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奈良市てん茶加工委託支援補助金

終了日
補助率/補助金額・上限金額
加工委託費の2分の1以内(1補助事業者当たり上限30万円)(上限金額:300,000円)
対象エリア
奈良県奈良市
対象利用者
市内で茶を生産する農業者、市内の茶生産者で構成する団体、その他市長が適当と認める者

基本情報

てん茶の生産促進と市内茶業の振興のため、市内で生産された茶の生葉を外部の製茶事業者に委託し、てん茶として加工する経費を補助します。補助率は2分の1以内で、1補助事業者当たり上限30万円です。加工後のてん茶は奈良県内での販売・出荷が条件です。

実施機関奈良市
対象エリア奈良県奈良市
公募期間2026年05月18日(月)〜2026年10月30日(金)
補助率/補助金額等加工委託費の2分の1以内(1補助事業者当たり上限30万円)
上限金額300,000円
対象利用者市内で茶を生産する農業者、市内の茶生産者で構成する団体、その他市長が適当と認める者

詳細・補足説明・備考

事業概要

奈良市では、てん茶生産の促進、市内茶業の振興を図るため、市内で生産された茶葉をてん茶として加工する際に要する加工委託費の一部を支援すると案内されています。

補助対象者

次のいずれかに該当する方とされています。

  • 市内で茶を生産する農業者
  • 市内の茶生産者で構成する団体
  • その他市長が適当と認める者

補助対象事業

  • 市内で生産された生葉を外部の製茶事業者に委託し、てん茶として加工する事業
  • ※令和8年4月1日以降に支払った事業経費が対象となると明記されています。

補助対象となる加工工程

  • 生葉受入・選別
  • 蒸熱(殺青)
  • 冷却
  • 乾燥(揉まずに乾燥)
  • 茎葉分類
  • 乾燥仕上げ(荒茶完成まで)

次の工程は対象外とされています。

  • 栽培・摘採
  • 運搬
  • 仕上げ加工・抹茶加工
  • 包装・販売

補助金の額

  • 一補助事業者あたり、上限額30万円(補助率1/2以内)

補助の要件

  • 市内で生産された茶葉を使用すること
  • 加工後のてん茶は、奈良県内で自ら販売又は出荷すること
  • 国、県その他の補助金と重複して補助を受けていないこと

募集期間

  • 令和8年5月18日(月曜日)〜10月30日(金曜日)
  • ※予算額に達した場合、募集期間を短縮する可能性があると案内されています。

提出書類等

補助金申請(兼実績報告)に必要な書類は次のとおりです。

  • 奈良市てん茶加工委託支援補助金交付申請書兼実績報告書(第1号様式)
  • てん茶加工委託の支払いを証明する書類(領収書等)
  • 農地情報照会同意書兼誓約書
    • ※照会の結果、農業委員会にて確認が取れない場合は、農地の利用権設定に関する書類(農用地利用集積等促進計画等)、農地の貸借契約書、特定農作業受委託契約書、登記事項証明書などの提出が必要な場合があるとされています。
  • 消費税チェックシート
  • その他市長が必要と認めた書類

※本補助金を申請するにあたって、口座を登録したことがない場合、補助金の受取口座を登録する必要があると案内されています。

提出方法

農政課窓口(市役所北棟2階)への持参、郵送、メールのいずれかの方法で提出します。

  • 提出先:〒630-8580 奈良市二条大路南一丁目1番1号 奈良市農政課ブランド推進係
  • Eメール:nousei@city.nara.lg.jp
  • 持参の場合、窓口受付時間は平日9時〜17時(12〜13時を除く)

なお、交付要領・募集要項(PDF)を必ず確認するよう案内されています。

お問い合わせ

奈良市 農政課ブランド推進係
〒630-8580 奈良市二条大路南一丁目1-1
Tel:0742-34-5142

実施機関お問い合わせ先

奈良市 農政課ブランド推進係 0742-34-5142

農家web編集部からのコメント

対象になる加工工程が明確に線引きされている点が、この制度の特徴です。 補助対象となるのは生葉受入・選別、蒸熱(殺青)、冷却、乾燥(揉まずに乾燥)、茎葉分類、乾燥仕上げ(荒茶完成まで)とされ、栽培・摘採、運搬、仕上げ加工・抹茶加工、包装・販売は対象外と明記されています。委託先から受け取る請求書が一括の場合、どこまでが対象工程かの整理が必要になります。

販売先にも条件が付いています。 補助の要件として、市内で生産された茶葉を使用すること、加工後のてん茶は奈良県内で自ら販売又は出荷すること、そして国、県その他の補助金と重複して補助を受けていないことの3点が挙げられています。加工後の出荷先が県外のみとなる場合は要件に合わない建て付けです。

申請は交付申請書兼実績報告書という一体型で、支払済みの経費が前提になります。 令和8年4月1日以降に支払った事業経費が対象とされ、加工委託の支払いを証明する領収書等の提出が求められます。また農地情報照会同意書兼誓約書を提出し、農業委員会で確認が取れない場合は利用権設定に関する書類や貸借契約書、特定農作業受委託契約書、登記事項証明書などの追加提出が必要になる場合があるとされています。

同じ奈良市には生産側の茶苗木補助金もあり、算定方式が異なります。 茶苗木補助金(被覆茶重点支援分)は植栽面積10a当たり6万円として算定し上限30万円という面積単価方式であるのに対し、本制度は加工委託費の2分の1以内・1補助事業者当たり上限30万円という補助率方式です。募集期間も茶苗木補助金が令和8年7月1日〜令和9年3月31日であるのに対し、本制度は令和8年5月18日〜10月30日と早く締め切られます。

補助率や上限額、対象工程、募集期間は年度によって変わることがあり、予算額に達した場合は募集期間が短縮される可能性があると案内されています。申請を検討される際は、必ず奈良市の公式ページと交付要領・募集要項でご確認いただき、あわせて奈良市農政課ブランド推進係(0742-34-5142)へお問い合わせください。

補助金に関するご相談・問い合わせ先

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