半農半X支援事業
- 終了日
- 不明
- 補助率/補助金額・上限金額
- 月額12万円(就農前研修段階・定住定着段階でそれぞれ12か月以内)(上限金額:−)
- 対象エリア
- 島根県津和野町
- 対象利用者
- 町内で半農半X(農業と他の仕事の兼業)を実践する方
下記情報は実施機関等の情報をまとめたものとなります。検討にあたっては必ず、実施機関等のホームページ等の情報をご確認ください。
基本情報
農業と他の仕事を組み合わせた「半農半X」の実践者を支援する制度です。就農前研修の段階と定住定着の段階の2段階で支援を行います。それぞれ12か月以内の期間、月額12万円を助成します。
| 実施機関 | 津和野町 |
|---|---|
| 対象エリア | 島根県津和野町 |
| 公募期間 | 不明 |
| 補助率/補助金額等 | 月額12万円(就農前研修段階・定住定着段階でそれぞれ12か月以内) |
| 上限金額 | − |
| 対象利用者 | 町内で半農半X(農業と他の仕事の兼業)を実践する方 |
詳細・補足説明・備考
事業概要
半農半X(はんのうはんえっくす)とは、農業のかたわら別の事業(X)で生計を成り立たせる生き方であると説明され、津和野町では半農半Xで就農する人を応援すると案内されています。町の就農プランフローでは、半農半X向けの支援が「就農前研修」と「定住定着」の2段階で示されています。
支援内容(就農プランフロー掲載)
| ステージ | 事業名(実施主体) | 内容 |
|---|---|---|
| 就農前(進路選択後) | 半農半X支援事業(就農前研修)【県】 | 半農半X実践者が行う農業研修に要する経費を助成。12万円/月(12ヶ月以内) |
| 就農後 | 半農半X支援事業(定住定着)【県・町】 | 半農半X実践者の定住・就農開始支援の助成。12万円/月(12ヶ月以内) |
半農半X就農パッケージ(町公表資料)
町が公表する半農半Xパッケージの資料には、次の内容が示されています。
- 担い手募集は若干名とされています。
- 推奨品目:タラの芽、ウルイ、ワサビ、さかき、水稲
- 求める人物像:津和野町に移住し農業に取り組む方/家族などの周りの方の理解・協力を得られる方/地域活動に積極的に参加する方
- 就農までの流れ:相談 → 体験(つわの農業体験プログラム)→ 研修 → 就農
研修の段階には、①UIターンしまね産業体験、②農林業研修生支援事業、③半農半X就農前研修(期間:1〜3年)が挙げられています。
各種支援(パッケージ資料)
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 研修・就農補助 | UIターンしまね産業体験:12万円/月(1年間)/農林業研修生支援事業:1年目3万円/月(家賃補助あり)、2年目15万円/月(家賃補助あり) |
| 施設・機械 | 半農半X支援事業:施設整備等費用の1/3を助成 |
| 農地 | 農業委員会と協力して条件の良い農地を探すと案内 |
| 住居 | 空き家改修費の1/2を助成(補助上限50万円) |
| 子育て | 保育料は無料、医療費は18歳到達の最初の年度末まで無料 |
経営モデル(パッケージ資料)
タラの芽とキクで半農半Xに取り組むモデル(1人で就農する場合。市場出荷を想定)が次のとおり示されています。
- 経営面積:タラの芽20a、キク5a
- 売上:約198万円/経費:約145万円/農業所得:約54万円
- 兼業所得:約150万円(集落営農オペレーター、特定地域づくり事業協同組合、アルバイト)
- 半農半Xで所得200万円/年を目指すと記載
- 設備投資:約700万円(自己負担 約400万円)※補助事業を活用した場合
- 年間労働時間:980時間(本人のみ)
お問い合わせ
- 津和野町担い手支援センター TEL:0856-72-0653
- 津和野町 津和野庁舎 農林課 電話番号:0856-72-0653/FAX番号:0856-72-1650
実施機関お問い合わせ先
お問い合わせの前に、必ず公式公募ページ等で最新情報をご確認ください。
また、不明点や誤りがある場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
津和野町 津和野庁舎 農林課 0856-72-0653
農家web編集部からのコメント
同じ「半農半X支援事業」でも、段階によって実施主体と位置づけが分けて記載されています。 就農プランフローでは、就農前研修が【県】、定住定着が【県・町】と表記され、いずれも12万円/月・12ヶ月以内と示されています。生活費にあたるソフト支援は各段階とも12ヶ月以内が上限とされており、研修段階と定住定着段階でそれぞれ期間が区切られる構成です。
生活費の助成だけでなく、施設・機械への助成が別枠で示されています。 町の半農半Xパッケージ資料では、施設・機械の欄に「半農半X支援事業:施設整備等費用の1/3を助成」と記載され、初期投資への支援があるとされています。同資料の経営モデルでは、補助事業を活用した場合として設備投資約700万円のうち自己負担が約400万円と試算されています。あわせて住居については空き家改修費の1/2助成(補助上限50万円)が挙げられています。
島根県の同名事業として登録されている内容と、町の資料の記載を突き合わせておくと整理しやすくなります。 島根県の半農半X支援事業は、ソフト支援が就農前研修120千円/月(最大1年間)、定住定着60千円/月(最大1年間、市町村が同額負担)、ハード支援が1/3以内と登録されています。津和野町のページでは定住定着が【県・町】として12万円/月と表記されており、県と町の負担を合わせた額として示されていることが読み取れます。
募集規模と対象像も明示されています。 パッケージ資料では担い手募集は若干名とされ、推奨品目としてタラの芽、ウルイ、ワサビ、さかき、水稲が挙げられています。求める人物像には、津和野町に移住して農業に取り組むこと、家族などの周りの方の理解・協力を得られること、地域活動に積極的に参加することが挙げられています。
助成額や助成期間、募集人数、推奨品目は年度によって変わることがあります。申請を検討される際は、必ず津和野町の公式ページと島根県および町の要綱でご確認いただき、あわせて津和野町担い手支援センター・津和野庁舎農林課(0856-72-0653)へお問い合わせください。