有害鳥獣対策事業(防護さく等の設置補助)
- 終了日
- 不明
- 補助率/補助金額・上限金額
- −(上限金額:−)
- 対象エリア
- 広島県呉市
- 対象利用者
- 呉市内で防護さく等の設置や崩壊農地の復旧等を行う農業者等
下記情報は実施機関等の情報をまとめたものとなります。検討にあたっては必ず、実施機関等のホームページ等の情報をご確認ください。
基本情報
イノシシやシカ・鳥類など有害鳥獣が及ぼす呉市内の農地や農作物等への被害を未然に防止するための事業です。防護さく等の設置や崩壊農地の復旧等について補助を行っています。詳細な要件や補助額は市が公開する説明書類で確認する必要があります。
| 実施機関 | 呉市 |
|---|---|
| 対象エリア | 広島県呉市 |
| 公募期間 | 不明 |
| 補助率/補助金額等 | − |
| 上限金額 | − |
| 対象利用者 | 呉市内で防護さく等の設置や崩壊農地の復旧等を行う農業者等 |
詳細・補足説明・備考
事業概要
- 呉市では、イノシシやシカ・鳥類など有害鳥獣の及ぼす呉市内の農地や農作物等への被害を未然に防止するため、防護さく等の設置や崩壊農地の復旧等について補助を行っていると案内されています。
- 令和5年4月1日から、結束線(針金等)についても補助対象となったと記載されています。
- 制度の詳細は、市ホームページに掲載されている「事業の説明」(PDF)に記載されています。以下はその内容です。
補助対象及び事業実施基準(新設)
| 事業名 | 事業実施基準 |
|---|---|
| 電気さく | 電気さく器本体(電池式)とアルミ電線及びポール等を設置する(ACアダプターは、原則、漏電遮断器等の設置が必要)。ソーラーパネルとソーラー用バッテリーは、電気さく本体設置時に購入したものに限り対象。電気さく本体の購入が伴わない場合は対象になりません |
| トタンさく | 厚さ0.19mm以上の亜鉛波板鉄板(波トタン)とする(金属製に限る)。一か所当りの補助対応の事業規模は、延長50m以上とする |
| ネットさく | 目合い10mm以下、幅1m以上のナイロン製、又はそれに準じた材質のネットとする。一か所当たりの補助対応の事業規模は、延長50m以上とする |
| 防鳥網 | 目合い150mm以下のナイロン製、あるいはそれに準じた材質とする(捕獲目的の網は除く)。設置面積は概ね1a以上とする |
| 金網 | 目合い100mm程度の溶接した金網。一か所当たりの補助対応の事業規模は、延長50m以上とする |
| 植生土のう袋 | 40cm×60cm程度の黄麻、ポリエチレン又はそれに準じた材質の植物種子を植え込んだ土のう袋。一か所当たりの補助対応の事業規模は、10袋以上50袋までとする |
| 結束線(ステンレス製に限る) | 設置に要する針金・U字結束線(ステンレス製に限る)。実際に使用する適正量とする(支柱25本に対し、針金の場合は30m程度、U字結束線の場合は80本程度を目安とする) |
補助対象外
次のものは補助対象外とすると明記されています。
- 材料の加工費(カット代、ペンキ代等)、設置工事費、運送費、一部の原材料費(結束バンド、ブロック、防草シート、有刺鉄線等)
- 支柱、結束線のみの購入
- 結束線の必要量以上の過剰な購入
- 家や駐車場の門扉、フェンス等
- 家庭菜園など小規模なもの、山林や原野など農地以外のもの
- 他事業により助成を受けている場合
部分補修にかかる助成
- 防護柵の破損等により部分補修が必要な場合、補修に必要な資材費の助成を行うとされています。
- 過去に設置済みの事業規模が、上記「補助対象及び事業実施基準」の事業実施基準を満たしていることが要件です。事業申込に当たり、補修が必要な箇所(破損箇所等)の写真の提出が必要とされています。
- 電気さく器本体の修繕は、取替部品のみ助成対象とされています。助成対象資材は上記の補助対象及び事業実施基準に準じます。
被災防護さく等の復旧
- 平成30年梅雨期(7月6日から7月8日まで)における豪雨及び暴風雨により被害を受けた農地の防護さく等の助成については、令和7年3月末で終了したと記載されています。
補助率・限度額
- 補助率:予算の範囲内で補助対象事業に要する経費の3分の1以内の額(10円未満切捨て)を助成する
- 助成金限度額:原則として、同一年度で6万円以内とする
提出書類
- 有害鳥獣対策事業申込書
