和歌山市果樹病害虫防除対策事業
- 終了日
- 補助率/補助金額・上限金額
- 伐採・抜根30,000円/本、ネット被覆4,000円/本、伐採・抜根及びネット被覆34,000円/本(上限金額:−)
- 対象エリア
- 和歌山県和歌山市
- 対象利用者
- 市内の農地で営農する農業者で、耕作する樹園地でクビアカツヤカミキリ被害が確認された方
下記情報は実施機関等の情報をまとめたものとなります。検討にあたっては必ず、実施機関等のホームページ等の情報をご確認ください。
基本情報
梅や桃などバラ科樹木に寄生するクビアカツヤカミキリの被害拡大を防ぐ取組みです。市内の農地で被害が確認された樹園地について、伐採・抜根やネット被覆の対策を実施します。伐採・抜根は1本あたり30,000円、ネット被覆は1本あたり4,000円、両方実施する場合は34,000円です。家庭菜園は対象外です。
| 実施機関 | 和歌山市 |
|---|---|
| 対象エリア | 和歌山県和歌山市 |
| 公募期間 | 2026年05月25日(月)〜2027年01月08日(金) |
| 補助率/補助金額等 | 伐採・抜根30,000円/本、ネット被覆4,000円/本、伐採・抜根及びネット被覆34,000円/本 |
| 上限金額 | − |
| 対象利用者 | 市内の農地で営農する農業者で、耕作する樹園地でクビアカツヤカミキリ被害が確認された方 |
詳細・補足説明・備考
事業概要
和歌山市果樹病害虫防除対策事業は、ウメ、モモ、スモモなどの生産果樹の被害が確認された樹園地の園主に防除を委託することで、クビアカツヤカミキリの被害拡大を防ぐ取組みです。
クビアカツヤカミキリは、ウメ、モモ、スモモ、サクラ等のバラ科の樹木に寄生し、幼虫が樹木の内部を食い荒らすことで最終的には樹木を枯らしてしまう特定外来生物の昆虫と説明されています。
申請者
- 市内の農地で営農する農業者で、耕作する樹園地においてクビアカツヤカミキリの被害が確認された方
- 家庭菜園の方は対象外と明記されています。
申請期間
令和8年5月25日(月曜日)から令和9年1月8日(金曜日)まで(予算がなくなり次第終了となります)
委託費用(1本あたり)
| 防除内容 | 委託費(1本あたり) |
|---|---|
| 伐採・抜根 | 30,000円 |
| 伐採・根覆い | 30,000円 |
| ネット被覆 | 4,000円 |
| 伐採・抜根及びネット被覆 | 34,000円 |
| 伐採・根覆い及びネット被覆 | 34,000円 |
手続の流れ
- 委託事業を希望する場合、担当者が被害樹の確認に来るため、まず被害樹の情報を和歌山市農林水産課あてに通報します。
- クビアカツヤカミキリの被害樹であることが確認できた場合、被害状況報告書兼見積書(別記様式第1号)を農林水産課に提出します。
- 被害状況報告書兼見積書を確認後に委託契約を結ぶ場合、市から委託書が送付されるので内容を確認し、請書を提出することで委託契約を結びます。
- 事業が完了したときは、実績報告書(別記様式第2号)を、事業完了日から30日以内または契約期間満了日のいずれか早い日までに提出します。
- 委託費の額が確定後に通知が送付され、委託費の支払いが行われます。
出典に記載されている防除方法
- 成虫の防除:幹や枝に登録のある薬剤を散布し殺虫。成虫を見つけ次第捕殺。
- 幼虫の防除:太めの針金等で食入孔のフラスをかき出し、薬剤を注入。
- 被害樹の伐採・伐根:伐採樹は放置せず、破砕または焼却処分。
- ネット被覆:成虫の飛散を防ぐため、樹にネットを巻く。目合い4ミリメートル程度の丈夫なものを使用する。
- 樹幹注入:樹幹地際にドリルで穴をあけ、薬剤を注入し有効成分を樹全体にいきわたらせる。
クビアカツヤカミキリを発見したときの通報先
| 発見場所 | 通報先 | 電話番号 |
|---|---|---|
| 農地 | 和歌山市役所 農林水産課 農政企画班 | 073-435-1049 |
| 森林 | 和歌山市役所 農林水産課 農政企画班 | 073-435-1049 |
| その他民有地等 | 和歌山市役所 環境政策課 政策班 | 073-435-1114 |
お問い合わせ
和歌山市 産業交流局農林水産部農林水産課 〒640-8511 和歌山市七番丁23番地 電話:073-435-1049/ファクス:073-435-1264
実施機関お問い合わせ先
お問い合わせの前に、必ず公式公募ページ等で最新情報をご確認ください。
また、不明点や誤りがある場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
和歌山市 産業交流局農林水産部農林水産課 073-435-1049
農家web編集部からのコメント
この事業は補助金の交付ではなく、市が園主に防除を委託する形式で運用されている点が最大の特徴です。 出典には「被害が確認された樹園地の園主に防除を委託することで、クビアカツヤカミキリの被害拡大を防ぐ取組みを行っています」と書かれ、金額の欄も「委託費用」と表記されています。市から委託書が送付され、請書を提出することで委託契約を結ぶという契約手続きを経る流れです。
入口は申請書ではなく「通報」からである点も実務上の勘所です。 委託を希望する場合は、まず被害樹の情報を和歌山市農林水産課あてに通報し、担当者が被害樹を確認します。被害樹であることが確認できた段階で被害状況報告書兼見積書(別記様式第1号)を提出する順序で、自己判断で伐採を先行させる流れにはなっていません。完了後は実績報告書(別記様式第2号)を、事業完了日から30日以内または契約期間満了日のいずれか早い日までに提出することとされており、この「いずれか早い日」という条件は見落としやすい部分です。
委託費は1本あたりの定額で、防除内容の組み合わせによって単価が決まります。 伐採・抜根30,000円、伐採・根覆い30,000円、ネット被覆4,000円、伐採・抜根及びネット被覆34,000円、伐採・根覆い及びネット被覆34,000円と設定されています。同じ和歌山県内では、橋本市のクビアカツヤカミキリ防除対策事業(生産果樹)も伐採・抜根または伐採・根覆い30,000円/本、ネット被覆4,000円/本、両方実施34,000円/本、かつらぎ町のクビアカツヤカミキリ防除対策事業も同額の単価で登録されており、県内で共通した単価設定になっています。
申請期間は令和8年5月25日から令和9年1月8日までで、予算がなくなり次第終了とされています。 対象は市内の農地で営農する農業者で、家庭菜園は対象外と明記されています。委託単価や申請期間、対象樹種の扱いは年度によって変わることがあります。申請を検討される際は、必ず和歌山市の公式ページと事業のご案内でご確認いただき、あわせて和歌山市産業交流局農林水産部農林水産課(電話:073-435-1049)へお問い合わせください。