有害鳥獣被害の防止対策
- 終了日
- 不明
- 補助率/補助金額・上限金額
- 防護柵機能向上対策事業は事業費の2分の1以内(資材支給)、鳥害対策事業は事業費の3分の1以内(上限20万円)、狩猟免許取得助成事業は対象経費の100%(上限金額:200,000円)
- 対象エリア
- 長崎県南島原市
- 対象利用者
- 市内の農業者。イノシシ防護柵設置事業は受益者3戸以上、鳥害対策事業は農業者2戸以上の団体
下記情報は実施機関等の情報をまとめたものとなります。検討にあたっては必ず、実施機関等のホームページ等の情報をご確認ください。
基本情報
イノシシや鳥類による農作物被害を軽減するため、4つの対策事業を実施しています。イノシシ防護柵設置事業(国事業、受益者3戸以上)、防護柵機能向上対策事業(市事業、既設防護柵内の道路・水路を区分けする資材を支給、事業費の2分の1以内)、鳥害対策事業(市事業、農業者2戸以上の団体が対象、防鳥カイト・べた掛け資材等、事業費の3分の1以内で上限20万円)、狩猟免許取得助成事業(対象経費の100%補助、南島原猟友会への加入が条件)です。
| 実施機関 | 南島原市 |
|---|---|
| 対象エリア | 長崎県南島原市 |
| 公募期間 | イノシシ防護柵設置事業(令和9年度要望)は4月7日〜5月29日、防護柵機能向上対策事業は毎年9月1日〜10月末、鳥害対策事業は9月1日〜11月末 |
| 補助率/補助金額等 | 防護柵機能向上対策事業は事業費の2分の1以内(資材支給)、鳥害対策事業は事業費の3分の1以内(上限20万円)、狩猟免許取得助成事業は対象経費の100% |
| 上限金額 | 200,000円 |
| 対象利用者 | 市内の農業者。イノシシ防護柵設置事業は受益者3戸以上、鳥害対策事業は農業者2戸以上の団体 |
詳細・補足説明・備考
事業概要
南島原市では、イノシシや鳥類等による農作物被害を軽減するため、4つの対策事業を実施していると案内されています。
1.【国事業】令和9年度イノシシ防護柵設置事業
イノシシ等による農作物被害を防止するため、新たに防護柵を設置する農業者に支援する国の事業です。要望案内については、農事実行組合長経由で回覧していると記載されています。
- 対象:過去に本事業を実施したことがない圃場、または耐用年数が経過している圃場(WM柵:14年、電気柵8年)
- 主な要件:受益者が3戸以上いること(圃場が連続していなくても耐用年数の間、一体的に管理することができれば共同で実施可能)/販売目的の農作物に被害が発生していること/防護柵を設置することで被害が抑えられると見込まれる圃場/受益者がヤミ小作でないこと
- 費用負担:資材価格が国の定める上限単価を超える場合や、交付額が少ない場合には、自己負担が発生する
- 注意事項:国補助金を活用した事業のため、スケジュールに沿った事業実施が必要。納品は要望後、約1年半後(令和9年11月ごろ)となる
- 令和9年度事業要望受付期間:4月7日から5月29日まで
2.【市事業】イノシシ防護柵機能向上対策事業
既に国事業により防護柵を設置している圃場で、防護範囲内に道路や水路がある場合に区分け用の資材を支給し機能向上を図る事業です。
- 対象:国事業によるイノシシ防護柵が設置済みで、耐用年数が残っている圃場/防護柵で囲った区域内に道路や水路があり、区分けすることで機能向上が図れる圃場
- 費用負担:事業費の1/2については申請者の自己負担。補助は事業費の1/2以内
- 次年度事業要望期間:毎年9月1日から10月末まで(設置個所の事前点検、要件確認に基づき予算確保が必要となるため次年度実施の事業)
3.【市事業】鳥害対策事業
カラス・ヒヨドリ等による鳥害を防止するために対策資材の導入を支援する事業です。
- 対象:過去に本事業を実施していない圃場/市内の農業者2戸以上で組織された団体
- 対象資材:防鳥カイトおよび吹き流し資材/べた掛け資材/テグス張り資材
- 費用負担:事業費の2/3については申請者の自己負担。補助は事業費の1/3以内(上限20万円まで)
- 申請期間:毎年9月1日から11月末まで
4.狩猟免許取得助成事業
新規狩猟者の参入を促進する事業です。
- 対象:狩猟免許を新たに取得された方/南島原猟友会へ加入していること、または加入する意思があること
- 補助率:対象経費の100%(領収書等の経費を証明できるものが必要)
- 対象経費:診断書料、講習会費、受験料、狩猟税、登録手数料、保険料
- 申請:対象者へ農林課から補助申請にかかる通知書を送付(合格年度の2月末頃)
注意事項
年度により要望期間に変更がある場合があると記載されています。要望書・申請書は有家庁舎2階農林課でも用意していると案内されています。
お問い合わせ
南島原市農林課(有家庁舎2階)
南島原市役所 電話番号:0957-73-6600
実施機関お問い合わせ先
お問い合わせの前に、必ず公式公募ページ等で最新情報をご確認ください。
また、不明点や誤りがある場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
南島原市 農林課(有家庁舎2階)
農家web編集部からのコメント
同じページに4つの事業が並び、受付時期がそれぞれ異なります。 国事業のイノシシ防護柵設置事業は令和9年度事業の要望受付期間が4月7日から5月29日まで、市事業のイノシシ防護柵機能向上対策事業は毎年9月1日から10月末まで、鳥害対策事業は毎年9月1日から11月末までと示されています。狩猟免許取得助成事業は、対象者へ農林課から補助申請にかかる通知書を送付する(合格年度の2月末頃)方式です。年度により要望期間に変更がある場合があるとも記載されています。
国事業は要望から納品まで長い期間を要すると明記されています。 納品は要望後、約1年半後(令和9年11月ごろ)となるとされ、国補助金を活用した事業のためスケジュールに沿った事業実施が必要と案内されています。また、資材価格が国の定める上限単価を超える場合や交付額が少ない場合には自己負担が発生するとされ、受益者が3戸以上いること、販売目的の農作物に被害が発生していること、受益者がヤミ小作でないことなどが主な要件に挙げられています。防護柵機能向上対策事業も、設置個所の事前点検と要件確認に基づき予算確保が必要なため次年度実施の事業と説明されています。
すでに実施した圃場かどうかで対象が分かれます。 国事業は過去に本事業を実施したことがない圃場、または耐用年数が経過している圃場(WM柵:14年、電気柵8年)が対象とされ、鳥害対策事業も過去に本事業を実施していない圃場が対象で、市内の農業者2戸以上で組織された団体であることが求められます。補助の水準は、防護柵機能向上対策事業が事業費の1/2以内、鳥害対策事業が事業費の1/3以内(上限20万円まで)、狩猟免許取得助成事業が対象経費の100%と、事業ごとに異なります。
補助率や上限額、要望・申請の受付期間、対象資材の範囲は年度によって変わることがあります。申請を検討される際は、必ず南島原市の公式ページと交付要綱でご確認いただき、あわせて農林課へお問い合わせください。