日産エコトップP乳剤の商品紹介

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日産エコトップP乳剤

種類名
ジメテナミドP・リニュロン乳剤
メーカー
日産化学株式会社 メーカーサイト
剤型名
乳剤
用途
除草剤

概要

日産エコトップP乳剤は、性状が黄赤色澄明可乳化油状液体のだいず・飼育用とうもろこし用の除草剤です。 有効成分ジメテナミドPとリニュロンの2種混合によって、イネ科・広葉の広範囲の一年生雑草に同時に防除する除草剤です。

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画像 ジメテナミドP・リニュロン乳剤 NK-2057444… 日産化学工業 除草剤 エコトップP 乳剤 500ml
商品名 ジメテナミドP・リニュロン乳剤 NK-2057444… 日産化学工業 除草剤 エコトップP 乳剤 500ml
参考価格 32,112円
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3,291円
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有効成分情報

成分名称 含有濃度 IRAC FRAC HRAC
ジメテナミドP 8.5000% 15
リニュロン 12.0000% 5

適用表

作物名 適用雑草名 希釈倍率 使用液量 使用時期 使用方法 本剤の使用回数 ジメテナミド及びジメテナミドPを含む使用回数 リニュロンを含む使用回数
だいず 一年生雑草 400〜600mL/10a 100㍑/10a は種後出芽前(雑草発生前) 全面土壌散布 1回 1回 2回以内(全面土壌散布は1回以内、雑草茎葉兼土壌散布は1回以内)
飼料用とうもろこし 一年生雑草 400〜600mL/10a 100㍑/10a は種後出芽前(雑草発生前) 全面土壌散布 1回 1回 1回

特徴

広範囲の一年生雑草に効く

有効成分ジミテナミドPは、ノビエ、メヒシバなどのイネ科雑草や、カヤツリグサ、スベリヒユなどの畑地一年生雑草に高い防除効果を発揮します。
有効成分のリニュロンは、一年生畑地雑草や広葉雑草に高い効果があります。
二つの成分の相乗効果で効果的に広範囲の雑草を同時に防除します。

使用方法

水で希釈して土壌散布します。

農家web編集部からのポイント

安定した効果

砂土を除く全土壌に使えて、気象条件に左右されないので安定した効果を発揮します。

雑草発生前(は種後発生前)処理で高い効果

発芽後の雑草に対しては効果が劣るため、雑草発生前に散布することで高い効果を発揮します。

使用上の注意

効果・薬害等の注意

  • 使用量に合わせ薬液を調製し、使いきってください。
  • 本剤の所要量を所定量の水にうすめて、よくかき混ぜてから散布してください。
  • 発芽後の雑草に対しては効果が劣るので、雑草発生前に時期を失しないように散布してください。
  • 散布直後の多量の降雨は薬害を生ずる恐れがあるので、天候を見極めてから散布してください。
  • 砕土、整地は丁寧に行い、種子が露出しないように覆土はできるだけ丁寧に行い、覆土深を2~3cm以上としてください。
  • マルチ栽培、トンネル栽培等での使用は、薬害を生じるおそれがあるのでさけてください。
  • 隣接作物にかかると薬害を生じるので、散布液がかからないよう注意して散布してください。特に風の強い時の使用はさけてください。
  • 蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにしてください。
  • 本剤は自動車、壁などの塗装面、大理石、御影石に散布液がかかると変色する恐れがあるので、散布液がかからないよう注意してください。
  • 散布に使った器具類はよく水洗いして、他の用途に使用する場合は影響のないように注意してください。
  • 本剤の使用に当っては使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。

安全使用上の注意

  • 誤飲などのないよう注意してください。誤って飲み込んだ場合には吐かせないで、直ちに医師の手当を受けさせてください。本剤使用中に身体に異常を感じた場合には直ちに医師の手当を受けてください。
  • 原液は眼に対して強い刺激性があるので、散布液調製時には保護眼鏡を着用して薬剤が眼に入らないよう注意してください。眼に入った場合には直ちに十分に水洗し、眼科医の手当を受けてください。
  • 原液は皮膚に対して強い刺激性があるので、散布液調製時には不浸透性手袋を着用して薬剤が皮膚に付着しないよう注意してください。付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落としてください。
  • 散布の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。作業後は直ちに手足、顔などを石けんでよく洗い、洗眼・うがいをするとともに衣服を交換してください。
  • 作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯してください。
  • かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意してください。

魚毒性等

  • 使用残りの薬液が生じないように調製を行い、使いきってください。散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さないでください。また、空容器、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。

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