有害鳥獣対策(防護柵等の資材提供)
- 終了日
- 不明
- 補助率/補助金額・上限金額
- 防護柵等の資材を現物提供(設置は地域住民が実施)(上限金額:−)
- 対象エリア
- 徳島県板野町
- 対象利用者
- 町内で防護柵等の設置を希望する農家(令和6年度より受益者が2戸以上で要望可)
下記情報は実施機関等の情報をまとめたものとなります。検討にあたっては必ず、実施機関等のホームページ等の情報をご確認ください。
基本情報
板野町では、イノシシ・サルなどの有害鳥獣から農家の作物を守るため、有害鳥獣の駆除を実施するとともに、鳥獣による田畑への侵入防止のための防護柵等の資材を提供しています。平成23年度から平成25年度は国の鳥獣被害防止総合対策事業を活用し、平成26年度からは町単独の財源により継続して実施しています。令和6年度からは受益者が2戸以上の場合に要望できます。なお、柵の設置は地域住民が行う必要があります。
| 実施機関 | 板野町 |
|---|---|
| 対象エリア | 徳島県板野町 |
| 公募期間 | 不明 |
| 補助率/補助金額等 | 防護柵等の資材を現物提供(設置は地域住民が実施) |
| 上限金額 | − |
| 対象利用者 | 町内で防護柵等の設置を希望する農家(令和6年度より受益者が2戸以上で要望可) |
詳細・補足説明・備考
事業概要
板野町では、イノシシ・サルなどの有害鳥獣から農家の作物を守るため、有害鳥獣の駆除を実施しているほか、平成23年度からは鳥獣による田畑への侵入防止のため「防護柵等の資材提供」を実施していると案内されています。
平成23年度から平成25年度の3年間は、鳥獣被害防止総合対策事業として国の補助を受けながら防護柵等の資材を提供し、整備を推進してきたとされています。平成26年度からは国の補助を受けずに町単独の財源により実施するため、これまでより事業費は縮小するものの、引き続き防護柵の資材を提供していると記載されています。
支援の内容
- 町から防護柵等の資材を提供する方式とされています。
- 柵の設置については地域住民で行うこととされており、町は資材の提供までと明記されています。
要件
- 令和6年度より、受益者が2戸以上で要望可とされています。
- 希望する場合は、地域で相談のうえ産業課へ連絡するよう案内されています。
主な有害鳥獣の捕獲実績(過去3年)
単位:頭、羽、匹
| 獣種 | 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 平均 |
|---|---|---|---|---|
| イノシシ | 131 | 245 | 58 | 144 |
| サル | 32 | 9 | 7 | 16 |
| カラス | - | 2 | 4 | 2 |
| タヌキ | 12 | 8 | 9 | 10 |
| アライグマ | - | - | - | - |
| ハクビシン | 16 | 12 | 7 | 12 |
| シカ | 2 | 4 | 8 | 5 |
| 合計 | 193 | 280 | 93 | 189 |
注意事項
- 整備された柵に登ったり、電気柵にさわったりしないよう注意が呼びかけられています。
- 「防護柵等の設置に向けたポイント」および「防護柵等が整備されたエリア」がPDFで掲載されています。
お問い合わせ
- 板野町 産業課 電話 088-672-5994
- E-Mail sangyouka@town-itano.i-tokushima.jp
実施機関お問い合わせ先
お問い合わせの前に、必ず公式公募ページ等で最新情報をご確認ください。
また、不明点や誤りがある場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
板野町 産業課 088-672-5994
農家web編集部からのコメント
現金の補助ではなく資材の現物提供である点が、他市町村の制度と大きく異なります。 出典では、町から資材は提供するものの、柵の設置については地域住民で行うこととされると明記されています。資材の受け取り後に必要な労力は地域側が負担する前提の仕組みであり、設置作業の担い手をあらかじめ確保できるかどうかが要望の前提になります。
要望は個人単位ではなく、複数戸のまとまりで行う必要があります。 令和6年度より受益者が2戸以上で要望可とされており、希望する場合は地域で相談のうえ産業課へ連絡するよう案内されています。ページには「防護柵等の設置に向けたポイント」と「防護柵等が整備されたエリア」がPDFで掲載されており、既に整備済みの区域を確認したうえで相談することができます。
同じ徳島県内でも、鳥獣害対策の支援方式は自治体ごとに分かれています。 農家webのデータベースでは、吉野川市が有害鳥獣侵入防止柵の貸与事業と設置補助金(資材購入費の2分の1・上限5万円)の両方を持ち、那賀町は資材費の3割・上限5万円、神山町は対象事業費の5/10以内・上限25万円、勝浦町は事業費の2分の1以内・上限20万円と登録されています。板野町のように資材そのものを提供する方式は、自己負担の考え方が補助金型とは異なります。
事業費の規模や要望の受付条件は年度によって変わることがあります。 出典でも、平成26年度から国の補助を受けずに町単独財源で実施するため事業費は縮小すると記載されています。要望を検討される際は、受益者の戸数要件、提供される資材の種類、受付の時期について、必ず板野町の公式ページでご確認いただき、あわせて板野町産業課(088-672-5994)へお問い合わせください。