道の支援制度(出典に併記)
- 農業次世代人材投資資金(年150万円を最長5年間)…農林水産省事業
- 青年等就農資金(借入限度額3,700万円)…株式会社日本政策金融公庫
研修・実習の受入(北オホーツク農業担い手対策協議会)
- 株式会社Farm to-mo での新規就農研修生の受け入れ:研修期間は概ね3年間(本人の経歴や技量により異なり、基本1年間はFarm to-moで研修)。研修生1名あたり月額20万円を支給(夫婦の場合1組あたり月額40万円を支給)
- 農業体験実習生の受け入れ(短期・1か月以内):JA宿泊研修施設(個室)、宿泊先から実習先までの通いの車両を無料で貸与、実習手当として日額2,000円を支給(自炊の場合別途日額1,500円を支給)、交通費実費支給(上限20,000円)
- 農業体験実習生の受け入れ(長期・1か月以上):JA宿泊研修施設(個室)、通いの車両を無料で貸与、実習手当として実習期間6か月未満は日額4,000円、7か月以上は日額5,000円を支給、交通費実費支給(実習期間1か月以上6か月未満は上限20,000円、6か月以上1年未満は上限40,000円、1年以上は上限50,000円)
注意事項
- 支援は「認定を受けた新規就農者」に対するものと記載されています。認定の手続きや申請期限、必要書類は出典ページに記載がないため、窓口へ要確認です。
お問い合わせ
北オホーツク農業担い手対策協議会(北海道紋別郡興部町字興部518番地 北オホーツク農業協同組合 担い手対策課内)
電話番号:0158-82-2101
酪農ヘルパーに関する問い合わせ先として、雄武町酪農振興会(北海道紋別郡雄武町雄武870-11/電話番号:0158-84-2311)も掲載されています。
実施機関お問い合わせ先
お問い合わせの前に、必ず公式公募ページ等で最新情報をご確認ください。
また、不明点や誤りがある場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
北オホーツク農業担い手対策協議会(興部町字興部518番地) 0158-82-2101
農家web編集部からのコメント
支援の対象が「認定を受けた新規就農者」と明記されています。 出典では支援メニューの前提として認定が置かれており、就農者の条件も個人経営と共同経営で別々に定められています。個人経営は経営責任者が概ね23歳以上40歳未満で、かつ配偶者又は18歳以上60歳未満の同居の親族を有していることが条件とされ、共同経営は概ね20歳以上30歳未満の者が3名以上参加する形と書かれています。年齢だけでなく世帯・参加人数の条件が重なる点は読み落としやすいところです。
支援が5年・10年という長い時間軸で組まれています。 リース賃借料の2分の1は賃借期間(5年以内)に係る分、固定資産税相当の奨励金は賦課された年度から5年間、制度資金の利子補給は借入の年度から5年間と、それぞれ期間が定められています。出典の例示では就農1年目に奨励金200万円、1~5年目にリース料の2分の1、6~10年目に固定資産税相当額という流れが示されており、リース終了後の買い取りまで含めた計画が前提の設計になっています。
借入金に対する支援は「5分の1」という割合で書かれています。 経営を開始するための借入金の5分の1(限度額1,000万円)が補助金として交付されると記載されており、例示部分では「借入金の5分の1を限度に200万円を奨励金として交付」とも書かれています。北海道内では中頓別町が借入金の2分の1(限度額1,200万円)、置戸町が営農開始2年間の借入金の5分の1(個人500万円・共同経営1,000万円まで)など、町ごとに割合と限度額の組み合わせが異なります。
奨励金の額、対象となる期間、リース事業の取扱いは年度によって変わることがあります。 就農を検討される際は、必ず雄武町の公式ページと交付要綱でご確認いただき、あわせて北オホーツク農業担い手対策協議会(0158-82-2101)へお問い合わせください。