鳥獣害対策のための防護柵・電気柵・防鳥ネットの購入費補助
- 終了日
- 不明
- 補助率/補助金額・上限金額
- 資材購入費(税抜き)の半額(算出額に1,000円未満の端数が生じた場合は切り捨て)(上限金額:−)
- 対象エリア
- 群馬県太田市
- 対象利用者
- 太田市内に住所を有し設置場所が市内である方、または隣接する農家の代表者もしくは農業者団体等の代表者
下記情報は実施機関等の情報をまとめたものとなります。検討にあたっては必ず、実施機関等のホームページ等の情報をご確認ください。
基本情報
野生鳥獣による農作物被害を防止するため、防護柵・電気柵・防鳥ネットの購入費用の一部を補助する制度です。補助額は資材購入費(税抜き)の半額で、1,000円未満の端数は切り捨てとなります。防鳥ネットはネット購入費のみが対象です。
| 実施機関 | 太田市 |
|---|---|
| 対象エリア | 群馬県太田市 |
| 公募期間 | 不明 |
| 補助率/補助金額等 | 資材購入費(税抜き)の半額(算出額に1,000円未満の端数が生じた場合は切り捨て) |
| 上限金額 | − |
| 対象利用者 | 太田市内に住所を有し設置場所が市内である方、または隣接する農家の代表者もしくは農業者団体等の代表者 |
詳細・補足説明・備考
事業概要
有害鳥獣による農作物被害を防ぐことを目的とした防護柵・電気柵・防鳥ネットの購入費用の補助を行う制度です。家庭菜園も対象と記載されています。
1 補助対象
- 太田市内に住所を有し、かつ設置場所が太田市内である方、または隣接する農家の代表者又は農業者団体等の代表者
2 補助対象となる資材
| 対象獣種 | 対象となる資材 |
|---|---|
| イノシシ、シカ | 「電気柵」「防護柵」に限る |
| 小型獣 | 「電気柵」「防護柵」のうち、有効と認められる内容 |
| 鳥類 | 「防鳥ネット」に限る |
- 対象獣種、栽培作物、購入予定物品、施工方法の4つの観点から補助対象となるか審査を行うとされ、対象とならない内容もあるため事前に電話等で相談するよう案内されています。
- 出典に挙げられている例
- 例1)イノシシによる水稲被害対策のための防護柵・電気柵
- 例2)鳥類による露地の葉物野菜被害対策のための防鳥ネット
- 例3)鳥類によるブドウ被害対策のための防鳥ネット(ただし外周と上部をしっかり塞ぐという計画である場合に限る)
3 補助対象とならない資材
- 住宅用の外構フェンスの類
- 寒冷紗、不織布、防虫ネット、防風ネット、アニマルネット
- 有効性の観点から「防鳥ネット」以外のネット・網状の商品は補助対象外とされています。
- 出典に挙げられている対象外の例
- 例1)獣害対策を目的とした防護ネット(理由:獣害対策は有効性の観点から、電気柵・防護柵のみを対象としています)
- 例2)小型獣によるスイカ被害対策のための防護柵(理由:乗り越えられてしまうため有効でない)
- 例3)鳥類による野菜被害対策のための防虫ネット(理由:防虫、保温といった、
鳥獣害
対策以外を兼ねるものは、汎用性が高く、対象外です)
4 補助金額
- 資材購入費(税抜き)の2分の1(算出額に1,000円未満の端数が生じた場合は切り捨て)
- 防鳥ネットはネット購入費のみが対象
- 補助金額、予算には上限がありますと記載されています。
5 申請方法
- 申請は必ず着工前、資材購入前に行うこととされています。
- 申請時の書類
- 見積書(写し)
- 商品カタログ(Web等で検索できる場合は不要。無い場合は写真等で物品内容が分かる資料を提出。物品内容が確認できない場合、補助対象とできない場合があります)
- 補助金等交付申請書
- 口座振替依頼書
- 事業計画書
- 設置承諾書(借地の場合のみ提出)
- 交付決定後に購入金額の変更が生じる場合は早急に連絡するよう記載されています。
- 記載内容が分からない場合は、購入前に見積書と印鑑を持参のうえ直接窓口へ(要事前連絡)と案内されています。
事業完了後の報告
- 補助事業完了報告書、請求書(交付決定時に郵送)
- 写真(資材納品時、資材設置中、資材設置後)
- 領収書(写し)
6 補助金交付
- 請求書類を受理してから1か月程度で、口座振替依頼書に記載された金融機関へ振り込むとされています。
お問い合わせ
- 太田市 農政部農業政策課 有害鳥獣対策係
- 〒370-0313 群馬県太田市新田反町町879番地
- Tel:0276-20-9714
実施機関お問い合わせ先
お問い合わせの前に、必ず公式公募ページ等で最新情報をご確認ください。
また、不明点や誤りがある場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
太田市 農政部農業政策課 有害鳥獣対策係 0276-20-9714
農家web編集部からのコメント
購入前の申請が明確に求められています。 出典には申請時期について「必ず着工前、資材購入前」と記載されており、資材を買ってから申請することはできません。事業完了後の報告では、資材納品時・資材設置中・資材設置後の写真の提出が求められるため、設置作業の途中段階も記録しておく必要があります。交付決定後に購入金額の変更が生じる場合は早急に連絡することとされています。
対象資材の線引きが細かく、審査で落ちるケースが具体的に示されています。 イノシシ・シカは「電気柵」「防護柵」に限る、鳥類は「防鳥ネット」に限る、小型獣は「電気柵」「防護柵」のうち有効と認められる内容、とされ、対象獣種・栽培作物・購入予定物品・施工方法の4つの観点から審査されます。対象外の例として、獣害対策を目的とした防護ネット(電気柵・防護柵のみを対象とするため)、小型獣によるスイカ被害対策のための防護柵(乗り越えられてしまうため有効でない)、鳥類による野菜被害対策のための防虫ネット(鳥獣害対策以外を兼ねるものは汎用性が高いため)が挙げられています。ブドウの防鳥ネットも「外周と上部をしっかり塞ぐという計画である場合に限る」とされており、施工方法まで見られます。事前に電話等で相談するよう案内されているのは、この審査の性格によるものです。
近隣自治体と比べると補助率の水準は同程度ですが、上限の有無が異なります。 農家webの掲載データでは、桐生市の「農地に設置する有害鳥獣被害防止柵等に対する補助」は購入費用の2分の1以内(1,000円未満切り捨て)、沼田市の鳥獣害防止柵補助金は事業費の2分の1以内(1,000円未満切り捨て)で上限10万円、嬬恋村の電気柵購入費補助金は購入価格(税込)の3分の1で上限4万円とされています。太田市は資材購入費(税抜き)の2分の1・1,000円未満切り捨てで、出典には「補助金額、予算には上限があります」と記載されているものの、具体的な上限額の記載はありません。
補助率や対象資材の範囲、予算枠は年度によって変わることがあります。申請を検討される際は、必ず太田市の公式ページと交付要綱でご確認いただき、あわせて太田市農政部農業政策課有害鳥獣対策係(Tel:0276-20-9714)へお問い合わせください。