- 暴力団排除に関する誓約書
- 事業申込者の市税の完納証明書(市民税課又は各市民センターで発行〔発行手数料300円〕)
- 申込者名義の通帳の写し
- 購入資材の領収書、購入物品の内訳が分かるもの(納品書等)。領収書(納品書等)は補助対象の物品だけにしてください
- 補修の場合、補修前の写真を添付
事業実施主体・申込期日
- 事業実施主体は呉市農区長代表者会で、会で取りまとめて補助申請し、補助金は農区長代表者会を通じて交付されると説明されています。
- 申込期日は原則、申請年度の3月末日までとされ、予算の執行状況によっては早期に終了する場合があると記載されています。
- 申請は「有害鳥獣対策事業申込書」に必要書類を添えて、各市民センターまたは農林水産課(呉市役所5階)へ提出するよう案内されています。
事業費の目安
- 電気さく一か所当たり(延長500m、ポールを4m間隔で設置した場合):約80,000円程度
- トタンさく一か所当たり(延長50mとした場合):約25,000円程度
- ネットさく一か所当たり(延長50mとした場合):約4,000円程度
- 防鳥網一か所当たり(設置面積1aの場合、各種あり):約2,000円程度
- 金網一か所当たり(延長50mとした場合):約35,000円程度
- 植生土のう袋一か所当たり(10袋の場合):約2,500円程度
- ※トタン、ネット、金網の支柱を購入した場合は約1万円程度費用がかかります(延長50mとした場合約60本)
お問い合わせ
- 呉市 農林水産課 農林保全グループ
- 〒737-8501 呉市中央4丁目1番6号(呉市役所本庁舎5階)
- 電話:0823-25-3339
- 事業説明PDFのお問い合わせ先は「呉市産業部農林水産課(電話25-3338)」と記載されています。
- 防護さく等の設置の仕方、設置後の被害について現地でアドバイスを行っているため、必要な場合は農林水産課へ相談するよう案内されています。
実施機関お問い合わせ先
お問い合わせの前に、必ず公式公募ページ等で最新情報をご確認ください。
また、不明点や誤りがある場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
呉市 農林水産課(農林保全グループ) 0823-25-3339
農家web編集部からのコメント
「他事業により助成を受けている場合」は補助対象外と明記されています。 事業説明では補助対象外として6項目が並び、その一つに他事業による助成を受けている場合が挙げられています。あわせて、材料の加工費(カット代、ペンキ代等)、設置工事費、運送費、一部の原材料費(結束バンド、ブロック、防草シート、有刺鉄線等)、支柱・結束線のみの購入、結束線の必要量以上の過剰な購入、家や駐車場の門扉・フェンス等、家庭菜園など小規模なものや山林・原野など農地以外のものも対象外とされており、資材費のうち何が拾えるかは事前の確認が要ります。
資材ごとに最低事業規模が定められている点も見落としやすい条件です。 トタンさく・ネットさく・金網は一か所当たり延長50m以上、防鳥網は設置面積概ね1a以上、植生土のう袋は10袋以上50袋までとされています。電気さくについては、電気さく本体の購入が伴わない場合は対象にならず、ソーラーパネルとソーラー用バッテリーは電気さく本体設置時に購入したものに限ると定められています。
申請は個人が市へ直接行う形ではなく、呉市農区長代表者会が取りまとめる仕組みです。 事業実施主体は呉市農区長代表者会とされ、補助金も同会を通じて交付されると説明されています。提出書類には市税の完納証明書(発行手数料300円)や暴力団排除に関する誓約書、領収書・納品書等が含まれ、補修の場合は補修前の写真の添付が求められます。
申込期日と予算の関係も示されています。 申込期日は原則として申請年度の3月末日までですが、予算の執行状況によっては早期に終了する場合があると明記されています。補助率は経費の3分の1以内(10円未満切捨て)、助成金限度額は原則として同一年度で6万円以内です。なお、平成30年梅雨期の豪雨等で被害を受けた農地の防護さく等の助成は令和7年3月末で終了したと記載されています。
補助率や限度額、対象資材の基準は年度によって変わることがあります。申請を検討される際は、必ず呉市の公式ページと事業の説明資料でご確認いただき、あわせて呉市農林水産課(電話:0823-25-3339)へお問い合わせください。