多面的機能支払交付金
- 終了日
- 不明
- 補助率/補助金額・上限金額
- 10a当たり 農地維持支払:田3,000円・畑2,000円、資源向上支払(共同活動):田2,400円・畑1,440円、資源向上支払(長寿命化):田4,400円・畑2,000円(上限金額:−)
- 対象エリア
- 福井県南越前町
- 対象利用者
- 農業振興地域内の農用地で活動を行う組織
下記情報は実施機関等の情報をまとめたものとなります。検討にあたっては必ず、実施機関等のホームページ等の情報をご確認ください。
基本情報
農地・農業用施設などの地域資源を保全・管理し、農村環境の質的向上と多面的機能の発揮を促進することを目的とした制度です。農業振興地域内の農用地で活動を行う組織が対象となります。10アール当たりの交付単価は、農地維持支払が田3,000円・畑2,000円、資源向上支払(共同活動)が田2,400円・畑1,440円などとなっています。令和7年度から新たな5年間の取組を受け付けています。
| 実施機関 | 南越前町 |
|---|---|
| 対象エリア | 福井県南越前町 |
| 公募期間 | 令和7年度から新たな5年間の受付中 |
| 補助率/補助金額等 | 10a当たり 農地維持支払:田3,000円・畑2,000円、資源向上支払(共同活動):田2,400円・畑1,440円、資源向上支払(長寿命化):田4,400円・畑2,000円 |
| 上限金額 | − |
| 対象利用者 | 農業振興地域内の農用地で活動を行う組織 |
詳細・補足説明・備考
事業概要
多面的機能支払交付金は、農業の有する多面的機能の発揮を促進し、担い手の負担を軽減することを目的とした日本型直接支払制度と説明されています。平成19年度から実施されてきた農地・水保全管理支払交付金が、平成26年度から事業内容を拡充して本交付金となり、平成27年度からは法律に基づいた安定的な制度になっていると案内されています。
支援の内容
農地維持支払交付金
多面的機能を支える共同活動を支援するものとされています。
- 対象活動:【地域資源の基礎的な保全活動】(農道、水路等の機能診断、水路の草刈り・泥上げ、農道への砂利補充等の保全管理)、【地域資源の適切な保全管理のための推進活動】(保全管理の目標の設定、検討会)
- 交付金の使途:活動に必要な機械のリース料、資材の購入費、保険料、旅費、日当、事務費等
資源向上支払交付金(共同活動)
農地維持支払交付金に加えて、水路、農道等の施設の軽微な補修、農村環境保全活動及び多面的機能の増進を図る活動に対して支援が受けられるとされています。
- 対象活動:【施設の軽微な補修】(水路のひび割れ補修、農道の部分補修等)、【農村環境保全活動】(地域住民との交流活動、植栽活動等)、【多面的機能の増進を図る活動】(遊休農地の有効活用、景観形成、生態系の保全再生等)
- 交付金の使途:活動に必要な資材の購入費、工事費、旅費、日当、事務費等
資源向上支払交付金(施設の長寿命化のための活動)
- 対象活動:未舗装農道の舗装、水路・ゲート・バルブの更新等
- 交付金の使途:更新等の工事等にかかる建設業者等への外注費、日当等
支援単価(10アールあたり)
| 区分 | 田 | 畑 |
|---|---|---|
| 農地維持支払交付金 | 3,000円 | 2,000円 |
| 資源向上支払交付金(共同活動) | 2,400円(5年以上継続している農用地は1,800円) | 1,440円(5年以上継続している農用地は1,080円) |
| 資源向上支払交付金(長寿命化) | 4,400円(交付上限額。直営施工を実施しない場合は6分の5を乗じた3,666円) | 2,000円(交付上限額。直営施工を実施しない場合は6分の5を乗じた1,666円) |
対象農地
- 農業振興地域内の農用地(農業振興地域とは、市町村の農業振興地域整備計画により農業を推進することが必要と定められた地域)
- 都道府県知事が多面的機能の発揮の観点から必要と認める農用地
交付金の返還
以下の場合などは、交付金の返還が生じると明記されています。
- 活動要件を満たさなかった場合(活動計画に位置づけた活動を実施しなかった等)
- 本交付金の活動目的以外に使用されていると認められる場合
- 交付金算定対象となる農業振興地域内農用地が転用・耕作放棄等により減少した場合
申請方法・提出期限
令和7年度の計画認定について、次に該当する活動組織は計画認定書類の提出が必要とされています。
- 令和7年度から新たな5年間を開始する組織
- 活動期間中ではあるが面積や活動内容に変更がある組織
あわせて『環境負荷低減のクロスコンプライアンス(みどりチェック)チェックシート』の提出が必要とされ、令和7年度から様式が新しくなっているため新様式を使用すること、新様式を用いて令和7年6月30日までに南越前町農林水産課へ提出することと案内されています。
お問い合わせ
南越前町 農林水産課、電話0778-47-8001、ファックス0778-47-3607。メールフォームからも問い合わせできると案内されています。
実施機関お問い合わせ先
お問い合わせの前に、必ず公式公募ページ等で最新情報をご確認ください。
また、不明点や誤りがある場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
南越前町 農林水産課 0778-47-8001
農家web編集部からのコメント
返還が生じる場合が明示されています。 出典には、活動要件を満たさなかった場合(活動計画に位置づけた活動を実施しなかった等)、本交付金の活動目的以外に使用されていると認められる場合、交付金算定対象となる農業振興地域内農用地が転用・耕作放棄等により減少した場合などに交付金の返還が生じると記載されています。交付を受けた後の農地の状況や活動の実施状況が、返還の有無に直結する制度設計です。
単価が「継続年数」と「施工方法」で下がる仕組みになっています。 資源向上支払交付金(共同活動)は田2,400円・畑1,440円ですが、5年以上継続している農用地は田1,800円・畑1,080円と示されています。長寿命化の単価(田4,400円・畑2,000円)は交付上限額であり、直営施工を実施しない場合は6分の5を乗じた田3,666円・畑1,666円になると明記されています。表面の単価だけを見て試算すると差が出る部分です。
提出書類にみどりチェックが加わり、期限が示されています。 令和7年度から新たな5年間を開始する組織と、活動期間中でも面積や活動内容に変更がある組織は計画認定書類の提出が必要とされ、あわせて『環境負荷低減のクロスコンプライアンス(みどりチェック)チェックシート』の提出が求められています。令和7年度から様式が新しくなっているため新様式を使用し、令和7年6月30日までに南越前町農林水産課へ提出することと案内されています。
交付金の使途は区分ごとに書き分けられています。 農地維持支払は機械のリース料・資材購入費・保険料・旅費・日当・事務費等、資源向上支払(共同活動)は資材購入費・工事費・旅費・日当・事務費等、長寿命化は建設業者等への外注費・日当等とされており、どの区分の交付金をどの費目に充てられるかが分かれています。
支援単価や様式、提出期限は年度によって変わることがあります。申請を検討される際は、必ず南越前町の公式ページと「多面的機能支払交付金のあらまし」等の資料でご確認いただき、あわせて農林水産課(0778-47-8001)へお問い合わせください。