森林環境推進事業費補助金のうち緩衝施設整備事業
- 終了日
- 補助率/補助金額・上限金額
- 対象経費の1/2以内(上限金額:−)
- 対象エリア
- 青森県弘前市
- 対象利用者
- 市内に住所を有する農業者、市内に本店等を有する農業法人又は農業者等で組織する団体 等
下記情報は実施機関等の情報をまとめたものとなります。検討にあたっては必ず、実施機関等のホームページ等の情報をご確認ください。
基本情報
森林の整備、森林の整備を担うべき人材の育成及び担い手の確保、木材利用の促進や普及啓発等を推進するため、林業機械購入費用、緩衝施設整備活動、森林環境学習のための活動、木製品普及啓発のための木製品制作活動を予算の範囲内で支援します。
| 実施機関 | 弘前市 |
|---|---|
| 対象エリア | 青森県弘前市 |
| 公募期間 | 2024年04月01日(月)〜2025年03月31日(月) |
| 補助率/補助金額等 | 対象経費の1/2以内 |
| 上限金額 | − |
| 対象利用者 | 市内に住所を有する農業者、市内に本店等を有する農業法人又は農業者等で組織する団体 等 |
詳細・補足説明・備考
事業概要
弘前市の「森林環境推進事業費補助金のうち緩衝施設整備事業」は、人と鳥獣のすみ分けを進めるため、鳥獣が生息する山林と農地との間に、身を隠すことのできない見通しの良い地帯などの緩衝施設を整備する取組を支援する制度です。出典は市が公表している令和6年度の農業支援制度一覧(No.27)で、令和6年度の予算額は200万円の内数と記載されています。あわせて、市の「弘前市森林環境推進事業費補助金について」のページに制度全体の内容が掲載されています。
補助金全体の構成
弘前市森林環境推進事業費補助金は、森林の整備、森林の整備を担うべき人材の育成及び担い手の確保、木材利用の促進や普及啓発等を推進するための補助金で、補助対象事業は次の5区分と記載されています。本項目はこのうち(2)にあたります。
- 林業従事者安全対策事業
- 緩衝施設整備事業
- 森林環境学習事業
- 木製品整備事業
- 林福連携事業
対象者
緩衝施設整備事業の補助対象者は、市内に住所を有する農業者、市内に本店等を有する農業法人又は農業者等で組織する団体と記載されています。
補助率・上限額
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 補助率 | 対象経費の1/2以内 |
| 上限額 | 150,000円/10a(※) |
※取組内容により異なるため、個別に問い合わせることと案内されています。
補助対象経費
緩衝施設整備事業の補助対象経費として、次が挙げられています。
- 賃金
- 講師等への旅費・謝金
- 事務用品費
- 請負施工費
- 保険料
- 資材費用
- 車両等の借上料及び燃料代
募集期間・申請方法
募集期間は随時で、予算の範囲内で受付と記載されています。市のページには、予算がなくなり次第その年度の募集は終了すること、補助金の内容等は予算の成立状況等により変更が生じる場合があることが注記されています。申請は、申請書に必要書類を添付して提出することとされ、申請の際は事前に担当へ連絡することと案内されています。交付要綱及び各様式が市のページに掲載されています。
お問い合わせ
弘前市農林部農村整備課 総務係
電話 0172-40-7103
農家web編集部からのコメント
上限額が面積当たりで設定されている点が、この補助金の読み取りどころです。 出典では補助率が対象経費の1/2以内、上限額が150,000円/10aと示され、さらに「取組内容により異なるため、個別にお問い合わせください」との注記が添えられています。総額の上限ではなく面積当たりの上限として示されているため、整備しようとする緩衝帯の面積と対象経費の見積りを突き合わせて確認する場面が出てきます。
申請前に担当へ連絡することが手順として明記されています。 市のページでは、申請書に必要書類を添付して提出することに加え、申請の際は事前に担当まで連絡するよう案内されています。また、募集は随時としながらも、予算がなくなり次第その年度の募集は終了することが注記されており、補助金の内容等は予算の成立状況等により変更が生じる場合があるとも記載されています。整備の時期を組み立てる前に、その年度の枠が残っているかを確認する流れになります。
同じ補助金のなかに性格の異なる5つの事業が並んでいる点も押さえておく必要があります。 林業従事者安全対策事業、緩衝施設整備事業、森林環境学習事業、木製品整備事業、林福連携事業の5区分があり、それぞれ補助対象者と補助対象経費が別々に定められています。農業者、農業法人、農業者等で組織する団体が対象となるのは緩衝施設整備事業の区分で、他の区分は林業経営者や障害福祉サービス事業者などが対象と整理されています。
弘前市の鳥獣対策には、施設整備の方向で支える制度が複数あります。 同市の侵入防止柵整備事業費補助金は対象経費の2分の1で、電気柵新設15万円、電気柵+トリップライン18万円、複合柵40万円などの上限が置かれています。緩衝施設の整備は柵の設置とは異なるアプローチとして位置づけられています。補助率や面積当たりの上限額、対象経費は年度によって変わることがあります。申請を検討される際は、必ず弘前市の公式ページと交付要綱でご確認いただき、あわせて農林部農村整備課総務係へお問い合わせください。