弘前市侵入防止柵整備事業費補助金
- 終了日
- 補助率/補助金額・上限金額
- 対象経費の2分の1(千円未満切り捨て)。上限は電気柵新設15万円、電気柵+トリップライン18万円、複合柵40万円、既設柵の拡大改修3~40万円(上限金額:400,000円)
- 対象エリア
- 青森県弘前市
- 対象利用者
- 市内に住所または事務所を有し農業を営む個人・法人・その構成団体、農業協同組合(過去3年間の市税滞納なし)
下記情報は実施機関等の情報をまとめたものとなります。検討にあたっては必ず、実施機関等のホームページ等の情報をご確認ください。
基本情報
有害鳥獣による農作物被害を防止するため、農地に設置する侵入防止柵の整備経費を補助します。補助率は対象経費の2分の1で、電気柵新設は上限15万円、電気柵とトリップラインの組合せは18万円、複合柵は40万円などが設定されています。
| 実施機関 | 弘前市 |
|---|---|
| 対象エリア | 青森県弘前市 |
| 公募期間 | 不明〜2026年10月30日(金) |
| 補助率/補助金額等 | 対象経費の2分の1(千円未満切り捨て)。上限は電気柵新設15万円、電気柵+トリップライン18万円、複合柵40万円、既設柵の拡大改修3~40万円 |
| 上限金額 | 400,000円 |
| 対象利用者 | 市内に住所または事務所を有し農業を営む個人・法人・その構成団体、農業協同組合(過去3年間の市税滞納なし) |
詳細・補足説明・備考
事業概要
クマやサル等の有害鳥獣による農作物被害を防止するため、弘前市が農地に設置する侵入防止柵の整備等に要する経費を補助する制度です。前年度に当補助事業で整備した侵入防止柵の延長を増やすなど、侵入防止柵の効果の増強を図るための整備も補助対象になると案内されています。
重要な注意事項
市からの交付決定前の整備(既に購入済みの電気柵等)は補助対象外と明記されています。
補助事業者
所有権、賃借権、耕作権等を有する農業者等で、次のいずれかに該当する者です。
- ア 市内に住所を有し農業を営む個人
- イ 市内に本支店、事務所等を有し農業を営む法人
- ウ ア又はイで構成される団体
- エ 市内に主たる事務所を有する農業協同組合
あわせて、令和3年度から令和7年度分の市税等の滞納がないことが要件とされています。
対象農地
市内又はつがる市、平川市、大鰐町、藤崎町、田舎館村、板柳町、鶴田町、鰺ヶ沢町、西目屋村の区域内に存し、販売目的で農作物を生産する目的に供する農地。
過去に国等の補助事業を活用して侵入防止柵を設置している農地は除くとされています(他の補助事業の活用実績が対象農地の要件に関わります)。詳細はページ掲載のチラシに記載されています。
対象経費
対象農地に電気柵や複合柵(電気柵とワイヤーメッシュ柵を組み合わせたもの)、トリップライン(クマ等が電気柵の下を掘り園地へ侵入するのを防ぐ柵線)の新設や既設電気柵の段数増設などのために必要な費用のうち、次のものの購入費です。
- 侵入防止柵資材(送料、設置に係る人件費は対象外)
- 施工道具(例:ポール打込み用具)
- 安全用品(例:電圧下降警告灯、危険表示板)
- 収納用品(例:巻取りリール)
補助率・上限額
補助率は対象経費支出額の2分の1(千円未満は切り捨て)。
| 区分 | 上限額 |
|---|---|
| 【新設又は更新】電気柵を整備する場合 | 15万円 |
| 【新設又は更新】電気柵とトリップラインを整備する場合 | 18万円 |
| 【新設又は更新】複合柵を整備する場合 | 40万円 |
| 【既設電気柵の整備拡大】整備済みの電気柵にトリップラインを整備する場合 | 3万円 |
| 【既設電気柵の整備拡大】整備済みの電気柵の段数を増設する場合 | 15万円 |
| 【既設電気柵の整備拡大】整備済みの電気柵にトリップライン設置+段数を増設する場合 | 40万円 |
申請に必要な書類
- 申請書・事業計画書・収支予算書
- 定款、規約等の写し(法人その他の団体が申請する場合)
- 構成員名簿(法人以外の団体が申請する場合)
- 見積書等(対象経費ごとの内訳がわかるもの)の写し
- 設置する侵入防止柵の形状、構造等がわかる仕様書又はカタログ等の写し
- 侵入防止柵を設置する農地の位置図
- 対象農地の所有者、賃借権者又は耕作権等を有する者であることがわかる書類(登記事項証明書、固定資産税課税証明書、賃貸借契約書、農地台帳等)の写し
(4)(5)は販売業者から入手するよう案内されています。
申請方法・締切
必要書類を用意のうえ、弘前市役所前川本館(弘前公園側)3階 農村整備課に提出します。申請締切は令和8年10月30日(金)です。
お問い合わせ
弘前市 農村整備課鳥獣対策推進室 電話0172-40-4155、ファクス0172-32-3432。
実施機関お問い合わせ先
お問い合わせの前に、必ず公式公募ページ等で最新情報をご確認ください。
また、不明点や誤りがある場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
弘前市農村整備課 鳥獣対策推進室 0172-40-4155
農家web編集部からのコメント
交付決定前に購入・整備したものは対象外です。 出典の冒頭に、市からの交付決定前の整備(既に購入済みの電気柵等)は補助対象外となる旨が注意書きとして掲げられています。クマの出没を受けて急いで柵を手当てしたあとに申請しても対象にならない設計であり、順序が結果を左右します。
対象農地の条件に、他の補助事業による設置歴が関わります。 過去に国等の補助事業を活用して侵入防止柵を設置している農地は対象から除くと明記されています。また対象農地は、弘前市内のほかつがる市、平川市、大鰐町、藤崎町、田舎館村、板柳町、鶴田町、鰺ヶ沢町、西目屋村の区域内にあり、販売目的で農作物を生産する目的に供する農地とされており、市外の農地も一定範囲で含まれます。
整備の内容によって上限額が3万円から40万円まで分かれます。 新設・更新では電気柵15万円、電気柵とトリップライン18万円、複合柵40万円、既設電気柵の整備拡大ではトリップライン追加3万円、段数増設15万円、両方で40万円という区分が設けられています。補助率はいずれも対象経費支出額の2分の1(千円未満切り捨て)です。資材の送料や設置に係る人件費は対象経費に含まれない点も明記されています。
青森県内の同種の鳥獣被害対策と比べると上限額の幅が大きい制度です。 農家webの掲載データでは、平内町の有害鳥獣被害防止柵等設置費補助金が2分の1・上限10万円、階上町の鳥獣被害防止電気柵設置事業補助金が2分の1・上限8万円、西目屋村の鳥獣被害対策支援事業が2分の1・上限30万円、深浦町の獣害対策電気柵購入費補助金が水田・畑で2分の1・上限10万円などとなっています。
補助率や上限額、対象区分、申請締切は年度によって変わることがあります。申請を検討される際は、必ず弘前市の公式ページと補助金チラシ・要綱でご確認いただき、あわせて農村整備課鳥獣対策推進室(電話0172-40-4155)へお問い合わせください。