多面的機能支払交付金
- 終了日
- 不明
- 補助率/補助金額・上限金額
- 国1/2、岡山県1/4、美作市1/4の負担。交付単価は「多面的機能支払交付金のあらまし」参照(上限金額:−)
- 対象エリア
- 岡山県美作市
- 対象利用者
- 事業目的に賛同する地区又は集落組織(農業者を中心とした活動組織)
下記情報は実施機関等の情報をまとめたものとなります。検討にあたっては必ず、実施機関等のホームページ等の情報をご確認ください。
基本情報
農業・農村の有する多面的機能の維持・発揮を図るため、農業者を中心に地域の人々が総出で行う草刈りや水路そうじなどの共同活動を支援する制度です。費用は国が2分の1、岡山県と美作市が4分の1ずつを負担しています。事業目的に賛同する地区または集落組織が対象で、市は広域活動組織を通じた参加を推進しています。
| 実施機関 | 美作市 |
|---|---|
| 対象エリア | 岡山県美作市 |
| 公募期間 | 不明 |
| 補助率/補助金額等 | 国1/2、岡山県1/4、美作市1/4の負担。交付単価は「多面的機能支払交付金のあらまし」参照 |
| 上限金額 | − |
| 対象利用者 | 事業目的に賛同する地区又は集落組織(農業者を中心とした活動組織) |
詳細・補足説明・備考
事業概要
「多面的機能支払交付金」は、農業・農村の有する多面的機能の維持・発揮を図るため、農業者を中心に地域の人々が総出で行う草刈りや水路そうじなどの共同活動を支援する制度で、国が1/2、岡山県と美作市が1/4ずつを負担していると説明されています。
制度の概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象農用地 | 市が指定した農業振興地域内にある農地(農振農用地) |
| 対象農業施設 | 農道、水路、ため池及びそれらの付帯施設 |
| 対象者 | 事業目的に賛同する地区又は集落組織 |
| 交付金の使途 | 農地、農業施設の維持、保全活動に伴う活動。集落等で実施する共同作業を基本とした作業日当や原材料費等が対象 |
| 交付金の単価 | 交付金の構成、対象となる活動、交付単価等は「多面的機能支払交付金のあらまし」を参照 |
なお、市では令和4年度から市全体で事業に取り組む広域活動組織を設立し、未加入の集落等に参加を呼び掛けていると注記されています。
広域活動組織について
- 経緯:本事業は、補助事業であった旧制度を含めて平成19年に始まりましたが、当初から事務作業が非常に煩雑で、役員の負担が重いものだったと説明されています。報告書類等の簡素化が図られたものの事務負担は軽減されず、令和2年度時点で事業に取り組む組織は26組織に留まっていたとされています。そこで市は事務局機能を担う広域活動組織の設立を計画し、2年間の準備期間を経て、令和4年度から既存の26組織を含め、新たに83組織が参加する広域活動組織として活動を開始したと記載されています。
- 現状:令和5年度現在で111の活動組織が参加し、活動を実施しています。対象農用地面積は田1,538ヘクタール、畑59ヘクタールとされています。
広域活動組織への参加
- 参加は随時受付されています。活動参加までの時期の目安として、毎年度9月末までに参加の仮同意があれば、翌年度4月1日から取組を開始できると案内されています。
- 参加に必要な書類等
- 活動組織の名称
- 活動組織の代表者
- 活動組織の構成員名簿(住所、氏名、農業者かどうかの区分が必要。様式は任意)
- 活動の対象とする農業施設図面(水路・農道・ため池)
- 活動の対象とする農用地一覧(地番、地目、面積)
- 農振農用地を明示した図面が提供されるため、活動の対象とする農道・水路・ため池を図示し、あわせて対象とする農用地を伝えるよう案内されています。一覧表は農業政策課で作成するとされています。
活動における注意点
- 地域内の話合いを十分行うこと(合意形成)。パンフレット「円滑な組織運営のためのポイント」が掲載されています。
- 草刈り、水路掃除など、作業時はヘルメットを着用すること(安全対策)。パンフレット「共同活動の安全のしおり」が掲載されています。
お問い合わせ
美作市農林政策部 農業政策課(〒707-8501 岡山県美作市美来1番地/電話 0868-72-6694/ファックス 0868-72-8094)
実施機関お問い合わせ先
お問い合わせの前に、必ず公式公募ページ等で最新情報をご確認ください。
また、不明点や誤りがある場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
美作市 農林政策部農業政策課 0868-72-6694
農家web編集部からのコメント
美作市では、集落ごとに組織を立ち上げる方式に加えて、市全体で事務局機能を担う「広域活動組織」に参加する方式が案内されています。 出典では、事務作業が煩雑で役員の負担が重かったことから令和2年度時点で取り組む組織が26組織に留まっていた経緯が説明され、2年間の準備期間を経て令和4年度から既存の26組織を含め新たに83組織が参加する広域活動組織として活動を開始し、令和5年度現在で111の活動組織が参加していると記載されています。対象農用地面積は田1,538ヘクタール、畑59ヘクタールとされています。
参加のタイミングに目安が示されている点は、実務上おさえておきたいところです。 広域活動組織への参加は随時受付とされていますが、毎年度9月末までに参加の仮同意があれば翌年度4月1日から取組を開始できると案内されています。参加に必要な書類として、活動組織の名称・代表者、構成員名簿(住所、氏名、農業者かどうかの区分が必要で様式は任意)、活動の対象とする農業施設図面(水路・農道・ため池)、活動の対象とする農用地一覧(地番、地目、面積)が挙げられており、農振農用地を明示した図面は市から提供され、一覧表は農業政策課で作成するとされています。
交付単価については、美作市のページではパンフレット「多面的機能支払交付金のあらまし」を参照するよう案内されています。 岡山県内では、倉敷市が10アールあたり田:農地維持3,000円・資源向上2,400円、畑:農地維持2,000円・資源向上1,440円、笠岡市が田:農地維持3,000円・資源向上(共同活動)2,400円・長寿命化4,400円といった基本交付単価を掲載しています。費用負担は国が2分の1、岡山県と美作市が4分の1ずつと明記されており、交付金は作業日当や原材料費等に充てられるとされています。
交付単価や対象となる活動、参加手続きの様式は年度によって変わることがあります。取組を検討される際は、必ず美作市の公式ページと最新の「多面的機能支払交付金のあらまし」でご確認いただき、あわせて美作市農業政策課(0868-72-6694)へお問い合わせください。