「京の酒」づくり緊急支援事業
- 終了日
- 補助率/補助金額・上限金額
- 生産者向け:2分の1以内(対象品種栽培面積10a当たり10,000円)/酒蔵向け:単価方式(品種・等級ごとに80〜100円/kg)(上限金額:−)
- 対象エリア
- 京都府
- 対象利用者
- 京都府内で対象品種(酒米)を栽培する農業者、及び京都府内の酒蔵(清酒製造者)
下記情報は実施機関等の情報をまとめたものとなります。検討にあたっては必ず、実施機関等のホームページ等の情報をご確認ください。
基本情報
京都府産酒米による「京の酒」づくりの取組を振興するため、酒蔵と酒米生産者を支援する事業です。農業者向けの事業では、京都府内で対象品種(酒米)を栽培する農業者に対し、2分の1以内で対象品種栽培面積10アール当たり10,000円を補助します。酒蔵向けには府産酒米の使用量に応じた単価方式の支援があります。
| 実施機関 | 京都府 |
|---|---|
| 対象エリア | 京都府 |
| 公募期間 | 2026年04月16日(木)〜2026年05月29日(金) |
| 補助率/補助金額等 | 生産者向け:2分の1以内(対象品種栽培面積10a当たり10,000円)/酒蔵向け:単価方式(品種・等級ごとに80〜100円/kg) |
| 上限金額 | − |
| 対象利用者 | 京都府内で対象品種(酒米)を栽培する農業者、及び京都府内の酒蔵(清酒製造者) |
詳細・補足説明・備考
京都府産酒米による「京の酒」づくりの取組を振興するため、京都府産酒米の価格高騰により経営状況が圧迫している酒蔵が酒米の購入に要した経費、ならびに酒米生産者が行う酒米の収量および品質の向上に資する取組に要する経費を支援します。本事業は酒米購入費支援事業(酒蔵向け)と酒米収量・品質向上支援事業(生産者向け)の2つで構成されます。
1. 酒米購入費支援事業(酒蔵向け)
京都府産酒米の価格高騰により経営状況が圧迫されている酒蔵に対し、京都府産酒米購入価格の上昇分の一部を補助します。
対象品種: 令和7年産の京都府産酒米のうち、祝、五百万石、京の輝き(および京の輝きの契約数量を満たすために補填したその他うるち米=加工用米)
補助対象事業者
- 京都府内に主たる生産・経営を有する酒蔵であって、京都府内産酒米を使用し、酒税法第3条の7に定める清酒を製造する者
- その他知事が適当と認める者
補助要件
- 令和7年9月1日から令和8年12月末日までに納品されたものであること
- 京都府酒造協同組合を通して契約・納品されたものであること
補助単価(単位: 円/kg、1kg未満切捨)
| 品種 | 1等米 | 2等米 | 3等米 |
|---|---|---|---|
| 祝 | 80 | 81 | 81 |
| 五百万石 | 99 | 100 | 100 |
| 加工用米 | 85 | 85 | 85 |
補助額は、補助単価に購入数量を乗じて得た額です。
申請の流れ: 補助対象事業者が申請書を作成 → 京都府農産課へ申請 → 審査後、交付決定
2. 酒米収量・品質向上支援事業(生産者向け)
酒米生産者が安定した収量を確保し、品質を向上させるために要する経費の一部を補助します。
対象品種: 令和8年産の京都府産酒米のうち、祝、五百万石、京の輝き
補助対象事業者: 京都府内に主な生産・経営基盤を持つ者のうち、対象品種を栽培している者
補助要件: 事業実施年度の12月末日までに酒米の出荷が完了する取組であること
補助率・補助上限額
- 補助率: 2分の1以内
- 補助上限額: 対象品種栽培面積10a当たり10,000円(1a未満切捨)
その他
- 補助対象経費に2分の1を乗じて得た額と補助上限額のいずれか低い額が補助金額となります
- 交付申請の総額が予算額の上限に達した場合は、予算額に応じて按分した補助金を交付します
- 国庫補助金または他の府補助金との重複申請はできません
- 当該年度に市町村等の補助事業と併用する場合は、「補助対象経費から市町村等が交付する補助金額を控除した額」または上記の補助金額のいずれか低い額を交付します
申請の流れ: 補助対象事業者が申請書を作成 → 主たる事業実施区域が所在する市町村窓口へ提出 → 市町村で取りまとめ、各広域振興局または農産課へ申請 → 審査後、交付決定
申請期間
令和8年4月16日(木曜日)から令和8年5月29日(金曜日)まで
実施機関お問い合わせ先
お問い合わせの前に、必ず公式公募ページ等で最新情報をご確認ください。
また、不明点や誤りがある場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
京都府農林水産部農産課 075-414-4953
農家web編集部からのコメント
酒蔵向けと生産者向けで申請先が異なります。 酒米購入費支援事業(酒蔵向け)は京都府農産課へ直接申請しますが、酒米収量・品質向上支援事業(生産者向け)は主たる事業実施区域が所在する市町村窓口へ提出し、市町村が取りまとめて広域振興局または農産課へ申請する流れです。
対象品種が限定されています。 祝、五百万石、京の輝きが挙げられており、酒米購入費支援事業ではこれに加えて、京の輝きの契約数量を満たすために補填したその他うるち米(加工用米)も対象とされています。
酒蔵向けは品種・等級ごとの単価方式です。 祝は1等米80円/kg・2等米および3等米81円/kg、五百万石は1等米99円/kg・2等米および3等米100円/kg、加工用米は等級を問わず85円/kgと定められています。
酒蔵向けには流通経路の要件があります。 京都府酒造協同組合を通して契約・納品されたものであることが補助要件とされています。
生産者向けは予算超過時に按分されます。 交付申請の総額が予算額の上限に達した場合は、予算額に応じて按分した補助金を交付すると明記されています。また、市町村等の補助事業と併用する場合は、補助対象経費から市町村等の補助金額を控除した額と本来の補助金額のいずれか低い額が交付されます。
出荷完了の期限があります。 生産者向けの補助要件として、事業実施年度の12月末日までに酒米の出荷が完了する取組であることが定められています。
補助単価や対象品種は年度によって変わることがあります。申請を検討される際は、必ず京都府の公式ページと実施要領でご確認いただき、あわせて農産課またはお住まいの市町村窓口へお問い合わせください。