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奈良市茶苗木補助金(被覆茶重点支援分)

終了日
補助率/補助金額・上限金額
植栽面積10アール当たり6万円として算定(上限30万円)(上限金額:300,000円)
対象エリア
奈良県奈良市
対象利用者
市内で茶を生産する農業者、市内の茶生産者で構成する団体、その他市長が適当と認める者

基本情報

てん茶の生産促進と市内茶業の振興を目的に、市内でてん茶に適した茶品種の新植・改植を行う茶生産者に苗木の購入費用を補助します。茶苗木1,800本以上を購入し、10アール以上の面積に植栽した場合が対象です。植栽面積10アール当たり6万円として算定し、上限は30万円です。

実施機関奈良市
対象エリア奈良県奈良市
公募期間2026年07月01日(水)〜2027年03月31日(水)
補助率/補助金額等植栽面積10アール当たり6万円として算定(上限30万円)
上限金額300,000円
対象利用者市内で茶を生産する農業者、市内の茶生産者で構成する団体、その他市長が適当と認める者

詳細・補足説明・備考

事業概要

奈良市では、てん茶生産の促進、市内茶業の振興を図るため、市内圃場でてん茶に適した品種の茶苗木を新植または改植した場合に、茶苗木の購入費用の一部を支援すると案内されています。

補助対象者

次のいずれかに該当する方とされています。

  • 市内で茶を生産する農業者
  • 市内の茶生産者で構成する団体
  • その他市長が適当と認める者

補助対象事業

  • 市内でてん茶に適した茶種の新植または改植を行う事業
  • ※茶苗木を1,800本以上購入し、10a以上の面積に植栽した場合に限ると明記されています。
  • ※令和8年4月1日以降に支払いをしたものに限るとされています。

補助対象となる苗木の茶種

「やぶきた」以外の品種で、下記のいずれかを満たすものとされています。

  • 奈良県が推奨する品種
  • 国の研究機関(国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構、旧農林水産省)が育成した品種
  • 「やぶきた」と比較して、耐寒性、病害虫抵抗性、収量性のいずれかで優位性が認められる品種

補助金の額

  • 植栽面積10a当たり60,000円
  • ※算定にあたっては、茶苗木1,800本を10aに植栽するものとみなすとされています。
  • 上限額30万円

補助の要件

  • 購入した茶苗木は市内圃場に定植すること
  • 収穫後はてん茶としての出荷に努めること
  • 国、県等他の補助金との重複不可

募集期間

  • 令和8年7月1日(水曜日)〜令和9年3月31日(水曜日)
  • ※予算額に達した場合、募集期間を短縮する可能性があると案内されています。

提出書類等

補助金申請(兼実績報告)に必要な書類は次のとおりです。

  • 奈良市茶苗木補助金(被覆茶重点支援分)交付申請書兼実績報告書(第1号様式)
  • 茶苗木購入費用の支払を証する書類
  • 植栽実績報告書兼誓約書(第2号様式)
  • 植栽状況が分かる写真
  • 消費税チェックシート
  • その他市長が必要と認める書類

※本補助金を申請するにあたって、口座を登録したことがない場合、補助金の受取口座を登録する必要があると案内されています。

提出方法

上記の提出書類を、農政課窓口(市役所北棟2階)への持参、郵送、メールのいずれかの方法で提出します。

  • 提出先:〒630-8580 奈良市二条大路南一丁目1番1号 奈良市農政課ブランド推進係
  • Eメール:nousei@city.nara.lg.jp
  • 持参の場合、窓口受付時間は平日9時〜17時(12〜13時を除く)

なお、交付要領・募集要項(PDF)を必ず確認するよう案内されています。

お問い合わせ

奈良市 農政課ブランド推進係
〒630-8580 奈良市二条大路南一丁目1-1
Tel:0742-34-5142

実施機関お問い合わせ先

奈良市 農政課ブランド推進係 0742-34-5142

農家web編集部からのコメント

品種の縛りが実質的なハードルになっています。 補助対象となる苗木は「やぶきた」以外の品種で、奈良県が推奨する品種、国の研究機関(農研機構、旧農林水産省)が育成した品種、または「やぶきた」と比較して耐寒性・病害虫抵抗性・収量性のいずれかで優位性が認められる品種のいずれかを満たすものとされています。てん茶向けであっても「やぶきた」は対象外と明記されている点は見落としやすいところです。

規模要件も本数と面積の両方で設定されています。 茶苗木を1,800本以上購入し、かつ10a以上の面積に植栽した場合に限ると明記されており、どちらか一方では要件を満たしません。補助金額は植栽面積10a当たり60,000円で、算定にあたっては茶苗木1,800本を10aに植栽するものとみなすとされています。上限額は30万円です。また、令和8年4月1日以降に支払いをしたものに限るという時期の縛りもあります。

「国、県等他の補助金との重複不可」が交付要件として明示されています。 あわせて、購入した茶苗木は市内圃場に定植すること、収穫後はてん茶としての出荷に努めることも要件とされています。申請は交付申請書兼実績報告書という形式で、植栽実績報告書兼誓約書と植栽状況が分かる写真の提出が求められるため、植栽時の記録を残しておく必要があります。

奈良市の茶関連支援としては、加工側の制度も別に用意されています。 同市のてん茶加工委託支援補助金は加工委託費の2分の1以内で1補助事業者当たり上限30万円、山添村の茶防霜施設設置及び茶樹育成事業補助金は茶樹改植が50/100以内(上限10万円/10a)と、県内でも算定方式や単価が制度ごとに異なります。本制度は補助率ではなく10a当たり60,000円という面積単価で算定する方式である点が特徴です。

補助単価や上限額、対象品種の範囲、募集期間は年度によって変わることがあり、予算額に達した場合は募集期間が短縮される可能性があると案内されています。申請を検討される際は、必ず奈良市の公式ページと交付要領・募集要項でご確認いただき、あわせて奈良市農政課ブランド推進係(0742-34-5142)へお問い合わせください。

補助金に関するご相談・問い合わせ先

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