良質堆肥流通促進事業
- 終了日
- 不明
- 補助率/補助金額・上限金額
- 堆肥分析支援:定額(上限60,000円)/堆肥広域流通支援:1回あたり上限7,000円/堆肥散布作業受託支援:2トンあたり3,500円以内/堆肥購入・定着支援:購入費の2分の1以内(2トンあたり上限2,500円)(上限金額:−)
- 対象エリア
- 群馬県
- 対象利用者
- 農業協同組合・同連合会、農家3戸以上で組織する任意団体、畜産農家等、農業生産法人、耕種農家等
下記情報は実施機関等の情報をまとめたものとなります。検討にあたっては必ず、実施機関等のホームページ等の情報をご確認ください。
基本情報
畜産農家等における良質堆肥の安定生産・安定供給を促進し、耕畜連携と資源循環型農業を推進する事業です。堆肥の成分分析やクロピラリド残留検査費、広域流通の運搬費、散布作業の受託費、堆肥購入費の4メニューを補助します。堆肥分析支援は定額で上限6万円、堆肥購入・定着支援は購入費の2分の1以内(2トンあたり2,500円上限)です。
| 実施機関 | 群馬県 |
|---|---|
| 対象エリア | 群馬県 |
| 公募期間 | 不明 |
| 補助率/補助金額等 | 堆肥分析支援:定額(上限60,000円)/堆肥広域流通支援:1回あたり上限7,000円/堆肥散布作業受託支援:2トンあたり3,500円以内/堆肥購入・定着支援:購入費の2分の1以内(2トンあたり上限2,500円) |
| 上限金額 | − |
| 対象利用者 | 農業協同組合・同連合会、農家3戸以上で組織する任意団体、畜産農家等、農業生産法人、耕種農家等 |
詳細・補足説明・備考
事業概要
畜産農家等における良質堆肥の安定生産、安定供給を促進することにより、効果的に耕畜連携を進め、地域における畜産業の持続的発展と資源循環型農業の推進を図る事業です。4つのメニューで構成されています。
メニュー別の補助額・補助率
| メニュー | 内容 | 補助額・補助率 |
|---|---|---|
| (1) 堆肥分析支援 | 堆肥の成分分析及びクロピラリド残留検査に必要な経費 | 定額。1生産事業所あたり60,000円を上限 |
| (2) 堆肥広域流通支援 | 畜産農家等が堆肥運搬を受託し広域流通を行う取組を運搬距離に応じて助成 | 2トン以上1回あたり基準額1,000円+距離加算200円/km以内。2トン以上1回あたり7,000円を上限 |
| (3) 堆肥散布作業受託支援 | 畜産農家等が受託して行う堆肥の散布作業 | 2トンあたり3,500円以内 |
| (4) 堆肥購入・定着支援 | 耕種農家が化学肥料を一定以上堆肥に換えて栽培を行う場合の堆肥購入費 | 堆肥購入費の2分の1以内(流通費及び散布費等を含む)、100円未満切捨て。2トンあたり2,500円を上限 |
- (2)の距離はキロメートル単位とし、小数点以下は切捨てと定められています。
分析項目((1) 堆肥分析支援)
- 窒素全量、リン酸全量、加里全量、炭素窒素比、亜鉛全量、銅全量、石灰全量、pH、EC、水分含有量、クロピラリド含有量のうち、必要な項目とされています。
事業実施主体
- (1)〜(3):農業協同組合又は農業協同組合連合会、畜産農家で組織する任意組織(農家3戸以上で組織する団体で代表者の定めがあり、かつ、組織及び運営についての定めがあるもの)、畜産農家等
- (4):農業生産法人、耕種農家等
要件
(1) 堆肥分析支援
- 対象となる堆肥は県内で生産されていること。
(2) 堆肥広域流通支援(すべて満たすこと)
- 対象となる堆肥は県内で生産されていること
- 堆肥所在地から10キロメートル以上離れた場所へ運搬するもの
- 新たな供給先又は散布面積を拡大するために運搬するもの
- 供給先は県内の耕種農家のほ場であること
- 自らの栽培のための運搬ではないもの
- 対象となる堆肥は有償で取引がされていること
- 対象となる堆肥は生産業者及び販売業者の届出が提出されている堆肥であること
- 事業実施年度の3月31日までに実施する取組であること
(3) 堆肥散布作業受託支援(すべて満たすこと)
- 対象となる堆肥は県内で生産されていること
- 新たな供給先又は散布面積を拡大するために散布するもの
- 供給先は県内の耕種農家のほ場であること
- 自らの栽培のための散布ではないもの
- 対象となる堆肥は有償で取引がされていること
- 対象となる堆肥は生産業者及び販売業者の届出が提出されている堆肥であること
- 事業実施年度の3月31日までに実施する取組であること
(4) 堆肥購入・定着支援(すべて満たすこと)
- 対象のほ場は県内にあること
- 対象のほ場で生産された農産物を販売していること
- 現行の化学肥料由来の窒素施用量の20%以上を堆肥由来のものに置き換えること
- 土壌診断を実施していること(事業実施年度又は事業実施前年度)
- 購入する堆肥は生産業者及び販売業者の届出が提出されていること
- 購入する堆肥は県内の畜産農家等が生産している堆肥であること
- 事業実施年度の3月31日までに実施する取組であること
関係規程・様式
- 地域と調和した畜産環境確立事業実施要領
- 計画承認申請書、交付申請書、執行状況報告書、事業実施報告書、補助金実績報告書
お問い合わせ
- 群馬県 米麦畜産課 畜産環境係(〒371-8570 前橋市大手町1-1-1)
- 電話:027-226-3114(お問い合わせフォームあり)
実施機関お問い合わせ先
お問い合わせの前に、必ず公式公募ページ等で最新情報をご確認ください。
また、不明点や誤りがある場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
群馬県 農政部 米麦畜産課 畜産環境係 027-226-3114
農家web編集部からのコメント
「自らの栽培のためではない」ことが、流通・散布メニューの共通要件になっています。 堆肥広域流通支援と堆肥散布作業受託支援のいずれも、自らの栽培のための運搬・散布ではないこと、供給先は県内の耕種農家のほ場であること、新たな供給先または散布面積を拡大するためのものであることが要件に並びます。対象となる堆肥は有償で取引され、生産業者及び販売業者の届出が提出されている堆肥であることも求められています。
耕種側の堆肥購入・定着支援には、数値要件と事前の土壌診断が置かれています。 現行の化学肥料由来の窒素施用量の20%以上を堆肥由来のものに置き換えること、事業実施年度または前年度に土壌診断を実施していることが要件とされ、補助率は堆肥購入費の2分の1以内(流通費及び散布費等を含む)で100円未満切捨て、2トンあたり2,500円が上限と定められています。
助成額の算定単位がメニューごとに異なります。 分析支援は1生産事業所あたり60,000円が上限、広域流通支援は2トン以上1回あたり基準額1,000円に距離加算200円/km以内を加えて1回あたり7,000円が上限(距離はキロメートル単位、小数点以下切捨て)、散布作業受託支援は2トンあたり3,500円以内です。いずれも事業実施年度の3月31日までに実施する取組であることが要件とされています。
補助額や単価、上限、対象となる分析項目は年度によって変わることがあります。申請を検討される際は、必ず群馬県の公式ページと「地域と調和した畜産環境確立事業実施要領」でご確認いただき、あわせて米麦畜産課畜産環境係(027-226-3114)へお問い合わせください。