鳥獣害防止対策事業費補助金のうちハンターの育成・確保支援
- 終了日
- 補助率/補助金額・上限金額
- 対象経費の10/10 等(上限金額:−)
- 対象エリア
- 青森県弘前市
- 対象利用者
- 市内に住所を有し、要件を満たす有害鳥獣捕獲に協力できる方 等
下記情報は実施機関等の情報をまとめたものとなります。検討にあたっては必ず、実施機関等のホームページ等の情報をご確認ください。
基本情報
ハンターの育成・確保を図るため、狩猟免許等の新規取得支援のほか、経験の浅いハンターを対象とした捕獲技術向上のための講習会、ハンターのすそ野の拡大に向けた市民向けハンター体験セミナーを開催します。
| 実施機関 | 弘前市 |
|---|---|
| 対象エリア | 青森県弘前市 |
| 公募期間 | 2024年05月01日(水)〜2025年03月31日(月) |
| 補助率/補助金額等 | 対象経費の10/10 等 |
| 上限金額 | − |
| 対象利用者 | 市内に住所を有し、要件を満たす有害鳥獣捕獲に協力できる方 等 |
詳細・補足説明・備考
事業概要
弘前市の「鳥獣害防止対策事業費補助金のうちハンターの育成・確保支援」は、ハンターの育成・確保を図るため、狩猟免許等の新規取得支援のほか、経験の浅いハンターを対象とした捕獲技術向上のための講習会、ハンターのすそ野の拡大に向けた市民向けハンター体験セミナーを実施する取組です。出典は市が公表している令和6年度の農業支援制度一覧(No.26)で、令和6年度の予算額は758.9万円の内数と記載されています。あわせて、市の「狩猟免許取得費用等助成金について」のページに、①の助成の詳細が掲載されています。
支援メニューと対象者
| 区分 | 対象者 | 補助率等 |
|---|---|---|
| ①狩猟免許等の新規取得支援 | 市内に住所を有し、要件を満たす有害鳥獣捕獲に協力できる方 | 対象経費の10/10 |
| ②捕獲技術習得講習会 | 市内に住所を有し、狩猟免許取得後概ね9年以内の方 | 参加費無料 |
| ③市民向けハンター体験セミナー | ハンターの活動に興味がある方 | 参加費無料 |
①狩猟免許等の新規取得支援の要件
市の助成金ページでは、弘前市民のみが対象とされ、次の事項を確約できる方が対象と記載されています。
- 中弘又は大鰐の猟友会に5年以上所属すること
- 有害鳥獣捕獲に協力すること
- 5年以上狩猟免許(銃猟免許またはわな免許)を保持すること
- 先輩捕獲従事者の指導を受け、有害鳥獣捕獲技術の向上を目指すこと
- 関係法令を遵守して活動すること
助成対象経費
- 狩猟免許試験予備講習会受講料
- 狩猟免許試験手数料(上限10,400円)
- 猟銃等取扱講習会受講料
- 教習射撃資格認定申請手数料
- 火薬類譲受許可申請手数料
- 射撃講習受講料(上限29,500円)
- 銃所持許可申請手数料
- 狩猟者登録手数料
申請方法
狩猟免状、鉄砲所持許可証(銃猟免許を取得した方)、狩猟者登録証、助成対象経費の領収書等(原本)を用意のうえ、市役所農村整備課(前川本館3階)へ来庁することと案内されています。
募集期間
- ①は5月以降、予算の範囲内で随時受付
- ②は春~秋開催予定
- ③は1月予定
お問い合わせ
弘前市農林部農村整備課 鳥獣対策推進室(鳥獣対策係)
電話 0172-40-4155
農家web編集部からのコメント
免許取得費用が全額助成される一方で、取得後の継続的な関与が確約事項として求められています。 出典では、①の補助率は対象経費の10/10と示されていますが、市の助成金ページには、中弘又は大鰐の猟友会に5年以上所属すること、5年以上狩猟免許を保持すること、有害鳥獣捕獲に協力することを確約できる方が対象と記載されています。単発の資格取得費用の補填ではなく、地域の捕獲体制に長く関わることを前提とした設計であることが読み取れます。
対象経費のなかに、項目ごとの上限が置かれているものがあります。 狩猟免許試験手数料は上限10,400円、射撃講習受講料は上限29,500円と個別に明示されている一方、予備講習会受講料や猟銃等取扱講習会受講料、銃所持許可申請手数料などは上限の記載なく列挙されています。申請時には狩猟免状や鉄砲所持許可証、狩猟者登録証に加えて領収書等の原本が必要とされているため、支払いの証跡は取得の過程を通じて残しておくことになります。
青森県内では、狩猟免許の取得費用を支援する制度が複数の自治体に置かれています。 階上町の狩猟免許取得支援は補助対象経費のうち狩猟免許の取得に要した費用の合計額(1,000円未満切り捨て)とされています。弘前市の場合は免許取得の支援に加えて、狩猟免許取得後概ね9年以内の方を対象とする捕獲技術習得講習会と、市民向けのハンター体験セミナーが同じ枠組みに並んでおり、入口から技術向上までを段階で分けている点が異なります。
メニューごとに時期が分かれている点にも注意が必要です。 ①は5月以降に予算の範囲内で随時受付、②は春から秋の開催予定、③は1月予定と記載されており、令和6年度の予算額は758.9万円の内数とされています。対象経費や上限額、講習会の開催時期は年度によって変わることがあります。申請を検討される際は、必ず弘前市の公式ページと交付要綱でご確認いただき、あわせて農林部農村整備課鳥獣対策推進室へお問い合わせください。