気象被害を受けた園芸ハウス・果樹(棚)等の復旧支援事業
- 終了日
- 補助率/補助金額・上限金額
- 復旧経費の2分の1以内(単棟ハウス16,588円/平方メートル等の単価上限あり)。被覆のみの復旧は3分の1以内(上限39千円/棟)(上限金額:−)
- 対象エリア
- 鳥取県鳥取市
- 対象利用者
- 気象被害を受けた施設を修理・整備または撤去して営農を継続する市内の農業者(自家消費用・倉庫用施設は除く)
下記情報は実施機関等の情報をまとめたものとなります。検討にあたっては必ず、実施機関等のホームページ等の情報をご確認ください。
基本情報
大雪や強風などの気象被害を受けた園芸ハウス・果樹棚・畜舎等の復旧を支援します。被害施設を修理・整備または撤去して営農を継続する農業者に対し、復旧経費の2分の1(被覆のみの復旧は3分の1)を補助します。令和8年2月7日以降の大雪被害および令和8年4月4日の強風被害が対象です。
| 実施機関 | 鳥取市 |
|---|---|
| 対象エリア | 鳥取県鳥取市 |
| 公募期間 | 不明〜2026年12月14日(月) |
| 補助率/補助金額等 | 復旧経費の2分の1以内(単棟ハウス16,588円/平方メートル等の単価上限あり)。被覆のみの復旧は3分の1以内(上限39千円/棟) |
| 上限金額 | − |
| 対象利用者 | 気象被害を受けた施設を修理・整備または撤去して営農を継続する市内の農業者(自家消費用・倉庫用施設は除く) |
詳細・補足説明・備考
事業概要
- 【令和8年2月7日以降の大雪による被害】及び【令和8年4月4日の強風による園芸施設等の全半壊被害】を受け、引き続き営農活動を継続される方に対し、被害を受けた園芸ハウス・果樹(樹体)、畜舎の復旧・撤去に係る経費を支援すると案内されています。
1. 施設園芸・特用林産物(本体+被覆)、畜舎
- 対象者
- (1) 被害施設を修理、又は、新たに施設を整備して営農継続する方
- (2) 被害ハウスを撤去し、露地栽培に変更して営農継続する方
- ※自家消費・倉庫・機械保管用ハウス等は対象外
- 対象経費:撤去費及び施設の修理費や新規整備費の一部を助成
- 補助率:1/2
- 復旧費上限単価あり(例:単棟ハウス→16,588円/平方メートル、連棟ハウス→7,566円/平方メートル)
- 撤去費上限単価あり(例:ハウス→1,300円/平方メートル、畜舎→9,000円/平方メートル)
- 補助金の算定:{((1)復旧費-(2)控除額)+(3)撤去費}×1/2
- (1)【復旧上限額】と【実復旧費】を比較して少額を採用
- (2) 控除額:共済金を受領している場合は受領額、未加入者は(1)×0.3の額とする
- (3)【撤去上限費】と【実復旧費】を比較して少額を採用
- ※被害施設を復旧した後、復旧施設は農業共済保険に加入する必要がありますと明記されています。
2. 果樹(果樹棚・樹体)
- 対象経費と補助率
- 果樹棚の修理費、又は、整備費の一部を助成:補助率1/2、復旧費上限単価は平棚1,500円/平方メートル(撤去費を伴う場合は300円/平方メートルを追加)
- 苗木代、高接ぎ、園地改良費の一部を助成:補助率1/2、復旧費上限単価300円/平方メートル
- 補助金の算定:((1)復旧費+(2)撤去費)×1/2
- (1)【復旧上限額】と【実復旧費】を比較して少額を採用
- (2)【撤去上限費】と【実復旧費】を比較して少額を採用
- ※自家消費・倉庫・機械保管用ハウス等は対象外と記載されています。
3. 施設園芸・特用林産物ハウス(被覆のみの場合)
- 対象者:令和8年4月4日の強風で被災した被覆を全体復旧する方(裏面及び巻き上げ部等を残置する場合を含む)
- 対象経費:復旧に係る資材費の一部を助成
- 補助率:1/3、補助上限額:39千円/棟
- 補助金の算定:復旧に係る資材費×1/3
申請の留意点
- 自力で修理・整備する場合は、資材費のみが事業対象(自家労賃は対象外)です。
- 共済未加入者については、被災証明(鳥取市農政企画課発行)が必要です。
- 施設の仕様、被災面積、復旧状況等によって、上限額などが異なります。
申請期限・窓口
- 申請期限:令和8年12月14日(月)まで
- 申請窓口:鳥取市役所農政企画課、総合支所産業建設課
- 交付要綱として「鳥取市園芸施設等復旧対策事業費補助金交付要綱」及び「鳥取市園芸施設等営農継続支援事業費補助金交付要綱」(いずれも別表あり)が掲載されています。
お問い合わせ
- 鳥取市 農林水産部農政企画課生産振興係(〒680-8571 鳥取県鳥取市幸町71番地 市役所本庁舎4階、電話0857-30-8304、メール nousui@city.tottori.lg.jp)
実施機関お問い合わせ先
お問い合わせの前に、必ず公式公募ページ等で最新情報をご確認ください。
また、不明点や誤りがある場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
鳥取市 農林水産部 0857-30-8304 nousui@city.tottori.lg.jp
農家web編集部からのコメント
共済への加入状況が補助金額に直接効いてくる点が、この事業の実務的な勘所です。 施設園芸・特用林産物(本体+被覆)、畜舎の区分では、補助金の算定式が{(復旧費-控除額)+撤去費}×1/2とされ、控除額は共済金を受領している場合は受領額、未加入者は復旧費×0.3の額とすると定められています。さらに、被害施設を復旧した後は復旧施設を農業共済保険に加入する必要があると明記され、共済未加入者については鳥取市農政企画課発行の被災証明が必要とされています。
区分ごとに補助率と上限の考え方が異なります。 施設園芸・畜舎および果樹(果樹棚・樹体)は補助率1/2で、単棟ハウス16,588円/平方メートル、連棟ハウス7,566円/平方メートル、平棚1,500円/平方メートル(撤去費を伴う場合は300円/平方メートルを追加)、苗木代・高接ぎ・園地改良費は300円/平方メートルといった復旧費上限単価が設定されています。一方、令和8年4月4日の強風で被災した被覆のみを全体復旧する場合は補助率1/3、補助上限額39千円/棟と、別の枠組みで案内されています。
対象外となる施設と経費も明示されています。 自家消費・倉庫・機械保管用ハウス等は対象外とされ、自力で修理・整備する場合は資材費のみが事業対象で自家労賃は対象外と記載されています。また、施設の仕様、被災面積、復旧状況等によって上限額などが異なるとされているため、見積りの段階で市へ相談する必要があります。
申請期限は令和8年12月14日(月)までと明示されています。 申請窓口は鳥取市役所農政企画課および総合支所産業建設課とされ、被災時の写真や位置図、復旧見取り図などの添付書類が求められています。
補助率や復旧費・撤去費の上限単価、対象となる被害の範囲は年度や災害ごとに変わることがあります。申請を検討される際は、必ず鳥取市の公式ページと鳥取市園芸施設等復旧対策事業費補助金交付要綱・鳥取市園芸施設等営農継続支援事業費補助金交付要綱でご確認いただき、あわせて農林水産部農政企画課生産振興係(電話0857-30-8304)へお問い合わせください。