団地化一斉防除推進事業
- 終了日
- 補助率/補助金額・上限金額
- 動力噴霧器等による地上散布は10アールあたり700円、ドローンによる空中散布は10アールあたり500円(上限金額:−)
- 対象エリア
- 岩手県遠野市
- 対象利用者
- 3戸以上の農業者で組織する団体またはグループ(構成員の水稲作付面積の合計がおおむね5ヘクタール以上)
下記情報は実施機関等の情報をまとめたものとなります。検討にあたっては必ず、実施機関等のホームページ等の情報をご確認ください。
基本情報
遠野産米の品質向上のため、斑点米の原因となるカメムシ被害対策として共同で一斉防除に取り組む組織に対し、経費の一部を助成する事業です。3戸以上の農業者で組織する団体またはグループで、構成員の水稲作付面積の合計がおおむね5ヘクタール以上であることが条件です。動力噴霧器等による地上散布は10アールあたり700円、ドローンによる空中散布は10アールあたり500円を助成します。
| 実施機関 | 遠野市 |
|---|---|
| 対象エリア | 岩手県遠野市 |
| 公募期間 | 不明〜2026年08月07日(金) |
| 補助率/補助金額等 | 動力噴霧器等による地上散布は10アールあたり700円、ドローンによる空中散布は10アールあたり500円 |
| 上限金額 | − |
| 対象利用者 | 3戸以上の農業者で組織する団体またはグループ(構成員の水稲作付面積の合計がおおむね5ヘクタール以上) |
詳細・補足説明・備考
事業概要
遠野産米の品質向上に向け、斑点米の発生原因であるカメムシ被害対策として、共同で一斉防除に取り組む組織に対して経費の一部を助成する事業です。集落や組合などで話し合い、効率的・効果的な防除対策に取り組むよう呼びかけられています。掲載されているのは令和8年度の案内です。
対象者
- 3戸以上の農業者で組織する団体またはグループ
対象作物
- 水稲(主食用米、備蓄米、加工用米、輸出用米、飼料用米)
- WCS用稲は対象外と明記されています
要件
以下のすべてを満たすことが条件とされています。
- 構成員の水稲作付面積の合計が概ね5ha以上であること
- 水稲作付水田について、1団地あたり2ha以上連担団地化し、共同で次のア及びイの取組みを実施すること
- ア カメムシの一斉防除:カメムシ防除に有効な薬剤により、一斉に散布を実施する(スタークルであれば1回散布、ダントツであれば2回散布)
- イ 畦畔等の草刈りなど:共同で対象水田及び周辺の農道・水路等の雑草の草刈りを実施し、適正管理を行う
助成額(10アールあたり)
| 散布方法 | 助成額 |
|---|---|
| 動力噴霧器等による地上散布 | 700円 |
| ドローンによる空中散布 | 500円 |
申請書類
- 団地化一斉防除推進事業補助金交付申請書(様式第1号) ※事業量(補助金対象面積)は団地面積の合計面積
- 事業計画書(様式第2号) ※団地化面積は団地ごとの面積を記入。「事業対象水田」の欄は記載不要(農業者別水田情報一覧で代用)
- 構成員名簿(任意様式でも可)
- 団地化一斉防除対象圃場一覧 ※営農計画書(水稲共済細目書)を参考に対象水田の耕地番号を届け出る
- 団地図面 ※農地図面や住宅地図等を用いて、対象圃場が団地化されていることが判別できる資料
募集期間
- 令和8年8月7日(金)までに、申請書類を作成し市農林課へ提出することとされています
注意事項
- 営農計画書に記載のない農地は補助対象外です
- 1団地あたり2ha未満の場合は補助対象外です
- 「中山間地域等直接支払交付金の対象農用地」及び「無人ヘリコプター」による防除は対象外と明記されています
- 薬剤散布を実施する際は、近隣の居住者(特に介護施設)や農地等の所有者・利用者などに対し情報提供するとともに、散布区域外への飛散が起こらないよう十分注意することとされています
- ドローンによる薬剤散布を行う場合は、一般社団法人農林水産航空協会が認定する「産業用マルチローターオペレーター教習」の修了者が操縦するものとし、「無人マルチローターによる農薬の空中散布に係る安全ガイドライン」を遵守することとされています
お問い合わせ
遠野市 産業部 農林課 電話 0198-62-2111(内線425)
実施機関お問い合わせ先
お問い合わせの前に、必ず公式公募ページ等で最新情報をご確認ください。
また、不明点や誤りがある場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
遠野市 農林課 0198-62-2111(内線425)
農家web編集部からのコメント
団地の連担性が採否を分ける要件として明記されています。 構成員の水稲作付面積の合計が概ね5ha以上という組織全体の要件に加えて、1団地あたり2ha以上の連担団地化が求められ、1団地あたり2ha未満の場合は補助対象外と注記されています。申請書類にも団地図面が含まれ、農地図面や住宅地図等で対象圃場が団地化されていることが判別できる資料の提出が求められています。事業計画書の団地化面積は団地ごとに記入し、申請書の事業量は団地面積の合計面積とするという記載の違いにも注意が必要です。
防除だけでなく草刈りもセットの取組みとされています。 要件では、カメムシ防除に有効な薬剤による一斉散布(スタークルであれば1回散布、ダントツであれば2回散布)と、畦畔等の草刈りなど対象水田及び周辺の農道・水路等の雑草の共同草刈り・適正管理の両方を共同で実施することとされています。対象作物は水稲でもWCS用稲は対象外、また営農計画書に記載のない農地も対象外と明記されています。
除外される農地・散布方法が具体的に挙げられています。 「中山間地域等直接支払交付金の対象農用地」及び「無人ヘリコプター」による防除は対象外とされています。ドローンによる散布は、農林水産航空協会が認定する産業用マルチローターオペレーター教習の修了者が操縦することと、安全ガイドラインの遵守が条件です。助成額も地上散布が10アールあたり700円、ドローンによる空中散布が10アールあたり500円と、散布方法で単価が分かれています。
申込締切が明示されている単年度の事業です。 令和8年度分は令和8年8月7日(金)までに申請書類を作成して市農林課へ提出することとされており、防除の実施時期を踏まえた早い締切になっています。
助成単価や対象作物、締切日は年度によって変わることがあります。申請を検討される際は、必ず遠野市の公式ページと米産地戦略推進事業補助金交付要綱でご確認いただき、あわせて遠野市産業部農林課(電話0198-62-2111 内線425)へお問い合わせください。